「新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会」と言うところが、シンプルに3つに的を絞っています。
とてもわかりやすいと思います。
その3つとは・・・
① #うちで過ごそう
食べ物から伝染るのであれば、その食べ物を食べないようにするのと同じように、人から人への感染ですので、人と人が会わないように、接触しなようにすれば感染は確実に減るはずです。現実的にゼロは難しいでしょうが、皆が理解して協力して限りなく少なくすることはとても即効性があると思います。帰省やコロナ疎開はやめましょうよ。今、田舎に帰ってきて発症したら一家、一族末代まで攻撃対象になってしまい、ほんと悲惨な状況ですよ。会社でもお店でも同じです。今は、うちで過ごそう。皆で封じ込めれば、また会えますよ。
② #感染時に備えよう
新潟県の相談先はコチラです。 くれぐれも、慌てて対応できない掛かりつけの診療所や病院に行ってはいけませんよ。
③ #戦う相手は人ではなくウイルス
悪いのはウイルスです、感染者は被害者です。医療従事者や保健所・行政の方々も同じ人間ですよ。ドラッグストアやスーパー、コンビニの店員さん達も同じように怖いし、同じように困ってます。感謝しかありません。
また、飲食店やライブハウスなども休業を余儀なくされてます。閉業さえ考えなければいけない状況でしょう。よく考えてくださいな、これは他人事じゃなく自分たちの地域コミュニティの話です。今後、食べに行くところがなくなってしまったら困るのは私達です。大げさに言えば運命共同体ですよね。
「うちで過ごそう」なのですから、店内での飲食は今は我慢の時かと思いますが、だったらテイクアウトやデリバリーなどで一緒に補い合いましょうよ。混雑したお店のレジに並んで食材を買うよりリスク軽減になると思いますし、美味しいプロのお料理は肉体的にも精神的にも支えになると思います。
我が町 新潟県三条市では、
三条商工会議所さんが、三条市内 『配達・持ち帰り可能な飲食店』を一覧にまとめてくれてます。
また、タクシー会社と三条の本町にある飲食店がタッグを組んで、お弁当などをタクシーでデリバリーするサービスを始めたりしてます。
やるぜ!三条! 頼もしいぜ!三条市内の飲食店!・・・と感服します。
デリバリー、テイクアウトを私はなるべく利用して少しでも自分の地域コミュニティを守りたいと思ってます。
♪会えない時間が~ 愛育てるのさ~ よろしく哀愁!