廿日市市宮島町胡町に掘られている隧道の「潜龍門」です。
※県道厳島公園線(現在は廿日市市になり、市道だそうですが)として1907年に竣工した長さ18mだそうです。
ことし2月、宮島桟橋ターミナルビルからすぐのこの潜龍門を久しぶりに見てみるかと隧道東側入口の方に歩いたのです。
目を悪くしているとはいえ、すぐに異様な姿がみえました。
(過去みたときと違って)隧道入口の坑門(面壁型)が倒れないように支えの鉄骨が施工されていました。
反対側はとトンネルを抜けるとやはり鉄骨の支えが施工されていました。
この潜龍門を最後に撮影した2007年以後幾度か宮島を訪れていましたが、この潜龍門を見ることもなかったのです。
2023年撮影したので編集頁を更新しました。
(裕編集の)潜龍門
※県道厳島公園線(現在は廿日市市になり、市道だそうですが)として1907年に竣工した長さ18mだそうです。
ことし2月、宮島桟橋ターミナルビルからすぐのこの潜龍門を久しぶりに見てみるかと隧道東側入口の方に歩いたのです。
目を悪くしているとはいえ、すぐに異様な姿がみえました。
(過去みたときと違って)隧道入口の坑門(面壁型)が倒れないように支えの鉄骨が施工されていました。
反対側はとトンネルを抜けるとやはり鉄骨の支えが施工されていました。
この潜龍門を最後に撮影した2007年以後幾度か宮島を訪れていましたが、この潜龍門を見ることもなかったのです。
2023年撮影したので編集頁を更新しました。
(裕編集の)潜龍門
11月27日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
14.7℃、52%
補修工事は内側から鉄板で補強してあります。
工費が安いとは言えもっと工夫があったら良かったですね。
隧道内部は大丈夫なのでしょう。
歴史ある隧道なので、坑門をやり替えればいいのでしょうが。
10月から入島税@100円/人をとるようになったとはいえ、
よく耳にするオーバーツーリズムで、多くの観光客が出すごみ処理費等々の負担で、
費用が安いが品はない工事を選んだのではないのでしょうか?