裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

2023年 秋のイベント情報① 「ブルーグラスって言う音楽をご存じでしょうか?」

2023年09月25日 | ひとりごと・日記

コロナ明け、初めての秋。 LIVEやイベントが盛んで、お誘いいただき嬉しい限り。

2023年10月22日(日) 三条市 コーヒー村にて

「ブルーグラス セトラーズ ライブ」

13時30分開演(13時 開場)

1ドリンク付き 1,000円

オープニングアクト「まさぁ~ず」

ゲスト「けむ、December」

メイン「BLUEGRASS SETTLERS(ブルーグラス セトラーズ)」

30年来の先輩で、最初はお仕事でしたが音楽をやってるということで仲良くしていただいております。

 

■ブルーグラスとは?

ブルーグラス(Bluegrass music)は、アメリカのアパラチア南部に入植したスコッチ・アイリッシュの伝承音楽をベースにして1945年ごろ、ビル・モンローのブルー・グラス・ボーイズにアール・スクラッグスが加わってから後に発展した。名称はこの地域に植生する牧草「Bluegrass」から来ている。

演奏にはギター、フラットマンドリン、フィドル(ヴァイオリン)、5弦バンジョー、ドブロ(リゾネーター・ギター)、ウッドベースなどの楽器が主に使われる。

時代に応じたオリジナルを中心に、スコットランドやアイルランドの音楽を基にした伝承曲も多い。アップテンポの曲が多く、楽器には速弾きなどのアクロバティックなインプロヴァイズが求められ、「ハイロンサム」と呼ばれるブルース感を表現する唱法やハーモニーにも特徴がある。ビル・モンローのブルー・グラス・ボーイズは、初期ブルーグラスの有名グループだった。
日本では、1967年のアメリカン・ニューシネマ『俺たちに明日はない』のテーマに使われたフラット&スクラッグスの「フォギー・マウンテン・ブレイクダウン」がよく知られている。また、ラリー・マクネリー(マクニーリー)は、”バンジョーのジミヘン”とも呼ばれた。

 

新潟県でブルーグラスを演ってるグループはほとんどなく、三条市で聴けるのはとても貴重です。カントリーっぽいですが、使う楽器が決まっていて、テンポも速くて軽快で楽しい音楽です。

コロナ禍はライブを控えていたようで、ライブはもとより、メンバーが集まるのも3年ぶりとおっしゃってました。

とっても楽しみにしております。良かったら一緒にブルーグラスを楽しみませんか?

席に限りがありますので、ご予約はお早めに!

連絡先 090-1054-4527 (山本さん)10時~17時の間で、お電話にて予約お願いいたします。