裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

父為5 ~初めての一本橋~

2006年08月29日 | ひとりごと・日記
「父為5」・・・って、あーた?

・・とうとう、タイトル「父為」に省略。
なんの話なのか全然わかんね~よ!(笑)

「だってさ、 暑いんだも~んなんもかもが ('A`)マンドクセ~~」

昨夜はお盆休みを挟んだため、約2週間ぶりにバイクに乗った。
お陰で今日は少し筋肉痛。

不必要に変なとこに力が入ってしまうのも敗因だと思う。
どうぢても、リキんじゃうのよね~。

コースの外廻り、内廻りはある程度、
走れるようになったし、発進・停車もかなり様になってきた。
(ように自分では思っている)

「こんなん出来るのか?」と、まったく不安だった「一本橋」に初挑戦。

「幅30センチの鉄製の橋を10秒以上かけてゆっくり渡りきる」のが命題。

半クラッチを使ってゆっくり落ちないように走り抜けるのだ。

最初は、力任せに僕の肉体を使って無理やりバランスをとっていたが、
やはり大きなナナハンのマシンではムリあった。

「腿のグリップが甘い!」

「今度1万円札を持ってきて、腿とタンクの間に挟んで、
落ちたら俺が貰うよ!」と教官が言う。

恐らく、何百人にも使った一流の「車学ジョーク」なのだろうけど、
>あんた 全然、面白ろうないわ~ (^-^ )

確かに、バランスをとるには車体となるべく、
身体がくっついてないと難しい。

30センチ幅ってのは、確かに見た目より広いので、
落ち着いてやれば、ハンドルでの左右への補正が
かなり効くことを知ったら楽になった。

何回かトライしたら、かなりゆっくり
渡れるようになったので一安心。

本番の試験では、落ちたらそこで「即・失格」らしい。


でも、実際の道路で、

「幅30センチの幅の橋をバイク渡る馬鹿はいないよな~」なのだ。

命知らずにも程があんじゃねーの?

「曲芸師じゃねーんだかんなー!」と心の中で叫びつつ、
案外上手な自分に、ちょっと調子に乗っちゃうのであります。

ずんぐりな僕の体型は安定感が違うんだろう。

・・・益々、バイクに乗る「曲芸クマ」に近づいてきた。
そのうち、帽子なんかを置いておくと、
お金を入れてもらえるようになるかも?

って、一体何を目指してるのか?

危うく目標を見失うところだった。

次回は、また飛んで木曜日。
随分、混んでるんだよね~。
身体的にはこれくらいのペースの方が有難いのだが、
こんなにチマチマやってると当分、免許取れそうにない。

紅葉狩りのシーズンまでにはなんとか取得させて~な~。

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