お代官様へ
予定納税で納めている税金ですが、
まだ、売り上げてもない売上高の「消費税までも見込みで前納」させられています。
多くの業界でこれだけ、売り上げが落ちているわけですから
せめて、「消費税の前納」だけはご勘弁ください。
収穫してもいない米について、
去年の収穫高を基準に年貢を前納させている悪代官さま。
今年は、コロナという疫病が流行りまして、大凶作なのです。
国民は、今現在食べる米にも困っているのに、
来年取れる米の分の年貢まで前納しろと言われます。
殿様の奥方様は花見をしたり、旅行をしたり・・・
お城にはこのまつりごとを批判している藩士方もいるようですが・・
お城を出たら、新宿のセクシーキャバクラという役所で疫病も関係なく遊興三昧。
そのお金も、
我々庶民が収めた血のにじむような年貢を使っているわけです。
昔は、吉原、今は新宿の歌舞伎町ですか・
前納を強いられた年貢米はどうなっているのか・・・
さすがの殿様も少しやばいと感じたのか・・
庶民に、魚や肉、疫病に効果があるというマスクを配っておとなしくさせようという事。
しかし、今日現在、庶民のもとには何も届きません。
お城では、躊躇せずにと云う事ですが、どの程度の期間が躊躇なのか判りません。
隣の国では、
バッタの大群が穀物や野菜を食べつくすほどの勢いだと云う事です。
来年あたりから、食い物を売ってもらえずに食糧危機で困ることになるかもしれません。
国民が食べられなくなれば、年貢も収められなくなります。
是非、来年の年貢まで取り立てられることのないように、
ご配慮をお願いいたします。
昔は、直訴状は命と引き換えであったそうですが、
今は、ブログで失礼いたします。