日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。
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黄葉?
山の話
/
2006-08-31 13:57:12
今日
南岳のライブカメラ
を覗いてびっくり。
草紅葉になっている
・・・ように見えました。
ここにきて気温が下がってきているということだったので、今朝は冷え込みがあったのかと思いましたが。
南岳小屋のホームページ
を見てみると・・・
あまりのお天気の良さに、すでに今朝の写真が更新されていました。
写真ではまだ黄葉はしていないようですが、それでもいくらか色付いてきているのかな、という感じですね~。
ライブカメラは朝日が当たって色付いているように見えたのでしょう。
南岳小屋のホームページは管理人さんが毎日マメに更新してくれるので、ネットでは人気の小屋の一つです。
以前はそれほど混まない小屋だったのが、ネット人気でわざわざ南岳小屋を目的に行く人もいる程になりました。
私は3年ほど前に泊まりましたが、とっても混んでいて、おまけに軽~い高山病にかかっていたらしく、とても辛い夜を過した小屋です。
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怒
ベイスターズ(野球)の話
/
2006-08-30 13:56:14
何故、この時期にこんな話が出てくるのだろう。
一体誰がこんなニュースを流すのか?
昨日の試合の結果も物悲しいけれど、牛島監督辞任のニュースに多村選手トレードの噂まで!
この前まで牛島監督続投といっていたのに。
確かにどういう考えで采配しているのかよく解らないこともたくさんあった。
しかし少しずつ若手も育ってきて、来季はもっと楽しみなシーズンになりそうだったのに。
こう短い期間でころころと監督が変わるというのはどうなんだろう。
球団は引きとめているというが、牛島さんが球団を見限ったようだ。
大した補強も無く、戦力の底上げだけを期待してのシーズンだったが、もう少し牛島監督のやりやすいように環境を整えてあげてほしかった。
大体、球団はお金の使い方がへたくそ!
いつも無駄金ばかり使っている。
今から思えば、さんざん批判されたベテラン重視の采配も
『貴方がたのいう戦力では、こういう結果しか出ませんよ』というメッセージだったのかも。
初めから今季限りのつもりで意地になっていたようにも思える。
勘ぐり過ぎだとは思うが・・・。
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つぶれうさ
うさの話
/
2006-08-28 15:59:37
パソコン机の足元です。
母がパソコンに向かうと、足元にとんできます。
母はイスに座っているとなでなでが出来ませんから、仕方なく・・・
足の指先であっしゅのおでこのあたりを『なでなで』
あっしゅにとっては『なでなで』に変わりがないらしく・・・
うっとりとつぶれます。
夫に言わせると踏ん付けられて『動物虐待』だとか・・・。
決して踏ん付けているわけではないのです。
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中日に連勝!
ベイスターズ(野球)の話
/
2006-08-27 01:04:48
首位中日に2連勝です
それもプロ初先発の三橋くんがいいピッチングをしました。
正捕手相川くんが登録抹消され、ようやく巡ってきた先発マスクの鶴岡くん。
リードでも打撃でもしっかりアピールしています。
捕手は一人でやったほうがよいと言われていますが、相手打線の目先を変えるためにも時々二人で交代してやったほうがいいのでわ?と思いました。
中日は打線も下降気味のようなので、ここで安心しないで、3タテといきましょー
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山小屋の食事
山の話
/
2006-08-23 14:54:15
泊まりで山へ行く時にはいつも山小屋を利用します。
テントや自炊の装備など、重くて軟弱な私にはとても持てないからです。
唐松山荘は去年、今年と2年続けて泊まりましたが、おかずの品数が多くて、小食(!)の私はご飯の量を減らして全部食べ切りましたが大変でした。
男の人などはおかわりをする人もいっぱいいて、これでも足りないのかも知れません。
山へ行くと女の人でもおかわりをする人がいてビックリします。それも朝からですよ~。
これから一日歩き続けるのだから腹ごしらえはしっかりと、というのは当然なのですが。
昔と違って今は山小屋の方でも食事にけっこう気を使って下さっているようですが、
食事の良し悪しは・・・はっきり言って、あります。
今回、同室の方たちと山小屋の食事の話で盛り上がりましたよ~。
蝶ヶ岳ヒュッテと涸沢ヒュッテでは『うなぎ』が出ました。
山小屋の食事は極力残さないようにと努めていますが、私はうなぎが嫌いなのです。
申し訳ないけれどこの時は箸をつけず残してしまいました。
大してあちこち知っている訳ではないけれど、特に印象に残っているのは
12~3年前に泊まった黒部五郎小屋です。
とっても凝った料理で美味しくて、しかも量が半端じゃない。びっくりしました。
残さないようにと頑張って食べましたが、お腹がパンパンで吐きそうなくらいでした。
この時は大雨で連泊したのですが、次の日の食事もすごかった。
他の人たちとはメニューが違ったのです。連泊ならメニューが違うのは当たり前かもしれないけれど、とにかく豪華でした。そしてまたまた苦しいお腹をさすったのです。
お弁当も一日目は普通のお弁当でしたが、二日目は包みを開いたら『おにぎり』が!
ゆかりをまぶしてあったり、とろろ昆布で包んであったり、とっても美味しかった。
すごく小屋の方の気遣いを感じて感激しました。
ある小屋へ泊まった時は、割りと近くに人気の山小屋があるせいか
とっても空いていて、我々夫婦だけの貸し切り状態でした。
いつも空いているのでしょう。特にアルバイトの従業員がいる訳でなく、夕方になって小屋の主人が炊事場の外で食事の準備を始めたのです。
その時のおかずはチンジャオロースーでしたが、私の目のつく所で作っていたので、主婦として何だか複雑な気持ちになりました。
ちなみにここの寝具は『羽毛』のボックス型布団で、今まで泊まった中では一番でした。
山の思い出話になると話は尽きません。
色々なことを思い出す時間も、幸せなひとときです。
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暑い!
うさの話
/
2006-08-22 14:06:45
暑さに負けず絶好調です。
何が気に入らないのか?
突然『ほりほり』をやり出します。
それでも怒りが収まらないらしく、自分の手をかじったりカーテンの裾をかじったり・・・。
気が付いたらけっこう齧られてしまっていました。とほほ・・・。
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八方尾根~遠見尾根 (2)
2006年の山
/
2006-08-21 19:36:20
二日目。
天気予報では午前中は少し晴れ間も見える、ということだったが、朝から一面ガスで何も見えず。ガッカリ。
同室の二人組は唐松岳に登ってから五竜へ向かうと言う。
娘に唐松へ行く気はなく、我々は一足先に五竜へ向かう。
霧雨っぽく、雨具をつけて出発。
『牛首』の下りが要注意である。
娘は登る前には
『私はすでにアルプスデビューは果している。槍ケ岳も恐くなかった。』と言っていたが・・・。
『牛首』を下り始めると『コワイよ~
』と時々呟いている。
足場を確かめてからねとか、三点確保でねとか、始終声をかけながら慎重に下る。
ガスって下が見えなかったからまだ良かったものの、これで晴れていたら恐くて動けなくなっていたかも知れない。
慎重過ぎるぐらい慎重に下ったので、下り切るのにたっぷり一時間かかってしまった。
あとは緩やかな稜線をのんびりと行く。
が、ガスは一向に晴れる様子はなく、全く景色は見えない。今これではこの先晴れ間はあるのだろうか?
「こういう天気の悪い日は雷鳥に遭えるんだよ」
そんなことを話していたら、本当に雷鳥が!
親鳥の姿は見えずひなだけのお散歩だったらしい。
我々の目の前をちょこちょこと可愛らしく歩いて草むらの中に見えなくなった。
稜線の花
五竜山荘に着いて、さてどうしたものか?
娘はやはり景色が見えないなら行ってもしょうがないと言う。
本当ならここに泊まり五竜岳を往復するはずだったが、今10時、これから一日ここにいるのはイヤだと言う。
遠見尾根の下りは4時間。我々の足でも5時間あれば下れるだろう。
何とかゴンドラにも間に合いそう。
ということで、このまま下山を決定。
が~、
無事下山できたものの、やはり無謀な選択だった・・・。
山荘を発って30分ほど下った時、さぁ~っとガスが消え、少し五竜岳が見えた。
今からまた戻ろうか、と聞くと、
今更戻れない、と言う。
後ろ髪を引かれる思いで下って行ったが、すぐまたガスって何も見えなくなった。
ほんの15分ぐらいのものだった。
晴れ間が! 五竜山荘と五竜岳
これから下る 遠見尾根
さぁ!あとは下るだけ。
しかし、この『遠見尾根』は『大遠見山』『中遠見山』『小遠見山』とアップダウンを繰り返しながら下らなくてはならない。
特に大遠見までは鎖場も何ヶ所かあり、娘は恐がって思ったより時間をくってしまった。
そして岩場で普段使わない筋肉を使ったその疲れがだんだん出てきて、中遠見を過ぎた頃から疲労はピークに。
だんだん標高が下がるに従い蒸し暑く、休憩の回数も増え、ようやく『地蔵の頭』に着いた時にはよれよれになってしまった。
この遠見尾根は初めて下ったのだが、晴れていれば展望のよい尾根らしいが、今回は全く見えず、ただ辛いだけの尾根だった。
下る途中、遠くで雷鳴が鳴ってびくびくしたが、何とかカミナリには遭わず、下山してタクシーで温泉に直行。
お風呂に入っている間に激しい雷雨となり、もう少し下山が遅れたらと思うとホントに間一髪だった。
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八方尾根~遠見尾根 (1)
2006年の山
/
2006-08-21 14:15:34
タイトルが『唐松岳~五竜岳』でないのが、ちょっと淋しい・・・。
今回も夜行『ムーンライト信州号』を利用。お盆過ぎということもあり、レディースカーはガラガラ。
一日目のお天気は何とか持ちそうな予報だったが、早朝5時半白馬駅に着くと何と快晴!
駅から白馬三山がくっきりと見える。
嬉しくて興奮してしまった。
が、7時過ぎにゴンドラに乗る頃にはガスに包まれ、何も見えなくなってしまった。
八方尾根はライブカメラで見てもいつも雲がかかっていて、晴れて山々が見える事はめったにない。
また今回もダメなのかしら~とほぼ諦め、花を見ながら登る。
今年はどの山も雪解けが遅く、花の時期がずれている。八方もまだ色々な花がたくさん咲いていた。
昔、子供達を山に連れていった時には、それほど花に興味を示さなかったが、今回は娘が顔を近づけ『可愛い、可愛い』と連発。
こちらも嬉しくなる。
第二ケルンに着いた辺りで、徐々にガスが晴れ山が現われ出した
私の興奮も最高潮。
山は今晴れていても次の瞬間にはもう見えない、ということがよくある。
夢中で写真を撮る。
八方池に着くころには、低い雲はまだ残っているが、上空はすっかり晴れ上がっていた。
八方池と白馬三山(左から、白馬槍ケ岳、杓子岳、白馬岳)
左手を見れば、五竜岳とその向うには鹿島槍ヶ岳が!
こんなに間近に見られるとは思わなかった。
晴れてくれば今度は暑く、寝不足と空腹でややバテ気味。
娘はさすが若さか、ちっともハァハァしないで登って行く。
いいね~若いって・・・。
2時間ほど登った頃、またガスが湧き出しだんだん見えなくなってきた。
山荘に到着した時、一瞬雲間から剱岳が見えたが、すぐに見えなくなってしまい、アッという間に一面ガスに包まれてしまった。
去年は何も見えなかったが唐松岳の山頂は踏んだ。
娘は何も見えないのなら行く意味がないと言う。どうしてもピークを踏みたいという考えはないと言う。
明日の朝に期待して、疲れた身体を休めた。
夕方ふと外を見るとガスが晴れている!
カメラを持ちあわてて外に出ると山の上はスッキリと晴れ、沈みかかった夕日に照らされた五竜岳と、黒くシルエットで浮かびあがった剱岳、唐松岳が・・・
素晴らしい眺めに見とれ、しばし興奮の時を過す。
五竜岳。
雲海に浮ぶ剱岳。右手は毛勝三山。
立山は雲に隠れ見えなかった。残念。
唐松岳と沈む夕日。
女性部屋は5人だった。白馬岳から来た単独おばさんは、スッキリ晴れた立山剱をずっと見ながら歩いて来たと言う。
明日もどうか晴れますように・・・
祈るような気持ちで床に入った。
(つづく)
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筋肉痛
Weblog
/
2006-08-19 02:03:28
帰宅しました~。
そして久々の筋肉痛です。
娘の希望で、往復ゴンドラ利用の『やわやわコース』を行ったはずだったのですが、二日分の行程を一日でこなしたため、『やわやわ』どころか、かなりハードなコースとなってしまいました。
最近では山に行ってもあまり筋肉痛にならなくなっていたのですが、さすがに今日になってももが痛くなってしまいました。
娘も最初のうちはやっぱり若さだ、と元気に登っていましたが、下りは経験が物を言い最後にはよれよれに・・・。
『遠見尾根』はアップダウンがあるけっこう長いコースで、ちょっと甘くみていました。
今回は残念ながら山頂を極める事無く下山してしまい、結局『リベンジ』はならなかったのですが、初日の登りで景色を堪能できたのでまずまずでした。
これまで『八方尾根』には3回行っていますが、いつもガスで見えず、白馬三山が見えたのは今回が初めてです。
『4度目の正直』?
それだけで満足な山行きでした。
五竜岳登頂は又の機会に・・・。
しかし・・・
単独と違い、連れのいる山行きは中々自分の思うようにはいきません。
一人で行くのならもっと違ったコースでとか、少々ガスっていても山頂を踏もうとか考えますが、やはり久々登山の娘の意向を優先させてしまいます。
今回はせっかく娘が行ってみたいと言ってくれたので、『娘との登山』をとったということでした。
何人かの方から、『親子ですか?いいですね~。』なんて羨ましがられてしまいました。
これはこれで、また幸せなことなのだろうと思いました。
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五竜岳は登れず・・・
Weblog
/
2006-08-17 21:09:02
結局・・・
リベンジならず。
一日中ガスで何も見えず。
五竜岳に登っても何も見えないのなら、下山して温泉に入りたいということで、遠見尾根をヘロヘロになって下り、温泉に入ったら家へ帰る元気も電車も無くなってしまいました。
しかたなく、ただいま白馬のホテルに滞在中です。
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