日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



夫が退職して一ヶ月。

どんな感じになるか?兢々としていましたが、何となく一ヶ月が経ちました。
初めは、朝早く起きたり、まだ食事の支度ができていないのに食卓に座ったり、昼にはいつも見ていたテレビを見られなくなったりと、 ムカッ  とすることもありましたが、ひと月経ち生活のペースが落ち着いてきたようです。
テレビはどうしても見たいということもないのだし。

そして思っていた通り、時々外出もしてくれます。
悪友や会社の頃の方からの誘いもあり、なんやかやと出掛けます。
今日も「少し歩いてくる。」と言って出掛けて行きました。

悪友の一人が家でいつも奥さんに邪魔にされているとぼやいていたそうなので、もしかして気を使ってる

夫が家にいれば、それはそれで有難いこともあるけれど、こうして家に夫がいない時間が、今はとっても貴重。
家の仕事に大半を使ってしまうけれど、少しでもそういう時間があるのは嬉しい。

あと2~3時間は帰らないだろうから、今日は好きな音楽でもかけてネット三昧といこうかな~。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








今日みたいな雨の日は
なでなでしてもらいながらまったりするのが一番。

鼻筋のところをなでてもらうのが大好きです。
なでなでされていれば、いつまでも何時間でもされています。

カメラが少し気になっています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




夫の悪友の一人が畑を持っていて(農家ではないらしいが)、先日会合()の折り、その方の畑でできた”根生姜”をたくさん貰って帰りました。

あまりにもたくさんで・・・。


きれいに洗い、半分は薄くスライスしてシソ梅酢(市販品)につけ、あとの半分は少し残してすって冷凍保存にしました。



当分生姜を買わずに済みます。
ありがとうございました。

夏に夫が漬けた簡単作りの『梅干し』
味が馴染んでいける~!らしい。
私は酸っぱいものが苦手なのであまり食べないのですが。
干した梅をただ買ってきた梅酢に漬けるだけだったのですが、その時の梅酢がまだ残っていたのでそれを使いました。


梅酢につけてふっくらした梅干しとしわしわの梅干し。
それなりの姿かたちになっております。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






夫が出掛けたついでに、ブロッコリーの苗を買ってきてくれました。
『あっしゅが好きだから。』ですって。

あっしゅのためならえんやこら~。


一つ@105円だったそうです。
スーパーでも安くても198円、高い時には258円とか298円だからお得なことはお得。(育てる手間は考えない。)
4つ買ってきてくれましたが、
食べられるようになるにはどのぐらいかかるのかしら・・・。

それより、食べられるまでちゃんと育つかどうか
怪しいものです。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




陽気がいいので久々の外遊びですが・・・

えぇ~っ! ボクおうちのほうが・・・

おうちに未練のあっしゅ

外に出ても秋の庭には何もなく・・・
遊び相手は落ち葉だけ。

そしてお決まりの顔洗い。

おぼっちゃまうさは軟弱です。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ここ数日いいお天気が続いて、こんな時に山に行かれずただ紅葉の便りを眺めているだけとは、何とも悔しい。
夫も行ってくれば~と言ってくれるが、ついこの間泊まりがけで行ったばかりだからとの遠慮もあり、日帰りの山を探していたが・・・。

今まで、山に行って思ったことは、中高年登山者それももうリタイアしたと思われる方々がずいぶんいるが、この人たちはそれこそ毎日が日曜日なのだから空いている平日に行けばいいのにということだった。
が、いざ自分がその立場になると、事はうまく運ばない。

電車もバスも土日休日には臨時が出たりいろいろと便宜が図られているが、平日はバスが走らないことさえある。
しかもほとんどの山はバスを使って奥深く入ったところにあるのだ。
そういう時にはやむなくタクシーを利用しなければならない。
で、タクシーもせいぜい5千円ぐらいなら我慢するが、これが一万円とかそれ以上になるとワリカンでもなければやはり厳しい。
そうして始発の電車に乗り高いタクシー代を払って行ったところで、いざ山に登ろうとするとすでに時間は10時を過ぎていたりと行動時間も限られホントにガッカリする。
特に日の短いこの季節は厳しい。
もっとも日帰りで行こうとするからで一泊で行けば何も問題はないのだが・・・。でも毎度泊まりがけというわけにもいかないし。

こういう時はつくづくマイカー登山の人が羨ましくなる。
実はうちは『カー無し』である。
今時、こういう家は珍しいのではないか?
夫も私も、(勿論子供たちも)車の免許を持っていないのだ。
姑の反対で夫は免許を取らなかったという。車に乗るのならタクシーを使えばよいという考え。
しかしそうは言ってもなかなかタクシーをマイカー代りに使うということもできない。

もう一つ平日登山の問題は・・・
熊。
単独で登ることがほとんどなので特に怖い。
人気の山や観光地化された山ならば平日でもいっぱい人が入っているだろうが、そうでなければ山の中で出会うのは熊さんだけということになりかねない。
これまでも土日の登山でもあまり人に会わないということは何度もあった。
これが平日ともなれば誰かに会うということはほとんどないだろう。
いくら熊すず鳴らしても誰~にも会わなかったらやはり気味が悪い。
山選びにすごく迷ってしまう。

人気の山は混んでいる土日を避けて平日登る、というパターンがいい。
それ以外はこれからも土日休日に登ることにしたほうが無難?



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




セ・リーグのクライマックスシリーズはあっけなく終わってしまいました~。
阪神、巨人・・・いやにあっさりと負けましたね。
息詰まる熱戦を期待したのだけれど。
全然息詰まらなかった・・・。

巨人はリーグ優勝の喜びがすっかり色あせてしまいました。

この方式を今後も採用するならば、リーグ優勝なんて決めずにプレーオフ進出戦にすればいい。
プレーオフで勝った者が優勝とわかりやすい形の方がいい。
中日は5戦5勝で勝ち数も勝率も結局一位になったのだから。
もしゲーム差が開いていたら順当に一位のチームが優勝となる確率は高くなるのではないでしょうか?

まぁ、あんまりすっきりした形ではないですけれど。

さて日本シリーズはどちらが勝つのか?
今度こそ中日に勝たせてあげたい気もするけど・・・。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




そういう機会に恵まれているのだから・・・
お天気のいい日には留守番を頼んであっちこっち出掛けたい、夫もあっちこっち出掛ければいいのに、と思うけれど、現実は中々思うようにはいきません。

まず夫は悪友からの誘いが多い。
待ってましたとばかりに三日と開けずメールが入る。
携帯メールのやり方をようやく覚えて、ピコピコおじさん同士でメールのやりとりをする姿が笑えます。
昨日も夕方から出かけ、今日は沈没~。

毎日が日曜日になったら、平日登山も可能!と楽しみにしていたが、現実はきびし~。
交通機関が不便。夜行もなくなって日帰りが難しくなります。
結局行かれる山が限られます。

写真をじっくり撮りながら歩いてみたいと思っているのですが・・・。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




あっしゅも待ちに待ったりんごの季節になりました~。
お値段はまだちょっと高め・・・。
でもあっしゅのためならえんやこら~。

最近は以前よりお野菜をよく食べてくれるようになりました。
にんじん、ブロッコリーにりんごが加わり、きれいなイタリアンカラーです。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




安達太良山の紅葉が素晴しいと度々山の本に紹介されていたので、一度行ってみたいと思っていた。
今回は母と妹も誘い初めての3人での山旅。
妹は(すでに50過ぎ!)若い頃に一度尾瀬に連れて行ったことがある。
それ以来山には行ったことがなく、不安そうにしていたが80過ぎの母も一緒だから無理はしないから、と説得。
母にとってはやはり3人で出掛けるということが嬉しいことのようだ。

そんなわけで、前日は麓の岳温泉に一泊。
もし雨なら、温泉に入って御馳走を食べて帰るだけでもいいと思っていた。
幸い天気予報では晴れ時々くもり。
行かれる所まで行けばいい。

翌日タクシーでゴンドラ乗り場まで。
今年は紅葉が遅れているからどうかしらと思っていたが、運転手さんの話ではきれいに色づいてきたとのこと。
そして更に
『頂上まで行ったら、是非牛の背まで行くといいですよ。沼の平って火口が見られますから。そこから石っころの道がくろがね小屋まで続いているけれど険しくないから。くろがね小屋からはだらだらと林道歩きで楽な道ですよ。』と言う。
二人ともすっかりその気だが、私には物足りないが母も連れてのことだからゴンドラ往復のコースにするつもりでいた。

ゴンドラ乗り場に着くと・・・
どこから湧いてきた?と思うほどの人、人、ひと・・・。
今日が土曜日ということをすっかり忘れていた。観光バスも数台!

ゴンドラは次々に運んでくれるので待つほどではない。
山頂駅からほんの数分で安達太良山を見渡せる薬師岳展望台に着く。
紅葉がきれい!

真ん中のごつごつしたところは矢筈森。
右手は鉄山。

初めは木道歩きで楽ちん。
山頂までは標高差350mだが、果たして登ることができるのか?

しかし、人が多くて我々亀足は「お先にどうぞ」と言い、時には立ち止まり次々に抜かされていく。
これが幸い?ゆっくり歩き立ち止まっては休みで、母たちもそれほど疲れなかったようだ。


何せ人が多く、ツアーで20人ぐらいまとまってくる人達もいて、景色を撮るにも必ず人が写真に写ってしまいがっかり。
お天気は晴れ時々くもり。
日が射せば紅葉も鮮やかできれいだが、くもりでは色もイマイチ。
しかし見事な紅葉! 赤、黄、緑とモザイク模様のように彩られホントに素晴らしい。




どうだんつつじの紅葉がきれい。









みねかえでは赤と黄。
ほかに「ななかまど」や「やまうるし」等々。


      あかみのいぬつげ          えぞおやまりんどう


ようやく山頂。
あの出っ張った山頂に登るにはクサリ場もあるという。
無理なら登らなくても、と思っていたが、二人は『せっかくここまで来て登らないなんて』と登る気満々。
そして向かい側のなだらかな斜面をたくさんの人が歩いているのを見て、
『大丈夫そうだからあっち(くろがね小屋の方)に回ろう。これで引き返すなんて物足りないじゃん。』ですって!

そして頑張って山頂に登りました~。

山頂からの眺め。船明神山の向うに磐梯山。

谷筋の紅葉もきれい。

行きはよいよい帰りは怖い・・・。
ほんの2~3mの崖だがクサリ場の下りは母にとっては大変。
下で男の方が2名。母の下りるのを介添えして下さいました。
ありがとうございました。

頂上はとても風が強く、寒くてのんびりしていられない。
このまま引き返さず、あっちに回りたいというのでこちらもその気になり・・・。
ほぼ平らな道を牛の背へ。


牛の背からは沼の平の火口を見ることができる。
これまでのなだらかで紅葉のきれいな山とは一変する。
遠景は秋元湖と横長の檜原湖。

とにかく風が強く寒いので早々に下山開始。
しばらくはのんびりなだらかな道だが、途中からざれざれの小石まじりの道となる。
これは! 小石の上に乗って滑ったら大変!
母にはうるさいほど注意をしながら下って行くと・・・。

ヘリコプターが!
恐れていた通り、中年の女性がざれた斜面で足を滑らせて怪我をしたという。
どうやら足首の骨折らしい。
そして歩いていた我々はそこに足止めになり、ヘリコプターで運ばれるまで15分ぐらいタイムロスしてしまった。


事故現場に遭遇し、より注意しながら下って行った。


鉄山の斜面は黄葉。



くろがね小屋からはここを車も入るという林道歩き。
途中で旧道の近道があるが、滑りやすいという。
少し遠回りになるがなだらかな林道を下る。

登山口に着いたのは16時。
9時半に歩き始めて何と6時間半!(コースタイムは4時間前後)
標高差、登り350m下り760m!
それでも母は大丈夫と元気。

しかし、何とか無事に下山できたからいいが、母を連れての周回コースはやはり無謀だったと非難されても言い訳できない。

登山口そばの富士急ホテルの立ち寄り湯に寄って、疲れを癒し帰ってきた。


数十年ぶり登山の妹は昨日一昨日と死んでいたらしいが、母は次の日の『太極拳』(週一でやっている)にも行ったということでホッとした。


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ