日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



先日のツアーでは、バスガイドさんはずっとしゃべりっぱなし。
何年もバスガイドをやっていれば話す内容は空で覚えているのでしょうけれど、何も見ずに立て板に水のごとく。
本当に熱心にご当地の紹介をしてくれました。
ツアーでもなければ、そういう話は聞くことは無く何も知らないまま。
そういう意味ではツアーでその土地の色々なことを知ることが出来たというのは良かったなと思いました。

バスガイドさんのお話の中で、みなさんは魚の鮭はいつも何と言っていますか?という質問があり
『サケ』?『シャケ』? 何故二通りの呼び方があるのか?という質問。
その理由は『シャケ』はアイヌ語から来ているそうです。
私はサケと言ったりシャケと言ったりどちらも使うのですがシャケがアイヌ語から来ているという話は初めて聞きました。
ネットで見てみたら他にも所説あるようでしたが、北海道では土地の名前などアイヌ語から来ている名前も多く、アイヌ語説というのはもっもとらしい気がすると思いました。



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今日は木星が衝だそうです。
このところの夜空は木星だけが一際輝いて見えていますね~。
何でも9月27日が166年間で最も大きく明るいベストポジションなんですって。
昨日は久しぶりに望遠鏡を覗いたらよく見えました。
ガリレオ衛星4つもくっきり見えていました。
今日は時々薄雲がかかったりして、衛星も見えたり見えなかったり。
拡大鏡で写真を撮ってみようと思ったけれど、どうも上手くいかない。
まだしばらくは大きく見えているそうなのでまたチャレンジしたいです。




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今回のツアーの飛行機は、行きは真ん中の座席だったので外を見ることが出来ませんでした。
羽田空港では雨がふっていたし、ほとんど雲の上を飛んでいてたとえ窓側の座席でも何も見えなかったと思います。
でも帰りの飛行機では窓側の座席に配慮してもらえたので、私はずっと窓に顔をくっつけて外を見ていました。
3年前に帰りの飛行機に乗った時は到着が夜8時過ぎだったので灯りがキラキラしていたのを覚えています。


さよなら旭岳

ずっと外を見ていたいと楽しみにしていましたが段々雲が湧いてきていて

北海道の海岸線が何となく見えたかな~というのを最後に本州ではびっしりと埋め尽くされた雲海の上をただ飛ぶだけでした。
残念。





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二日目の沼巡りは予報に反し午前中曇りで日が差さず、せっかくの見頃の紅葉も鮮やかさに欠け残念でした。
三日目最終日は旭岳ロープウェイに乗り、姿見平をぐるっと散策です。
旭川市内のホテルから一時間ほどかけて旭岳へ。
途中バスの車窓から
    愛別岳                      旭岳


今日こそピーカンとなりました。
ロープウエイがとても混むということで朝早めに出発したおかげでロープウエイにスムーズに乗ることが出来ました。

旭岳

姿見平一周、一時間ほど。時計回りで回ります。
何ヵ所か展望台が設けられ、みなさん写真を撮るのに夢中です。
第一展望台から
中腹の黄葉。

第3展望台の先には裾合平へ続く登山道が別れます。
裾合平まで歩きたいところですが・・・

青い鏡池 


左のすり鉢池と合わせて夫婦池と言うそうです。

階段を上って第四展望台へ
十勝連峰方面、遥か向こうは?
スマホのバッテリーがなく山座同定アプリが使えなかったことが残念。





前々日のテレビで「日本一早い紅葉」とかで大雪山の紅葉風景を写していたけど、紅葉はもう終わり。
1週間から10日前頃がピークだったみたい。
僅かに残る紅葉

コケモモ                 シラタマノキ

エゾノマルバシモツケ?

第四展望台の先、噴気孔が良く見える場所まで行かれます。


姿見の池を振り返る。

引き返して姿見の池へ。

20分に一本のロープウェイに乗るため、第五展望台は諦めロープウェイ乗り場に。
お別れの旭岳


ロープウェイから中腹の黄葉


1時間半ほどの滞在でした。
紅葉は既に終わりがっかり。
ここ2日ほど朝の冷え込みが厳しかったけれど、それにしてもあのテレビ放送は何だったんだろう。
それとやっぱり大雪山を味わうにはもっと奥に入らないと・・・

この後、バスで1時間ほど走りラーメン村で旭川ラーメンを食べ、今度は美瑛の『青い池』へ。
駐車場にはたくさんの車、見学の人が来ていました。
ガイドさんに案内されながら5分程で到着。

中々神秘的な池ですね~



白髭の滝の橋から噴煙を上げている十勝岳が見えました。

全部の見学が終わり一路旭川空港へ。
全ての日程がつつがなく終わりました。
全員事故もなく添乗員さんもホッとしたことでしょう。
紅葉が盛りの時には日差しがなく、日差したっぷりでは紅葉は終わり。
中々上手くいかないものです。
でも台風直後の晴れ間に行って来られてラッキーでした。
ツアー初体験でしたが、けっこう疲れました。




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3年前の7月、大雪山を縦走した後、すぐにでも秋の紅葉も見てみたいと思っていましたが、コロナ禍もあり中々出掛けることが出来ませんでした。
その間すっかり体力が落ちて縦走どころかそれぞれの山に登るのも難しくなり、あんなにイヤだったツァーに参加することにしました。
山の登っていると必ずと言っていいほどツァー登山の団体さんと出会いますが、ぞろぞろと繋がって歩き道を塞ぐこともあり苦々しく思っていたそんなツァーに自分が参加することになるとは!
しかし大雪高原温泉の沼巡りでネイチャーガイド同行のツァーがあると知り、どうしても行きたくなって申し込みました。
北海道へ行くとなると宿泊の手配や交通機関のチェック、とても面倒で手っ取り早いツァーを体験してみることにしました。
今回は夫と二人です。

連休明け20日から2泊3日の予定ですが直前に大型台風が列島縦断でこれはキャンセルしなくちゃならないかと思いましたがギリギリまで様子見。
結果案外早く台風が抜け、無事行って来ることが出来ました。

午後1時過ぎに旭川空港に到着した時は晴れ。
午前中はお天気が悪かったそうで、本当に運が良かったです。
その後バスで層雲峡に移動。
しかしツァーというのは思い切り予定を詰め込むのですね。
先ずは黒岳ロープウェイで5合目まで。
行きたい人はリフトで7合目まで行ってもいいが出発が○○分なのですぐ下りてきてくださいと。
結局7合目まで行ったはいいけど、カムイ森のみちを歩く時間はもちろん無く、写真1枚撮って大急ぎでまたリフトに乗る。
少しは散策するのかなと思っていたけど・・・

登りリフトから 黒岳


リフト傍の展望台から、ニセカウシュッペ山?
もう午後の日が傾き始めている時間で、紅葉もパッとしない。
ただロープウェイとリフトに乗っただけでした。


層雲峡にはこのような柱状節理の岩がずっと連なり、その岩に色々な名前がついているそうで、ガイドさんがバスの中からいちいち解説してくれるのだけれど全部は見えないし名前も覚えられません。

大急ぎでロープウエイに乗り継ぎバスで向かった先は銀河流星の滝。
石狩川沿いに延々24kmにわたって続く断崖絶壁 を流れ落ちるいくつかの滝の中でも、もっとも美しい二つの滝だそうです。
この辺りはまだまだ紅葉には早い。
 
銀河の滝                 流星の滝

1日目の見学は終わりホテル到着は午後5時過ぎでした。

2日目は午前中メインイベントの沼巡りと、午後は銀泉台の軽いハイクです。
天気予報ではピカピカの晴れ予報だったけれど朝から曇りでガッカリ。
バスで一時間以上かけ大雪高原温泉へ。
途中からネイチャーガイドさんが合流し、ビジターセンターでヒグマのレクチャーを受けた後、ハイキング開始です。
今回は緑沼までの往復3時間のコース。
割と平坦な道を歩くのかな~と思っていたけど案外アップダウンもあり、ぬかるんだ場所は滑りやすく、歩きに慣れない人は特に下りで苦労していたようです。
途中、噴気の上がる場所もあり

晴れてくれないかな~


緑岳


1時間半ほどで土俵沼。 

滝見沼




緑沼



例年より紅葉が早くちょうど見頃でしたが、日が差さないので紅葉もパッとしません。
それでも十分きれいでした。

今回は緑沼までの行程でここから引き返します。


昼頃になってようやく青空が!

藪の中でエゾシカがお食事中。
人慣れしているのか全然逃げる様子は無くじっと我々を見ていました。


登山口から恨めしく振り返る。

バスの中でお弁当を食べ次の銀泉台へ。
銀泉台は3年前に赤岳へ登った登山口です。
どこまで歩くのかと思ったら・・・。

懐かしい登山口から第一花園を望む

私はすっかり忘れていたのだけれど、30分ほど登ったところに展望台がありました。
第一花園が見渡せる場所です。
しかし、せっかく青空が出たにもかかわらずもう午後3時近く。
東側斜面のため紅葉もイマイチ。
ガイドさんは陰になった部分と縞模様になるのもいいとおっしゃいますが・・・







もしかして第一花園まで歩くのかなと思ったけど、展望台で引き返します。
往復1時間強の歩きでした。
日差しのせいなのか、カメラのせいなのか、腕のせいなのか・・・
あまりいい写真が撮れなくてガッカリ。

この後、旭川まで移動しホテル宿泊。
午前午後合わせて4時間強の歩きと長いバスでの移動時間で結構疲れました。
明日は旭岳姿見の池散策です。

3日目に続く・・・






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ハイキングツアーではありません。
ツアーの中に軽~いハイキングが組まれているという企画で大雪山の紅葉を見てきました。

大型台風が来るというので、果たしてツアーは催行できるのか?飛行機は飛ぶのか?直前まで心配しましたが、ギリギリ出発日の20日(火曜日)の昼頃には台風は宮城県沖に。
旭川に着いたら晴れとなっていました。

黒岳ロープウェイに乗り、大雪高原の沼(一部)を巡り、旭岳のロープウェイに乗り紅葉を見るという欲張りなプログラムでした。
大雪高原の沼巡りは紅葉が見頃、旭岳姿見平の紅葉はちょっと遅かったか。
旭岳ロープウェイの中腹辺りがきれいでした。

レポは後ほど・・・。






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夏のキュウリとトマトは終わったけれど、ナスはまだ採れ続けています。
今年はまだ剪定していないのですが。
今日は4つ採れました。
まだ大小合わせて10個ぐらいついていました。
花もまだ咲いているからもっと採れそうです。

先日、冷凍したキュウリが酷かった話をしましたが、まだ残っている冷凍キュウリを薄切りにして水気を絞り、生姜と大葉を刻んでポン酢で和えてみました。
そしたら何とか食べられました。
ポテトサラダなどにも入れられるかな~。
でもやっぱり生の塩もみキュウリのような訳にはいきません。
味はだいぶ落ちるかも。





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ガーミンのGPSが壊れてしまいました。
少し前からスイッチボタンが凹んできてスイッチが入らなくなり、ボールペンの先で押し込んだりしてだましだまし使っていたのですが、とうとう陥没して穴があいてしまいました。
 
明るさの調節もできない         右の金具が取れてしまった😨 

2013年の夏に買ってから9年間、よく使いました。
お守りのように毎回必ず持って行きました。
ガスって道が分からなくなった雪の八甲田では頼りになりました。
その後の道迷いはあまりなかったけれど、同じ場所を歩くにしても、あとどのぐらいでこの急登が終るとかどのぐらいで到着するとか目安になって便利に使いました。
もう修理も終了しているようで、新しく買うかどうか迷うところですが、目打ちのようなもので押し込むとうまい具合に行けばスイッチを入れることが出来るので、何とか使えればいいなと思います。
まぁ、これからは新しいところをガシガシ登るってこともないだろうし・・・
 


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ちっとも歩いていないので少しは歩かなければと思い、車山高原に行ってきました。
この夏はコロナと暑さでとうとう何処へも行かれず。
今年こそ北アルプスと思っていたけれど、もう歩ける自信がありません。
悲しいかなせいぜい起伏の緩やかな高原歩きぐらいが精一杯。

しかし平日に出掛けようとすると、年々バスの便が減ってきているように感じます。
上諏訪からのバス便は平日は出ていないし、茅野から行くと帰りのバスが2時55分で以前あった午後4時過ぎのバスは土日祝日と8月だけになってしまいました。
車で来る人も多いし、利用者が減れば便も減っていくのもしようがないことなのでしょうか。
でもこの日は12~3人ぐらいの乗客がいたのですがね~。
とにかく、到着してから帰りのバスまで3時間半しかないのでどこをどう歩くか?ずっと時間を気にしながらの歩きでした。

コース  車山高原駐車場~リフト~車山山頂~車山乗越~蝶々深山~車山湿原~乗越~第一リフト~
     駐車場

時間がないのでリフトの往復チケット(2400円高ッ)を買いました。
山頂リフトを降りると5分程でもう車山山頂です。
お天気が良いはず、と思っていたけれど雲が多いです。

八ヶ岳稜線も雲の中。うっすら色づく。
どうやって周回しようかと思ったけれど、時間が足りなくなると困るので乗越に下り蝶々深山に行くことにしました。

乗越辺りから車山

蝶々深山までの登りは30分弱

ここでお昼を食べていたら、空が怪しくなってきたので慌てて切り上げて戻ることにしました。
でも時間はまだあるし何とかお天気も大丈夫そうだったので湿原の中を歩いてみることに。
お花はほとんどありません。
咲き残りのお花。


やっぱりお花を見に行きたかったな~。

帰りは車山山頂まで行かず、第一リフトまで歩き下る。
時間を気にしすぎて少し早めに下りてしまいました。

最初は何となく歩きに不安を感じていたのだけれど、段々慣れてしっかり歩くことが出来ました。



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今日は十五夜でした。
お月様、今日はきれいに見えました。
我が家からは東の空は山の上のマンションに隠れて、夜の11時過ぎにようやく顔を出してくれました。
久しぶりに望遠鏡で写真を撮ってみました。



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