福岡県太宰府市宰府の太宰府天満宮幼稚園近くに展示されている「梅楽座の礎石」を取り上げました。
※展示場所で発掘されたのではなく、幼稚園がある場所で発掘調査されたものです。
梅楽座の礎石(ばいらくざのそせき)の説明板には、
『中央が凹んだ石は、大正6年より昭和15年頃まで、この地にあった「梅楽座」の廻り舞台の心棒を支える礎石です。
梅楽座は、歌舞伎をはじめ、文楽、義士劇、後には映画なども行った芝居小屋でした。・・・』とあります。
広島県上下町に翁座という同じような時代に造られた芝居小屋がいまも残っていますので、
ここ太宰府にあっても何ら不思議とは思わなかったのですが、
(文献資料もなく無く)忘れられ去っていった芝居小屋に思いをはせたのです。
(裕編集の)(太宰府天満宮)梅楽座の礎石
※展示場所で発掘されたのではなく、幼稚園がある場所で発掘調査されたものです。
梅楽座の礎石(ばいらくざのそせき)の説明板には、
『中央が凹んだ石は、大正6年より昭和15年頃まで、この地にあった「梅楽座」の廻り舞台の心棒を支える礎石です。
梅楽座は、歌舞伎をはじめ、文楽、義士劇、後には映画なども行った芝居小屋でした。・・・』とあります。
広島県上下町に翁座という同じような時代に造られた芝居小屋がいまも残っていますので、
ここ太宰府にあっても何ら不思議とは思わなかったのですが、
(文献資料もなく無く)忘れられ去っていった芝居小屋に思いをはせたのです。
(裕編集の)(太宰府天満宮)梅楽座の礎石
10月17日(安芸区のわが家付近)天候:くもり