兵庫県赤穂市加里屋の花岳寺に建立されている「野口雨情詩碑」、「大高源五句碑」です。
※(上画像が)野口雨情詩碑
『春のあけぼの 花なら桜 武士の鑑ぢゃ 赤穂義士 雨情』
この碑文は、昭和11年、民謡行脚の道すがら、4月18日から三日間赤穂に滞在した十節よりなる赤穂民謡の冒頭第一節(雨情自筆写刻)だそうです。
大高源五(赤穂義士の一人は俳名を子葉といいます。
源五26歳の時元禄10年秋浅野長矩の江戸よりの帰路に従い、
近江栗津が原、義仲寺松尾芭蕉の墓前で詠んだ句が句碑になっています。

『こぼるゝを許させ給へ萩の露』
(裕編集の)野口雨情詩碑、大高源五句碑
※(上画像が)野口雨情詩碑
『春のあけぼの 花なら桜 武士の鑑ぢゃ 赤穂義士 雨情』
この碑文は、昭和11年、民謡行脚の道すがら、4月18日から三日間赤穂に滞在した十節よりなる赤穂民謡の冒頭第一節(雨情自筆写刻)だそうです。
大高源五(赤穂義士の一人は俳名を子葉といいます。
源五26歳の時元禄10年秋浅野長矩の江戸よりの帰路に従い、
近江栗津が原、義仲寺松尾芭蕉の墓前で詠んだ句が句碑になっています。

『こぼるゝを許させ給へ萩の露』
(裕編集の)野口雨情詩碑、大高源五句碑
8月25日(安芸区のわが家付近)天候:くもり