三段峡駅は1969(昭和44)年7月27日(国鉄時代に)開業しました。
島根県の浜田駅まで線路を敷設すべく今福線の名で建設が進められていましたが、
1980(昭和55)年国鉄再建法が施行されたため工事は中止されました。
広島から浜田まで山陽と山陰を繋ぐいわゆる廣濱鐵道計画だったのです。
2003(平成15)年12月1日、可部駅から三段峡駅までの非電化の部分が廃止されたため廃駅となりました。
駅前には蒸気機関車C11189が展示されていました、
これがいまは、府中町麒麟麦酒跡にできたダイヤモンドシティーに展示されています。
(ダイアモンドシティー展示の)C11189
(いまは廃駅になった)三段峡駅
島根県の浜田駅まで線路を敷設すべく今福線の名で建設が進められていましたが、
1980(昭和55)年国鉄再建法が施行されたため工事は中止されました。
広島から浜田まで山陽と山陰を繋ぐいわゆる廣濱鐵道計画だったのです。
2003(平成15)年12月1日、可部駅から三段峡駅までの非電化の部分が廃止されたため廃駅となりました。
駅前には蒸気機関車C11189が展示されていました、
これがいまは、府中町麒麟麦酒跡にできたダイヤモンドシティーに展示されています。
(ダイアモンドシティー展示の)C11189
(いまは廃駅になった)三段峡駅