かかりつけのお医者さんからコレステロールのお薬をもらっています。
この薬はどうしても毎日飲まなければならない、という薬ではないので、ついつい忘れたりして結構余ってしまいます。
本当は薬に頼らず、食事をもっと配慮したほうがよいのでしょうけれど。
ここ半年は、姑の薬を貰いに行くついでに自分の薬ももらってきてしまうので、ますます余り気味。
袋に薬がそのままになっていたので、整理をしてみてびっくりしてしまいました。
前回、薬局で
「同じ薬だけれど模様が変っている(包装がピンク)からね」
ともらってきた薬。
今回またもとの色(ブルー)に戻っている。
そしてよくよく見てみると、同じ薬だけれど分量が違う!
いつもは20mgだったけれど、ピンクのほうは30mgだったのです。
お薬シールには20mgと書かれているのに、模様が変ったと30mgを渡されたのです。
これは明らかに承知の上でしょう。
ちょうど同じ日に他の人が貰ったお薬が在庫が足りなくて、後で届けるからとか言っていたな~。
きっと私の薬も在庫がなかったのだろうと思いました。
その人の薬はきっと分量が違ってはいけない薬だったのでしょう。私の薬は多くてもたいして害の無い薬だから?
以前にも姑の薬の分量が違っていたことがあった。あの時はただの間違いだと思っていたけれど、今思うと怪しいものだ。
小さな家族でやっているような薬局で、先生が二階に間借りして開業しているので、そこで診察を終えると下の薬局でお薬を貰う、ということになっています。他でもらっても全然構わないことだけれど。
その薬局の人も以前から良く知っている人なのです。
気がつかないと思ってやっているのかな~。
確かに同じ薬で模様が変っただけだけれど、
そんなの アリィ~?
それならそれで、ちゃんと言ってくれればいいじゃない。
害の無い薬であっても余分な薬を飲むっていやだよね~。
ずいぶんいい加減な商売をするものだ、と思って唖然とするばかりでした。
| Trackback ( 0 )
|