長岡で「劇映画 孤独のグルメ」を観た後は、どうしても「腹が、、、減った。」って事になり、
ずっと宿題だった小国の「山口食堂」のチャーハンと餃子を食べたくなり、自宅とは逆方向に車を走らせました。
地元の方々がひっきりなしって感じ。
「いただきます!」
チャーハンは「焼きめし」って呼びたいタイプ。 紅ショウガの飾りつけが独特。
…で、なんと言っても素晴らしかったのが、、、この餃子。
醤油など付けなくても、そのままで美味しいんです。ニンニンクの塩梅も絶妙。
教えていただいたマコさんに感謝です。
そして、帰り道に見つけちゃった「ようこそ(チャラ~ン♪)チャーザー村へ」の看板。
「えー?!笑点の林家こん平さんのチャーザー村って、ここにあるの?!」
調べたら、、、
チャーザー村は、漢字で書くと『千谷沢村(ちやざわむら)』。
新潟県刈羽郡にあった村である。旧小国町と旧越路町に分割して編入されたが、現在は双方とも長岡市に編入されている。
テレビ番組『笑点』で同村出身の落語家の林家こん平が「チャーザー村」と呼んでいたのはこの千谷沢村のことである。
…とのこと。
春になったら、バイクで再調査の必要あり! 山口食堂の餃子も再食の必要もあり!(そっちがメインだろ?)
更に自宅方向へ進みますと、こちらもずっと気になってた「へんこつ屋」という本場さぬきうどんと書かれたお店。
ざるうどん…400円也。(大盛り100円増しの図)
「う、う、噓でしょ?」
なんと!? 茹でただけのうどんは300円からありました!
サービスに柿を貰いました。 柿と言われずにいただいたら、ちょっと食べるのに勇気が要りますね。(貰って食べてて、文句言ってんじゃないわよ!)
気分は、孤独のグルメ…長岡おぐに編。
「ごちそうさまでした。」