ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

楽しきかな、私の生業、趣味、習性

2020年04月16日 10時22分22秒 | Weblog

会社の傍に「土屋鞄(カバン)」という有名な革製品のクラフト製品の工房があります。
決算手当とご褒美で社員全員にランドセル型のバッグを買ってやることにしました。

これまで、みんな使い古したボロボロのバッグでしたが
今度は凄いブランドバッグに様変わりというわけです。

玄関工事にも着手しておりまして
ベランダ付きの広いテラス風に変更しています。
設計は松永基氏。

彼は、これまで私の別荘を2軒設計しており気心が知れているので、お任せです。
以前は、歌手の徳永英明さんが、松永氏が設計した私の別荘を観て同じデザインの家を建てましたが、
その後、万平ホテルの裏山の徳永さんの別荘も私が譲り受けて住んでおりました。

彼の「壊れかけのラジオ」が大ヒットした後の話です。

その後、
色々ありましたが、徳永さんも私も、現在は元気に復活。

人生は山あり、谷あり。
苦しい時もあるけれど、苦難を乗り越える勇気と努力があれば、
不可能なんてことは何もありません。

今日は天気が良いので、
外の景色を眺めながら、「次の段階」に向けた新たなアイデア企画を思考中。

競走馬は走ること。土佐犬は戦う事。事業家は仕事で戦う習性

私は、自分で仕事を創って軌道に乗せることが生業と習性。
仕事で泣いたり、苦労する事は当たり前、汗と涙を親友にしなければなりません。
後になれば、苦労や悔しかった涙が自分の資産となるわけです。
ですから、
私にとって仕事は、スポーツで勝ったり負けたりすることと同じなのです。
趣味みたいなもので、軌道に乗ってしまえば退屈なものなのです。


コロナなんて関係ないよ、ブルーバードでいきましょう!

2020年04月16日 09時05分31秒 | Weblog

コロナ大恐慌が到来するようで、大騒ぎですが、
1929年に発生した世界大恐慌を超えるスケールだという説もあります。

さらに、コロナウィルスの影響が2022年頃まで継続するとの説も出ていますから
来年のオリンピック開催さえも危ぶまれています。

まあ、どんな時代が到来しても安全かつ健全に現在のライフスタイルをキープしながら
仕事を楽しみながら生きていくための工夫と努力を続けていきましょう。

人生は、お金だけではありません。
しかし、健康であっても家庭や職場が快適でなければなりません。
お金は、一杯ありすぎると奪い合い、足りなければ分け合うと云う事で
無くては困りますが、ありすぎてもろくなことはないと思うわけです。

まあ、しかし、命あってのものですから、コロナは怖いですね。

当社でも、
テレワークをしようかなんて考えていますが、
社員一人ひとりの業務内容も異なりますので、テレワークで可能な仕事もあれば、
不可能な仕事もあるわけですから、フレキシブルな対応で行くことにします。

通勤は、全員に車を支給して高速道路ですから、都内のような満員電車は使用しない。
森中のオフィスですから、窓を開け払ってカッコーの鳴き声を聞きながらの仕事です。

近くから通勤する社員は10分程度ですから、コロナ対策は万全ともいえます。

東日本大震災で、軽井沢に移転して定住したのが、今になれば大正解なのです。
コロナが怖いのは、スーパーでの買い物くらいです。

アウトレットも閉鎖して、街も静かになりました。
バーもありますが、とても風俗とは云い難い、
男の隠家的な8席しかない、親父が集うジガーバーだけ、
先日も「お前、コロナじゃないだろうな・・・」なんて言いあいながら
翌日のゴルフの相談です。

ゴルフ場が近くて庭のようなものなので、
今年もゴルフが100R以上できそうです。
食事もせずにラウンドスルーですから、コロナなんて関係なし。

まあ、楽しく、人生を謳歌しています。