「コロナ疎開」とやらで、軽井沢は混雑してきました。
この季節はまだ静かな地域が疎開する人たちで結構混みあっています。
首都圏ナンバーの車が増えており、
夕方には街のレストランなども予約なしでは入れないようです。
道路は真夏の避暑の時期ほどではありませんが、
別荘をお持ちの方が避難しているようです。
これだけたくさんの人が来れば、
すでにウィルス感染者がいるかもいれません。
佐久市の柳田市長が云うように、
田舎ですから病院施設に感染者を収容できる設備が限られているようです。
もし、感染者が多発した場合どうするのか
別荘をお持ちの方はしょうがないとしても
スーパーなどのイスやテーブルでうつ伏せになって寝ている方も見受けられました。
駐車場も少ないのにキャンピングカーも増えていますね。
貸別荘もほぼ満杯とか云ってますので、これからまだ疎開が増えるのかもしれません。
先週はインターチェンジの傍のキャンプ場にもテントが一杯でした。
この事態が長引いた場合
一体どんなことが起きるのか・・・、心配ですね。
平時には、観光客を誘致しているわけですから
どうしたものでしょう・・・・
すでに、中国人などが大挙して止まっていたホテルも閉鎖しております。
いかに、「屋根のない病院」と云っても、コロナウィルスには効果が無いはずです。