会社の傍に「土屋鞄(カバン)」という有名な革製品のクラフト製品の工房があります。
決算手当とご褒美で社員全員にランドセル型のバッグを買ってやることにしました。
これまで、みんな使い古したボロボロのバッグでしたが
今度は凄いブランドバッグに様変わりというわけです。
玄関工事にも着手しておりまして
ベランダ付きの広いテラス風に変更しています。
設計は松永基氏。
彼は、これまで私の別荘を2軒設計しており気心が知れているので、お任せです。
以前は、歌手の徳永英明さんが、松永氏が設計した私の別荘を観て同じデザインの家を建てましたが、
その後、万平ホテルの裏山の徳永さんの別荘も私が譲り受けて住んでおりました。
彼の「壊れかけのラジオ」が大ヒットした後の話です。
その後、
色々ありましたが、徳永さんも私も、現在は元気に復活。
人生は山あり、谷あり。
苦しい時もあるけれど、苦難を乗り越える勇気と努力があれば、
不可能なんてことは何もありません。
今日は天気が良いので、
外の景色を眺めながら、「次の段階」に向けた新たなアイデア企画を思考中。
競走馬は走ること。土佐犬は戦う事。事業家は仕事で戦う習性
私は、自分で仕事を創って軌道に乗せることが生業と習性。
仕事で泣いたり、苦労する事は当たり前、汗と涙を親友にしなければなりません。
後になれば、苦労や悔しかった涙が自分の資産となるわけです。
ですから、
私にとって仕事は、スポーツで勝ったり負けたりすることと同じなのです。
趣味みたいなもので、軌道に乗ってしまえば退屈なものなのです。