日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



ペナントレースもいよいよ残り僅かとなって、巷では優勝やらクライマックスシリーズ出場に向けて大いに盛り上がっておりますが・・・。
我がベイスターズは夏前から早々と戦線離脱。
何とも寂しい、というより腹立たしいシーズンとなりました。

今季の戦いについてはもう何も言いたくもない!

そしてそれぞれ選手たちの去就が取り沙汰されるようになりましたが、
川村くんが今季限りで引退!2軍コーチ就任か?という記事!

地元厚木高校から立教に入り、日石を経てベイスターズ入り。
ルーキーの年から活躍したけれど、広島の澤崎投手に敗れ新人王はならず。
優勝した年には開幕投手を務め、日本シリーズの優勝を決めた試合にも登板。
99年には17勝あげるも、20勝の上原に最多勝を持っていかれ。
もしや「ノーヒットノーラン」か?という試合では古田さんに一本打たれ・・・。

蹴った足を高く上げる『バレリーナ投法』と言われた投球フォームは、すごくきれいでしたね~!
新聞の切り抜きを大事に取っておいたことを思い出します。<いまいずこ?

川村くんは隆、福盛くんとともに私のお気に入りのピッチャーでした。<めんくい
長浦の練習場まで行ってサインをもらったこともあります。
スタジアムに行く時は、ローテーションで川村くんが投げる日を予測して行ったものです。

今は無理すればスタジアムにも行かれないことはないけど、結局そういうお気に入りのピッチャー、この人の投げる試合を見たい、というのが無いんですよね。
だから大してスタジアムに行こうという気にもなりません。
そういえば魅力的な選手がいないな~!
今はチームにもあまり魅力を感じない・・・。

先発で一発を浴びることが多くなり、一時もう辞めるんじゃないか?と思った時には「私はこれからどうしたらいいの?」と本気で考えてしまいました。<ファンをやめるかどうか?
しかし中継ぎとして見事に復活。
けっこういい仕事してたんですけどね~。
故障もあって今年はずっと2軍暮らしだったけれど、「もう精神的に厳しい」とのコメント。
現役でなくなるのは寂しいけれど、今度はシーレックスで伸び悩んでいる若いピッチャーを育ててください。
でも・・・厳しく指導できるのかな~?


12年間ほんとにお疲れさまでした~!



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この前芽が出たと喜んでいたのに・・・。
そろそろ間引きをしたり植え替えないと~と思っていたら、バッタにほとんど食い尽くされていました。



ほんとならあっしゅが食べるはずだったブロッコリー。
代わりにバッタが食べてくれたのなら、それはそれで良しとしよう。



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4月にあっしゅが具合が悪くなってから私の体重が2キロ減りました。
その後もずっと元の体重に戻ることなく、
あっしゅがせっかく残してくれたお土産だから、このまま増えないように頑張ろう!
そう思っていました。
夏を過ごしたせいもあって先日山に行く前には更に1キロ減っていました。
さすがに「こんなんで体力持つのかな~?」とちょっと心配になりましたが、何とか完遂。
そして、帰った翌日体重を計ってびっくり!
プラス3キロで元に戻ってしまっていました~。
見ればふくらはぎはパンパン!二周りぐらい太くなっている!
すごい筋肉!
一週間もすればまた元に戻るだろう・・・と楽観はしていたのですが。

昨夜計ったら、やはり筋肉落ちて元のマイナス2キロに戻っていました~。
よかった・・・。
ダイエットといっても中々難しい。
せっかくのあっしゅの置き土産だから大切にしなきゃね。

あっしゅや~!



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山小屋では夕食を済ませると、消灯前にお布団に横になって2時間ほどうとうとしてしまいます。
そしてパッと目が覚めると大体10時とか11時。
そうするともう目が冴えて朝まで眠れなくなります。

山小屋では寝られないもの、というのが当たり前になってしまっていますが、大きないびきをかいて寝ている人もいて、ほんとに羨ましくなります。
しかしそういう人に聞いてみると、あまり寝られなかったということがあります。
案外本人の気が付いていない間に寝ているものなのかもしれません。

数年前、全く寝られなくて辛い思いをしたことがありますが、ここ数年、少しは眠れたという山行が続いていました。
が、今回は久々に辛い山小屋泊まりとなりました。

眠れないと脈拍がズーンズーンと頭に響きます。
高度のせいかいつもよりだいぶ脈が早い。
そして頭痛がきます。
頭痛がくると今度は吐き気がきます。
キレット小屋では少し気持ち悪くなっただけで耐えました。
が、五竜山荘では耐えられなくなって吐いてしまいました。
でも却って吐いてしまった方が後はすっきりします。
頭痛が治まりそうもなかったので朝4時頃頭痛薬を飲みました。
30分もすれば治まってくれるだろう。
早出の人たちがざわついていますが、私は今日はお昼過ぎには下山できるから・・・などと考えながら横になっていたら・・・。

ハッと気が付き時計を見ると6時半になるところ!
びっくり!

幸い、五竜山荘では前日に『朝食は5時半から7時までの間に済ませてください。』と言われていました。
これが有難かった~!

まだ間に合う!

大急ぎで食堂に行ってみるとテーブルの上には一人分だけ残っておりました。

混んでいる時期は一度で済まないので何回かに分けて食べるようになり、時間は指定されます。
空いている時でも時間が決められていることが多い。
小屋側からすればみんな一緒に食べてもらって早く片付けたいところ。

前の日に泊ったキレット小屋では、朝食は5時半と決められていて、その時間に日の出を見に行っていたグループが、小屋の人に呼び戻されていました。

いくら7時までに、と言われても、一人分がいつまでも残っているのを見て、小屋の人もきっと困っていたことでしょう。
小屋の方たちはイヤな顔をせずご飯やみそ汁の用意をしてくれましたが、申し訳なくてただひたすら恐縮して食べたのでした。

でも、6時半に気がついた時。
自分では眠った記憶がないのに実は眠ってしまっていたのですね。
寝られないと思っても案外細切れで寝ているのかも・・・。
あまり寝られないといって気にする事はないのかもしれません。

結局この日、出発は7時過ぎ。
予定よりも1時間も遅くなってしまいましたが、頭痛も治まり元気に下山できました。


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山全体の色付きはまだまだですが、少しずつ紅葉が始まっています。

柏原新道でまず目に付いたのは、真赤な実をつけたゴゼンタチバナでした。


種池山荘から爺ガ岳への稜線では・・・。


鮮やかな紅葉、ウラシマツツジ。

五竜山荘のそばでもきれいに色付いていました。







オヤマソバ。
あまり気にも留めない花ですが・・・。
紅葉するのですね。







ミヤマダイコンソウ。
まだ色付きは薄い。










 コケモモ。                       シラタマノキ。

これは?
何の実でしょうか? 花ではなく実ですよね?
ホンドミヤマネズ 


これも?クロウスゴ














冷池山荘を出ると、お花畑があります。
夏にはたくさんの花が咲き乱れていたことでしょう。

山の花の代表、チングルマ。


ナナカマド。                      オヤマリンドウ。
            

アオノツガザクラの実と、クロマメノキ? ではなくシラタマノキ



八方尾根の秋の花。

ミヤマリンドウ


とっても色鮮やかなアザミが咲いていました。
アザミではなくタムラソウでした~。(汗)アザミとは葉が違いました。


トリカブト

八方尾根自然研究路ではウメバチソウがたくさん咲いていました。




                                ?クモマミミナグサ
                

お花の名前は間違っているかもしれません。

わからないのは教えていただけると嬉しいです・・・。

   お花の名前がだいぶ違っていました~。
   お恥ずかしい・・・。
   makiさんに教えていただいたので訂正(緑文字)いたしました。
   どうもありがとうございました。



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八月のお盆過ぎから行く機会を窺っていたが、ようやくお天気も良さそう。
ということで12日の夜行バスで扇沢に入り柏原新道~冷池山荘(泊)~鹿島槍ヶ岳~キレット小屋(泊)~
五竜岳~五竜山荘(泊)~唐松岳~八方と3泊4日で縦走してきました。

このコースは大抵の人は2泊3日で歩くコース。健脚の人なら一泊で歩きます。
実際、キレット小屋で出会った方(女性。50才前後ぐらい?)は、扇沢からキレット小屋まで一日で歩き、
翌日は遠見尾根か八方尾根へ下山という信じられない方でした。

しかし体力脚力に自信のない私は、5~6時間のコースタイムを1日で歩くこととし、4日かけて頑張ろうと思いました。
それ以上無理をすれば疲れから事故に繋がる可能性が高まります。
途中で出会った方々からは「のんびりでいいですね~。」と言われました。
「お一人ですか?」と度々聞かれ、きっとあとで「あのおばさん、無事に歩けたのだろうか?」と心配してくれているのでは?
と思います。

扇沢~爺ガ岳~冷池山荘

連休とあって夜行バスは満員。
冷池山荘の宿泊も定員オーバーとなるほどの混雑ぶりでした。
やはり連休は外して行きたいものです。

歩き始めから小雨が降り出しましたが風もなく、9時頃にはやみ、その後は時々降るといった具合でまずまず。
柏原新道は聞いていた通りとっても歩きやすい道でした。石畳の段差も大きくなく歩くのに余計な力が要りません。
種池山荘まで標高差1100m以上もあるとはとても思えないほど快調に歩けました。
種池山荘が見えました。

爺ガ岳は南峰、中峰、北峰と山頂が3つあったのですね。
せっかくだからと南峰、中峰は頂上を踏みましたが、
北峰に登る場所が分からず知らない間に通り過ぎていたようでした。
爺ガ岳南峰。

冷池山荘~鹿島槍ヶ岳~八峰キレット~キレット小屋

今日はいよいよキレット越えをする日です。
雨も上がり、ガスってはいるけれどまずまずのお天気。
鹿島槍ヶ岳に着くころにはガスが晴れてくれれば~と願いましたが・・・。

冷池山荘に泊まる人たちは鹿島槍ヶ岳を往復する人が多いようでした。
小さなサブザックを背負う人と、デカザックの人とで行き先がわかります。
途中で出会った人から
「お一人でキレット越えですか?頑張ってくださいね~」と声を掛けられます。
「新聞に載らないように頑張ります。」と答えます。
鹿島槍への稜線。

鹿島槍ヶ岳の南峰は案外広く人がいっぱいでした。
山頂の真上はそこだけ丸く真っ青な青空になっているのに、周りはガスで展望はなし。残念。
鹿島槍往復の人は北峰には行かず、南峰だけで帰って行く人が多いようです。
北峰への道からその後の険しい道程が始まったような気がしました。
鹿島槍北峰山頂。


南峰と打って変わって北峰の侘しいこと!
登る人も少なく山頂表示板もこの通り。
私が登った時には誰~もいませんでした。











いよいよ八峰キレットを目指して下ります。
400m以上の標高差をジグザグと下ります。
このコースは上りの方が大変そう。途中で喘ぎ喘ぎ上ってくる人たちとすれ違います。
クサリ場もありますがそれほど怖くはありません。










核心の八峰キレットですが!
はしごを登り降りするだけ!
はしごはしっかり付けられているので鎖より安全です。
それよりキレット小屋までのクサリ場の方が慎重になりました。
それでも拍子抜けするぐらい怖さを感じませんでした。


キレット小屋はきれいでいつでも空いていて、食事も美味しいという情報。
楽しみにしていました。
昨夜の冷池山荘の混雑でほとんど眠れなかった私は今夜こそ!と思いましたが・・・。
山小屋での泊まりは混む混まないに関係なく、この日もほとんど眠れず。
頭痛も起きてきて、できれば明日は下に下りたいな~と思ったが無理な願いでした。

夕方にはガスも晴れ、小屋の窓から剣岳のシルエットがくっきり!


星(金星?)も見えて明日は晴れそう!

そういえば今夜はお月見。
外に出て、信州側の見える場所まで少し登り、お月見ができました!












キレット小屋~五竜岳~五竜山荘

今日は朝から快晴です!
剣もばっちり!

のんびりしていたわけではないけれど、最後から2番目の出発になってしまいました。
そして最後の出発となったおじさんにも途中でとっとと追い抜かれ・・・。
厳しい道のり一人旅となったのでした。

キレット小屋を振り返る。

キレット小屋を出て間もなく、さっそく険しい下り。
これまでの道とは一味も二味も違う!
クサリ場など斜度も60度以上あるのではないか?と思われるような気がする。
クサリと岩をしっかり掴み、次に足を下ろす位置を確かめながら一歩一歩下ります。
こんな急斜面のクサリ場岩場だらけで北尾根の頭まで1時間半のコースタイムを2時間半かかってしまいました。

剣岳を見ながら・・・。立山も見えます。


信州側は雲海の向こうに、焼山、火打山、妙高山(中央)、乙妻山、高妻山。


五竜から来る人とすれ違うようになり、ちょっと元気がでます。
それでも10人にも満たない人でした。

このコースは岩場の合間に普通の道があるという感じです。
遠くから見ると普通の道に見えても実際は岩場の小さな上り下りがあったりと、気を抜けません。
岩場の登りはだらだらと登るより一気に高度が稼げるという点で嬉しくもあります。
ただ急斜面を目の前にして、ここをホントに登れるのかしら~と不安になったりもしましたが、
気合いだ~!と某選手ではないけれど覚悟を決めて取り付けば、ぐんぐん登れる爽快さも味わえました。
五竜岳への険しい道。

来た道を振り返る。



五竜岳のG5辺りから遠くに若者らしきグループが見え出しました。
冷池山荘から来たのでしょう。
見るたびに近づき、五竜岳の登りの途中でとうとう追い抜かれてしまいました。







北尾根の頭から五竜岳まで2時間半のコースを実に3時間半かかって、ようやく山頂に着いた時には、
これで何とか無事に帰れそうだとホッとしました。

山頂からのパノラマ。
鹿島槍の向こうには小さく槍ヶ岳も見えました。


こちらは唐松岳の向こうに白馬鑓、小さく白馬岳。


五竜山荘へ。

五竜岳からの下りも気を抜けません。
大分足も疲れてきています。ゆっくりゆっくり下りましたが、山頂で一緒になった五竜岳往復のおじさんが心配そうに私の様子を見てくれていました。
多分私の岩場の上り下りなど、他人が見たら見ていられないぐらいおっかない光景だったかもしれません。

結局、出来れば下山・・・などと無謀な願いはとっくに諦め、五竜山荘のお世話になることになりました。

五竜山荘~唐松山荘~唐松岳往復~八方
この日も眠れず・・・。
そして大失敗をしてしまいました~。
このことはまたの機会に・・・。

今日もいい天気です。
五竜岳。

こんな日にすぐ下山はもったいない。
それに遠見尾根はけっこう時間がかかりあまり好きじゃない。
初めの予定通り唐松山荘まで行って八方尾根を下り、八方の温泉に入って帰ろう。


なだらかな道を下ります。
こんな景色だったんだ~!
前にここを娘と歩いた時はガスで何も見えなかった。
こんな道もあったっけ?
まるで違う道を歩いているようでした。

最低鞍部まで下ると、いよいよ登りです。
最初はだらだら登りですが確実に疲れが足にきているのがわかります。


そして最後の難所、牛首。


前にここを下った時はそんなに怖く感じませんでした。
周りがガスに包まれていたせいでしょう。
今日はよく見えます。かなりの高度感!
それに前は下りだったが今日は上り。
私はどちらかといえば下りの方がいい。
登りはどんどん高くなって恐怖が出てきます。反対に下りは平地に近づくので安心感がある。
でも岩場などは下りの方が滑りやすく、より危険と言われています。





クサリ場をひょっこり越すと、思いがけなく雷鳥とご対面!
ホントに目と鼻の先の距離で、しかもびっくりする様子もなく仲良くそぞろ歩くカップル。
さらにイワヒバリ?
一人頑張るおばさんを慰めてくれました。


無事牛首を越え、唐松山荘に着きました。
晴れて唐松岳もよく見える。
これは山頂まで行くっきゃない!
これまで2回来ましたが、いつもガスだったのでここからの景色を見たことがありませんでした。


不帰ノ嶮はどんな様子なのか?
でもこちら側からはあまりよくわかりませんでした。

信州側からガスが湧きだしました。















すでにお昼の時間。
早く下りて温泉に入りたい。
唐松山荘の裏側から八方尾根に入ると、とたんにガスの中です。

上の樺、下の樺は少し色づき始めていました。


八方池には数人の人がいただけで何か寂しい。
季節には大賑わいを見せる場所だが・・・。

八方山荘に辿りつき、3泊4日の今回の縦走が終わりました。
思っていたより八峰キレットは怖くなかった。それよりキレット小屋から五竜岳までのコースの方が手強かった。

岩場で重いザックに振られたりしたらいけないと、極力荷物を軽くした。
他の人はすごく大きくて重そうなザックを背負っているけれど、みんな体力あるのよね~。
羨ましい・・・。

ちなみに、ザックは軽い補修したザックは、やはりやめました。



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鹿島槍~五竜~唐松と登って来ました。
何とか新聞ネタにならずに済みました。

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山用の手袋が欲しくてわざわざ東京の山道具屋まで行ってきました~。
以前持っていた手袋と同じメーカーのものが欲しかったのです。
東京のお店でないと取り扱っていないということで、遠い道のり出かけて行きましたが・・・。
毎年モデルチェンジは当たり前だけれど、前のに比べると付け心地がよくない。
結局気に入らなくて買いませんでした。
前のはすごく良かったんだけどな~。

で、これも欲しかった新しい雨具。
それこそ今使っているのは15年も前のもの。
自分用はもうよれよれで、今は子供が使っていたものがまだきれいなので、それを使っているのですが、重い!
650gあるのです。
ゴアテックスなら当たり前の重さですが、今はすごく軽いのが出ているので欲しかった!


これは480gです!
これで170g軽くなりました。

ちょっとペラペラで頼りない感じ。

アルプスも大丈夫だって・・・。

防風も大丈夫だということですが・・・。


軽く軽くと重量ばかり気にして、結局役に立たなかったということがないように・・・。




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りんごのほっぺさん
に教えていただいて、先日ブロッコリーの種を蒔きました。
芽が出ているのに気が付きました~。
とっておいてもしょうがないので、残りの種を全部蒔いてしまいましたが、あっしゅもいないのにこんなに食べきれない・・・。
もっとも、植え替えたりするので残すのはせいぜい10本ぐらい?
残したものも果して育つかどうだか~?

これだけじゃないのです。

猫よけに網を被せましたが、早速バッタが狙っています。


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奥多摩の御岳でレンゲショウマが咲いているという。
しかしこの時期の奥多摩はどうだろう?暑くはないだろうか?

8月半ばからずっとお天気が悪く、北アルプスが延び延びになってイライラが募ってきていました。
1ヶ月も歩いていないと身体も鈍ってきます。
どこかへといっても、パッと出かけるには近場しかないので、それならばまだ見たことのないレンゲショウマを見に行ってみようと出かけました。

御岳山はいろいろなコース取りができるのでどこに下ろうかと散々悩んだけれど、当日5時起きに目覚ましをかけたのに起きたのは7時!
行くのを止めようかと思ったが、花を見てちょっと歩いて温泉にでも入ってくれば~という夫の言葉に気持ちが動く。
また1日いつもと変わらない日常を過ごすことになるのはごめん、という気持ちもあり、遅出となってしまったがのこのこ出かけた。

御岳のケーブルを降りたのは11時過ぎ。
レンゲショウマの群生地は御岳神社方面と反対側、富士峰園地までの間にありました。
もう花の盛りはとっくに過ぎていますが、まだ花はいっぱい残っていました。
初めてみるレンゲショウマ。
つりぼんぼり(?)みたいなかわいらしい花です。
うすむらさきの上品な色合いが素敵でした。



晴れていればもう少しきれいな色に撮れたのかも・・・。
少し霧雨もありました。

やはりレンゲショウマ目当ての人がそこそこ来ていました。
8月31日までレンゲショウマ祭りだったそうですが・・・。




後ろ姿もかわいらしい。

ぐるりと回ってすでにお昼。
お手頃コースの日の出山からつるつる温泉に行くことにしました~。
日の出山まではほとんどアップダウンのない道です。
春に一度行きましたが、植林帯がほとんどであまり花を見かけない道・・・。
でも今日の目的は「レンゲショウマ」と「温泉」。
欲張ってはダメ。

日の出山に着くころには空も明るくなり、時折日も射してきました。

日の出山は人気の山なのでしょうか。
2~30人ぐらいの人がいました。

曇りがちだったこともあり、ほとんど汗もかかずにきましたが、中腹まで下りてきたらとたんに蒸しっとしてきて汗びっしょり!
「温泉、温泉。」とつぶやきながら下までくだりました。

山道の花々。

ヤマジノホトトギス                  キバナアキギリ
      

ハグロソウ                      シロヨメナ?


ツリフネソウ


フジカンゾウ                          ミツバフウロ

   一部お花の名前追加しました。
   makiさんに教えていただきました。
   ありがとうございました。

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