ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

軽井沢のテレワーク、コロナでワークスタイルが変わるはずです。

2020年04月03日 09時44分05秒 | Weblog

毎日、コロナ、コロナ、コロナで大変な騒ぎですが、
私は軽井沢の森の中で隔離状態の隠遁生活です。

人の気配が少ない森の中を秋田犬を連れて散歩していますが、
最近は都内からの別荘客が増えているようです。
街のスーパーはテレビで報道されているように都内からの疎開客で混雑中。

今回のウィルス事件で
人々のライフスタイルや働き方が変わるような気がします。
雑踏の都会を離れて仕事をするテレワークが進みそうですね。
これまで、安倍さんの云う「働き方改革」とは労働時間を中心とする「時間」でしたが、
これからは、まさに「仕事の進め方改革」となるはずです。

あくまでも私見ですが、
働く人たちの労働内容を時間だけで「働き方改革」なんてとんでもない話です。
為すべき業務を半日で済ませたり、
私のように早朝から仕事をして毎日の業務をこなす業務スタイルとして
後の半日は、ゆったりと楽しく過ごす工夫も必要です。
これからは企業もテレワークでできることを工夫しながら考える必要があります。

勤め人ではできないと仰る方もいるはずですが、そんなことはありません。
最近分かったことですが、
テレワークというワークスタイルの具体的な内容が判らない人も多いようです。

当社はすでにクラウド環境を整備して
北海道から沖縄、石垣島までリモートでサポートしていますし
打ち合わせもテレビ会議システムで対応していますが、
その業務を実現するための資金なんてものは微々たるものですから
中小零細企業でも意欲さえあれば、充分に可能だと思います。
問題は、働く人たちの意識改革であると思うわけです。

軽井沢町も今回の事態から学ぶことは多いはずです。

それにしても、誰の発案なのか・・
「アベノマスク」は世界中で笑われていますね。


軽井沢のコロナ対策

2020年04月03日 09時44分05秒 | Weblog

マスクの配布で笑われて・・・

一体だれが考えて安倍さんに提言しているのか?
それとも安倍さんの思い付きなのか?

庶民感覚で考えてみても、
確かにマスクは手に入れにくい状況でしょうが、、
国として、政府として、総理大臣として、もっとやるべきことがあるでしょう。
と云う事だと思うのですが、いかがでしょう・?

今度は、
二世帯住宅には枚数を増やすのだそうです。

判っているのかな~~~~
笑われているのはマスクの枚数ではないと思うのですが

外国や多くの国民は
なぜ、今の段階で具体的な緊急対策を出せないのかと云う事だと思うのですが、
決められない、行動できない、もどかしさ。

安倍さんはみずから「躊躇なく。」と云いながら
何もできない、何もしない、行動できない。

菅官房長官は「スピーディーに・・」と云いますが
なにをスピーディーに実行するのか、全くわからない。

そんな中で、長野県佐久市の市長は、
感染者の多い首都圏の方はなるべく長野へ来ないで自宅で・・・。

国の方針が決まらないから、地方も混乱してバタバタしてきました。
この週末も、都内から軽井沢へ集団で押しかけて、
すでにスーパーでは品物によっては買い溜めも発生しているようです。

軽井沢では、もうすでに色々な流言飛語も飛び交っています。
静かで、平和な軽井沢は「屋根のない病院」といわれますが、
このままでは、大変なことになるのかもしれないとヒヤヒヤしています。

我々軽井沢の住民は
別に買い溜めもする必要もないのになぜ、と思うわけです。

「躊躇なく・」、「スピーディー」な国の指針を出していただきたいと思います。