広島市東区二葉の里の“二葉の里第二公園”に建立されている「二葉の里桜並木復活記念碑」です。
説明文によると
『江戸時代、広島東照宮〔慶安元(1647)年造営〕から猿猴橋東詰の松原に至る参道両側に続く桜並木は、広島城下随一の桜の名所でした。
この並木は「桜の馬場」とも呼ばれ、広島城下の地誌“知新集”には、開花の季節には多くの人が押し寄せ「たくひなき壮観なり」と記されています。
明治23(1890)年東練兵場の開設により桜並木は失われたものの、大正時代、有志の寄附により桜の木が再び植えられました。
しかし、戦前の絵葉書にも見られるほどの並木も、原爆により再び姿を消しました。・・・』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9d/80dfe00293e7de9c2e0528ff4fa45a1a.jpg)
碑に掲載の"戦前の絵葉書”
(裕編集の)二葉の里桜並木復活記念碑
説明文によると
『江戸時代、広島東照宮〔慶安元(1647)年造営〕から猿猴橋東詰の松原に至る参道両側に続く桜並木は、広島城下随一の桜の名所でした。
この並木は「桜の馬場」とも呼ばれ、広島城下の地誌“知新集”には、開花の季節には多くの人が押し寄せ「たくひなき壮観なり」と記されています。
明治23(1890)年東練兵場の開設により桜並木は失われたものの、大正時代、有志の寄附により桜の木が再び植えられました。
しかし、戦前の絵葉書にも見られるほどの並木も、原爆により再び姿を消しました。・・・』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9d/80dfe00293e7de9c2e0528ff4fa45a1a.jpg)
碑に掲載の"戦前の絵葉書”
(裕編集の)二葉の里桜並木復活記念碑
4月7日(安芸区のわが家付近)天候:あめ
18.9℃、70%