廿日市市駅前に設置されている山陽本線の「JR廿日市駅(新駅舎)」です。
※1897年廿日市駅開業時は、佐伯郡廿日市町の駅でした。
*2015年に橋上駅になった廿日市駅を取り上げました。
報道で、新駅舎(橋上駅)になったことを知ってはいましたがぐずぐずしているうちにコロナ禍になり巣籠り中心の生活になり撮影していなかったのです。
まだ、コロナ禍の2022年2月でしたが、抜けられぬ用事で息子運転の車で廿日市市まで来たので、新しくなった駅舎を撮影することで駅の方に回ってもらったので撮影しました。
民間企業JRは、不採算の地方路線の切り捨てをしたくて仕方ないので、
不採算路線の赤字ばかりを強調し公開しています(が)、黒字路線の儲けは公開を拒んでいます。
(国鉄からJRになるとき、
黒字路線の儲けで、赤字路線の補填をするという大義を忘れているようです。)
しかし、コロナ禍で疲弊した黒字路線で如何にして儲けることを考え、
人口減に対処することからもでしょう山陽本線の地上駅を次々に橋上の新駅舎にしています。ここ廿日市駅もその一環だとわたしは思うのです。
(裕編集の)JR廿日市駅(新駅舎)
※1897年廿日市駅開業時は、佐伯郡廿日市町の駅でした。
*2015年に橋上駅になった廿日市駅を取り上げました。
報道で、新駅舎(橋上駅)になったことを知ってはいましたがぐずぐずしているうちにコロナ禍になり巣籠り中心の生活になり撮影していなかったのです。
まだ、コロナ禍の2022年2月でしたが、抜けられぬ用事で息子運転の車で廿日市市まで来たので、新しくなった駅舎を撮影することで駅の方に回ってもらったので撮影しました。
民間企業JRは、不採算の地方路線の切り捨てをしたくて仕方ないので、
不採算路線の赤字ばかりを強調し公開しています(が)、黒字路線の儲けは公開を拒んでいます。
(国鉄からJRになるとき、
黒字路線の儲けで、赤字路線の補填をするという大義を忘れているようです。)
しかし、コロナ禍で疲弊した黒字路線で如何にして儲けることを考え、
人口減に対処することからもでしょう山陽本線の地上駅を次々に橋上の新駅舎にしています。ここ廿日市駅もその一環だとわたしは思うのです。
(裕編集の)JR廿日市駅(新駅舎)
3月27日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
13.2℃、63%
輸入外材の集積港で、木材産業が発達したようです。
わたしも民間企業で働きましたので、会社を儲けさせることが大切と信じて現場をやってきました。
この地の学校への納入家具の業者にも原価を徹底的に検討し協力を求めたこともあったので偉そうなことは決して云えないのですが。
東京一点集中で、地方切り捨ては、まだまだ国土豊かな日本国の荒廃につながるのではと思うからなのですが、
批判はできても、知恵ないわたしには鉄道網の維持方策案はないのです。
鋼製物?と違い温かみを感じます。
公共交通の観点から見れば赤字路線のみを切り捨てるのではなく
裕さんが仰るように黒字路線からの補填をすべきでしょうね。
地方の赤字路線廃止が益々都市への一極集中が進んでいくのではと思います。