いやはや、レシートのインボイス番号入力に苦しめられましたが、夜中に集中する作戦で何とか終わらすことが出来ました。
普段から、せめて半年分のレシート入力しておけば良かったぜ。今年はG.Wかお盆休みに1日、レシート入力する日を設けることにします。
1日目は、スマフォカメラによるレシート取り込みから、AIで読み取れない文字を手入力＆インボイスのTから始まる登録番号があるレシートの手入力をするところで挫折。
「これは終わらん！ 明日だけでは到底終わらん！」
不貞腐れて夕方からビール～日本酒～焼酎ロックと言う一連の現実逃避行＆寝落ちを経て、 夜中に目が覚めたとこから、レシートの修正と確定をどんどん進めました。 集中できたのか？ 思ってたより早く終わったぜ！
もう一回寝てから…2日目の作業は通帳と帳簿が合ってるかチェックして、申告書の作成。
クラウド型の「やよい青色申告」を使っているので、その辺は慣れたもんよ。
「はい」か「いいえ」に答え、「ここは記入するんだ、ここは必要ないよ」ってアドバイスに従いながら必須項目を入力していくだけ。
確定申告も４回目なので、住所など必須項目は変わらないから、ほぼ例年のデーターが入ってるのでサクサク作成。 ただ、昨年から医療費10万円超えてるので、医療費控除もしないといけない。
医療費の計算も以前は、「医療費のお知らせ」が1月～８月までのものしか送られて来ないので、 ４か月分の医療費支払ったレシートから一覧表を作成する必要があるのですが、 去年もそうでしたがマイナンバーカードで紐づけしてるから、１年分の医療費が一覧で入手できて安心。
「いやいや、安心じゃねーっす！」
実際に窓口で払った自腹医療費…15万円超え！ ひとえに、「自分の健康管理が悪い！ ハイリスク体型が悪い！」 とりあえず、糖尿病の方は生活習慣を改善すれば良くなるので、 こればっかしは、自分で出来ること！、いや、自分にしか出来ないこと！なので、 頑張って医療費負のループから脱出したい！と改めて思いました。
申告書作成後の「e-Tax」が曲者なのですが、マイナンバーカードとスマフォのお陰で、かなり楽になりました。 申告書も手書き、税務署（または、出張会場）に行って並んで提出してる時代からしたら雲泥の差。 自宅で出来ちゃうのは有難い。
「いやいや、有難いじゃねーっす！」
いちいち、ポータルサイトの窓口（入口）が2か所から入れたり、入り方が幾通りもあったり、 「道を分岐させておいて、辿り着くとこ一緒という、道案内がいちいちわかりにくい！」 親切心が仇になってる気がします。
「こう行く方法と、こう行く方法がありますが、どっちの道から行きますか？ ？」でなく、「ここ真っ直ぐ行って、突き当りを右！」と言う道案内にして欲しい。
このサイト、作ってる人（作らせてる人）が自分で確定申告してないから気がつかないんだと思います。
全然ダメってわけじゃなく、相当良い方向に進んでますが…あともう少し！ 「改良の余地あり！」なのです。
インボイスのTから始まる番号での管理の煩わしさとか、国税庁の人たち自分で確定申告してないし、やってないからわからないと思う。 そもそも、納税の大変さを知らないから無駄遣いするんだと思う。
全政治家は、自分で確定申告することにしたら、もっと税金を大切にしてくれるのではないだろうか？
「いやいや、政治家 レシート要らないから！ 4千万円まで報告する必要すらないから！」(>_<)残念ー！
まー、しょうもない政治家なんかアテにしてないけどさ。
とりま、らっくらしたて。 ひと安心ですて。 ようやく解放されましたこって。
終わらないと悪いので、予備にとってた今週末がフリーになりましたので、 確定申告が終わったら買いに行こうと思ってた…
バイクをいよいよ、今週末に買いに行きまっせ！！
そして、7月に北海道に行きまっせ！！
「ユキヒ、バイク買うってよ！」（桐島、部活やめるってよ…のノリで…）