中区：世界平和記念聖堂

世界平和記念聖堂の内部を今回交流ウォーク時撮影したものを整理しています。
掲載した画像は聖堂に入った時に目にする祭壇側の画像です。

世界平和記念聖堂内部ももう少しみる

中区：聖堂のマンホール蓋

聖堂床に設置されているマンホール蓋にもこだわりがありました。

『信』　『望』　『愛』　の字が刻まれていました。

マンホール蓋をもう少しみてみる

中区：世界平和記念聖堂・平和の元后

へいわのげんご？　（“げんこう”が正解です）意味は？

隣の鐘に『獨逸の使徒』とあったので何となく意味はと思ったのですが意味も正確にはわからなかったのです。
『元』は大、『后』は君、だと辞書を引いてわかりました。

字を知らない事をまたまた思い知ったのです、独逸（ドイツ）を旧字で書いてみろといわれれば書けないわたしです。

世界平和記念聖堂内部

中区：世界平和記念聖堂・地下聖堂

　地下聖堂 『CRYPT CHAPEL』とある、
教会附属の地下のチャペル、
キリスト教で、人々がともに神の恵みに感謝する行為を行なう堂と・・・

地下聖堂

中区：世界平和記念聖堂・十字架

　当初、鳳凰では無くこの十字架がのせられる予定だったのでは？
聖堂から塔へいく通路にありましたが、説明を聞き損じましたのでわかりませんが。

中区：世界平和記念聖堂・・鳳凰

教会建築に鳳凰？
十字架ではないのかと思うところが凡人のわたしです。

世界平和記念聖堂設計者・村野藤吾氏は教会建築に日本的な風趣を取りこもうとしたそうです。

中区：ラサール神父・レリーフ

　被爆者でもあったラサール神父、この世界平和記念聖堂建設を推進されたそうです・・・
愛宮真備（帰化名）神父のレリーフが設置されています。

ラサール神父略歴

中区：世界平和記念聖堂・ステンドグラスNo1

聖堂壁上部のステンドグラス
開口の形が松・竹・梅となっていると教えていただきました。

画像右端の照明灯の笠が蓮の形をデフォルメしたもので、
カトリックの聖堂ながら日本の仏教会から贈られたものだそうです、この聖堂が宗教の違いを乗越え世界平和の願いが込められていると・・・