日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



今日はまた蒸し暑くなりました。
肌寒かったり暑くなったり・・・。めまぐるしく変わる陽気。
季節の変わり目、体調を崩さず過ごしていきたいものです。

今日は珍しいものを見ました。
世間的にはちっとも珍しくはないのですが。
我が家の庭で赤とんぼが乱舞!
10匹以上の赤トンボがグルグルグルグル・・・。
まるで野原に来たみたい~。

住宅が密集するこの地域で、トンボなんて見るのはほんとに珍しい。
こんなにいっぱい赤トンボが飛んでいるのを見たことがありません。
いったい何があったの~?

もしかしてこれから来る台風を恐れてあわてている~?












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今年は茎ブロッコリーの育ちが悪いです!

8/20蒔きの茎ブロッコリー。
定植後、ネットを被せていたのですが、
何時の間にかオンブバッタが入り込み、葉を食い荒らしてました。
これともう一本しかありません。
それにしてもしっかりとした苗にならず、ちゃんと育つかどうか?

9/15蒔きの茎ブロッコリーもちっとも本葉が出てこないです。
それに3つしかないのでまた種蒔きしないと~。


今日はようやく葉物の種蒔きをしました。
あっしゅのおやつ用にと水耕栽培で少しばかり育てていますが、やはり土で育てた方が逞しい苗になります。
種蒔き後、ネコ&虫除けに不織布を掛けておきました。




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お彼岸を境に一気に涼しくなりました。
秋本番~。

『ひんやりタイル』が出しっぱなしになっていたのですが、昨日さすがにしまいました。
あっしゅは鈍いのか?習慣になってしまっているからか?
こんなに涼しくてもひんやりタイルが出ていると乗っかっているのです。

『ひんやりタイルは冷たいから乗るの止めな~。』と言っても分からないから・・・。
って、そんなこと言わなくてもさっさと片付ければいいだけの話~。

代りにあっしゅ用座布団にカバーを掛けて定位置に置いてあげました。
まだ座布団が必要というほど寒くは無いのですが、こうして場所を造ってあげると落ち着くのではないかしら~。
最初はホリホリして邪魔にしていたけれど、乗り心地がいいって分かったのか、タイルの時のようにおとなしく乗ってくれました。
だってあっしゅは元々お布団好き~。
絶対お気に入りになるはず。



あっしゅの定位置は、お昼寝はピアノ下の隅っこ。
そして家族がいる時はここなんです。




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先日まで、暑い暑いと騒いでいたのがウソのよう。
昨夜は一時すごい降りでした。
夏の間少しは降ってほしい~と願っていたのに、このところの雨続きで今は降り過ぎを心配しています。

種蒔き後、強い雨に当たらないようにとずっと軒下に置いておいたパンジービオラを、
芽も出揃ったのでもう少し日の当たる場所にと、昨日軒下から移動させたのです。
あんな土砂降りの雨で苗がダメになったら・・・と心配したけれど、今朝見たらみんな無事でした。
よかった~。
苗は元気でした。

ところで、昨夜遅く隣町のトンネル入り口でがけ崩れが起き電車が突っ込んで脱線したとのこと。
今朝から不通で何時ごろ復旧するのか?わかりません。
上りも下りも出掛けるとなるとバスを利用しなければならず、不便~!
早く元に戻ってほしいです。
朝一で山へというのも大変になりました。

ここ我が市は、山(低い)が多く、トンネルがたくさんあります。
山々の谷あいに集落ができ、『谷戸』と呼ばれトンネルで繋がっているという感じ。
崖崩れも起りやすい地形なのですね~。
我が家の裏も以前は山で、崖崩れ危険地域として市が防護壁を造ってくれたのです。
その後、その山は造成されて今はマンションがいくつも建っています。
その後も別の場所で次々山が崩されマンションが建ち、昔子供の頃冒険した山は横横道路が通って山の姿は変わりました。
まだ山も自然も残っている地域ですが、こうした開発で山の保水機能も低下しているのではないでしょうか。
ここ最近の気象は、豪雨とか少雨とか極端なケースが多く、災害が起きやすい条件が揃ってきている気がします。



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朝晩水やりしていても夏の日照りの時には枯れ枯れになって、花ももうお終いだからとよほど抜いてしまおうと思ったトレニア。
この何日かの雨降りで見事復活を遂げました~!
いゃ~! まさか花がまた咲くとは思わなかった・・・。
愛情が足りなかったかも・・・。
もっとお水が欲しい~!って叫んでいたかも・・・。


これも普段あまり愛情をもらっていないタマスダレ。
雨が続いて花を咲かせました~。
タマスダレはたとえお水を貰わなくても、枯れることなくじっと我慢の子なんですよね~。


庭のシュウメイ菊がポツポツ開花して蕾もいっぱいついています。
これも逞しい花。
放っぽらかしておくとどんどん縄張りを広げていきます。
適当に抜いておかないと、とんでもないところから芽を出します。


そろそろ畑作りをして葉物の種蒔きをしなければならないけれど・・・。
外に出ればやぶ蚊に襲われるし~。
サボり癖が付いてちっともやる気が起きません。


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パンジー、ビオラも発芽し芽がしっかりしてきました。
今年はちょっと個性的な花色を買ったのでちょっと楽しみです。
でも~、これを間引きするのはもったいないな~。


定植した茎ブロッコリーですが、この苗は順調。
だけど、他の5本は葉がもう虫に食われていたり、著しく生長が遅かったりでどうもあまりよくありません。
今までこんなことあまりなかったような気がするのだけれど・・・。


9/15にまた蒔いたのですが、10粒蒔いて5本発芽しました。
今日見たら、2本双葉が食われていました。
もう!
発芽と同時にネットを掛けなければいけなかったですね。
せっかく発芽したのに~。


ニンジンは順調です。


ミニトマトアイコもまだ実が付いてはいるのですが、この頃実が赤くなるのが遅い気がします。
やはり日照時間が関係するのでしょうか。
緑の実がたくさんついているのですが、以前のように毎日たくさん採れるという訳にはいかなくなりました。

ピーマンとナスはもう少し採れそうです。





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購入後、二回目の使用となったサポートタイツ。

歩いている間、また小屋に着いてからも膝の痛みをあまり感じなかったので、
これはけっこう穿いた効果があったのかな~という気がしています。
でも帰宅してからはちょっと膝が痛かったです。
登る山によってはまた違う結果になったのかもしれないので、もう少し様子を見なければ分かりませんが。

ところで!
先日の千畳敷で、ロープウェイを降りて外に出たとき・・・。
目の前に広がる景色に目を奪われ?
足元が疎かになり、石につまずき前につんのめってしまいました。
ザックの重みもあって思いっ切り派手に転び、両掌と左ひざを打ちつけ・・・。
衆人環視の的となってしまいました。
恥ずかし~。

見れば2~30センチもあろうかという大きな石。
年とともに足が上がらなくなってくるのですよね~。
しかもこんなに大きな石で・・・。
山に登る前に転んだことで、戒めにはなったのですが。

掌は擦り剥き、左ひざも痛かったのですが、歩くのには支障なく、トイレで手を洗い出発。
小屋に着いてタイツを脱ごうとしたら~!
タイツの左ひざに穴が開いている!
ガァ~ン!
ズボンには穴は開いていないのです。
中に穿いていたタイツが破けてしまいました~。
ショック~。

ま、私はタイツの上にズボンを穿いているのでズボンに穴が開くより良かったかな~なんて思いましたが、夏になったらハーフパンツにしてみようか・・・なんてことも考えていたので、この穴どうしよう~?

このままでも穴が広がらなければしばらくこのままにしておこうと思うのだけれど、調べてみたらメーカーで無償で修理をしてくれるらしいのです。
でも修理には一ヶ月近くかかるらしい。
(それに・・・修理を出すについてはちょっと改造箇所があるので・・・

修理と言ったって元に戻るわけではなく(当たり前)、裏から同じ素材を目立たないように当てたり穴のあき方によってはジグザグと縫ってくれるらしい。
それなら自分でやってもいいみたい~。
ただ、当て布するにしてもジグザグと縫うにしても穿いた時に余分な感触はあるだろうから、できればこのままにしておきたいなと思っています。
穴がどんどん広がっていくようでないならですが。

でも案外弱い~。
転ぶたびに穴が増えていきそうだけれど、事故にも繋がるので転ばないように気をつけなければ!






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山から帰ってきたら、9/9蒔きのニンジンが元気に発芽していました~。
水やりを家族に頼んでおいたのだけれど、乾燥しないように新聞紙を被せていたので
ちょっともやしっ子みたいにひょろひょろ~。
でも新聞をとったらしっかりしてきました。
今回はたくさん蒔いて間引き菜をあっしゅに食べさせようと思いました。
早速、わらマルチをしてネットを被せました。


9/10蒔きのパンジー、ビオラも一部発芽していました。


秋ナスが収穫できました~。
ピーマンもいっぱい。
秋ナスもいくつか生っています。嬉しい~。
最初花は咲いてもナスがちっとも生らない気がしていたけれど、大丈夫でした。

ピーマンは小さくて形が悪いけれど収穫しました。
もう少し大きくなってから、と思っていたのが一つパプリカ化してしまって赤く変色していました。
だからあまり大きくなるのを待たないで収穫することにしました。

トマトも~。
枝折れの桃太郎、小さいけれど赤くなりました。
ここにきて雨に当たり割れてしまいましたが、きれいなところを食べてみたら美味しかったです。
枝が折れたのでもうダメかなと思ったけれどすごい生命力です。
でも酷く割れてぐちゃぐちゃだったり、虫に食われたトマトもあって出来は悪く、ずいぶん捨てました。
桃太郎はほんとにこれで終わり。ミニトマトアイコはまだまだ採れます。


苦労して発芽させた茎ブロッコリー。
12本あったのがオンブバッタに食われて半分の6本になってしまいました~。
本葉が4枚ぐらいになってきたので、植え替えてわらマルチを敷き、ネットを被せました。
葉っぱだけたくさん欲しいので、また昨日種蒔きしました。




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右ひざリハビリ登山、第二弾です~。

右膝の具合が一進一退という状態で、山に行くのに不安があったが、
膝の痛みが治まってから行こうなんて思っていると、一生山など登れなくなってしまうと今更気が付いた。
先生の言うように、痛いからって山に登れないのはつまらない・・・。
この膝はもうこれからずっとこの状態で付きあって行かなければならないんだな~と思った。
そして痛みがひどくなったら貰ってある薬を使えばいいんだ・・・。

ようやくそんな風に思えてきて、それじゃああまり厳しくないコースで岩場のお試しもできる
木曽駒ケ岳~宝剣岳に登ってきました。

中央アルプスは実は初めてです。
すごく混むという印象でなかなか行こうという気持ちにならなかった場所。
おまけにアクセスが面倒。

しかし、お花も終わり紅葉には早過ぎのこの時期なら、そう混み合うこともないだろう。
そして調べてみると木曽駒ケ岳に行くについては、高速バスがロープウェイもセットのチケット(一万円)を発売していると言うことがわかり、案外簡単に行くことができるとわかりました。
この連休はお天気も悪くなるらしいし、やはり混むということを考え、連休前に行くことにしました。

飯田行きの高速バスで駒ケ根インターで下車です。
初めての場所でしらび平行きのバスの乗り換えに不安だった。
きっと何人か登山者がいるだろうと思っていたのに、駒ケ根インターで降りたのはたったの4人。
しかも登山者は私一人!
右に行くのか左に行くのか・・・。
一緒に下りた二人組のおにいちゃんに聞いてみると、多分こっちでしょうと2~3分歩く。
一般道に出てバス停を見つけホッと一安心。
二人組おにいちゃんたちはタクシーを呼んでどこかに行きました~。ありがとさんです。
バスには駒ヶ根駅から乗ってきたらしい乗客が数人。
途中の駐車場からたくさん乗ってきて、ほぼいっぱいとなりました。

コース  しらび平~千畳敷~乗越浄土~伊那前岳~乗越浄土~木曽駒ケ岳~頂上木曽小屋(泊)
     ~木曽駒ケ岳~宝剣岳~極楽平~千畳敷

しらび平からロープウェイで一気に2640mの千畳敷に運ばれます。
写真で良く見る有名な風景が広がります。
案外狭い印象・・・。
昼近くということですでにガスで景色が見えたり見えなかったり。うぅ~ん。
ベンチに腰掛けお昼を食べてから出発です。


カールのお花畑はまだ咲き残りのお花がちらほら咲いていました。
ミヤマリンドウとウメバチソウ。










乗越浄土へはすぐ届きそう~。
が、そんなに甘くは無い! 上部でジグザグと急傾斜になります。


観光の方たちはここを一周して帰るのですね~。
遊歩道から分かれて登り始めます。


一時間ほどで乗越浄土に着きましたが、ガスで全く見えません。
はてさてどっちに行ったものか・・・?
道標向かって左が宝剣岳(宝剣岳は見えていた)、右が木曽駒ケ岳・・・。
と思い込み、右の道を進みます。


あれが中岳かな?


『九合目』・・・もうすぐ頂上かな?


ウラシマツツジがもう紅葉してる~。


緩やかな道をアップダウンしながら進みます。
30分余り歩いて、ずんずん下りになりました。
こんなに下っちゃうんだ・・・。

何やら石碑と『八合目』の道標~!

登っているはずなのに明らかに『8合目』はおかしい!
もしかしてまた道間違い?!

あわてて引き返しました。
心臓がドキドキ。
でも緩やかな道でよかった~。
30分ほどで乗越浄土に戻れました。往復1時間余りのロス。
でもお散歩だと思えばいい。今日中には小屋に着けるだろう。

乗越浄土の小屋の向こうに山が見えてきました。
さっきはガスで全然見えませんでした~。
初めての場所でガスに巻かれれば、こんな場所でも道迷いをしてしまう・・・。
山は恐ろしい・・・。
最初の道標の見方も変な思い込みから間違えたのでした。


宝剣山荘でおトイレを借り、気を取り直して出発です。
中岳を越え、駒ケ岳頂上山荘が見えてきました。
宝剣山荘からここまで30分で来てしまいました。案外早っ。

ガスで周りが全く見えません。
今度こそ見間違わないように道標をちゃんと正しく確認します。

駒ケ岳への石ゴロの道。
ジグザグと段差の少ないところを選んで歩きます。


木曽駒ケ岳到着~!
頂上山荘から何んと20分で登れました!
こんなに近かったとは!


駒ケ岳神社がありました。
無事到着のお礼を・・・。


頂上には単独男性が二人。
しかし、ガスで全く見えないのではここに長くいる意味がありません。
明日に期待して今日の宿、駒ケ岳すぐ下の頂上木曽小屋に行きます。

単独女性だということで心配されたのでしょうか?
小屋のご主人が出迎えてくれました。

先ず寝床に案内され、それから食堂で宿泊手続きです。
何んとお茶とお菓子が出ました~。
カリントが美味しかった~。


この日の宿泊客は14~5人?
夕方晴れて、雲海の下に夕日が沈みました。(写真間に合わず~)
明日は晴れるかな~?
前方、木曽前岳。


暗くなって外を見ると、満点の星空!
小屋が頂上の近くというので、今回は小さいけれど三脚も持ってきました。
星を撮っていると小屋のご主人が出てきて、カメラの操作のアドバイスをくれました。
ご主人の撮った写真も見せてもらいました~。いいカメラだったな~。
もちろん写真も。

ほぼ頭上の星たち。

上の写真の星座です。
天の川をはさんで白鳥座のデネブと琴座のベガ、それにわし座のアルタイルで真夏の大三角が見えました。


少し北を見てみれば・・・。

オオグマ座とコグマ座、真ん中はリュウ座。


北東の方角は。

カシオペア。コグマ座も。


とにかく、素晴らしい夜空の星たち。
こんなにいっぱいの星は何時以来だろう。
仙丈に行った時もすごかったな~。


帰ってからこうして星座が分かるのってすごく楽しい。
撮っている時はいっぱい過ぎて何が何だか分からないのです。

そして素晴らしいおまけ~。
これはちょっとぶれちやったけれど、人工衛星の30秒間の軌跡が写りました~。
飛行機もパッパッと光を点滅しながらゆっくり飛んでいるのだけれど(けっこういっぱい飛んでいた)
この光は明らかに別物で、飛行機より早く飛んでいました。
ちょうどトイレに起きた男の人から教えてもらいました。


前日の夕焼けと星空はウソではなかった!
素晴らしい夜明けです。

小屋の朝食は日の出(5時半ごろ)を見てからでもいいと言ってくださり、
10分ほどの頂上にご来光を見に行きます。
八ヶ岳と南アルプスの間、ちょうど金峰山の横辺りから朝日が登ります。


朝日と、甲斐駒、仙丈(鳳凰三山)、北岳、間ノ岳、農鳥岳、富士山。
この方角からの南アルプスは初めて~。


富士山、塩見岳、荒川岳、明石岳、聖岳。全部見える~。


そして宝剣岳。


木曽前岳、麦草岳の向こうに木曽の御嶽山~。


遅くなるので小屋に戻り朝食をいただいてから出発です。

小屋から巻き道もありましたが、やはり山頂にまた登ってから先に進みます。
今回山頂は3回目~。
お日さまが高くなりました。
素晴らしいお天気に恵まれました。


宝剣岳の先、空木岳や今日行く予定にしている三の沢岳も。


宝剣岳アップ。


そして乗鞍岳と。

穂高連峰。

ちょっと薄くて見えにくかったのでズームアップしました。

いつまでも見ていたい景色ですが、今日の予定は宝剣岳を越えて三の沢岳を往復するつもり・・・。
しかし帰るバスの時間が決まっていて三の沢岳まで行かれるかどうか?
それに~・・・
見てみるとぐ~んと下って登り返しもすごくある・・・。
ちょっと揺れる気持ち。
こんなにお天気のいい時には先を急がず、のんびり眺望を楽しんだ方がいい。
お花の百名山三の沢岳には、またお花の季節に登りに来よう!

たっぷり楽しんでいよいよ出発です。
昨日は全然見えなかった木曽駒と頂上山荘。


キャンプ場の窪地からは八ヶ岳が。


さていよいよ宝剣岳の登りです。


鎖や岩はしっかりしているので三点指示を守って登ります。


30分ほどで到着~。


空木岳への縦走路と三の沢岳。


千畳敷のカールを見下ろします。
南アルプスの山々は早くも稜線に雲がかかってきました。


歩いてきた木曽駒ケ岳と、乗鞍岳、御嶽山も見えます。


こちらは昨日間違えた伊那前岳の稜線。


山頂で健気に咲く一輪のイワツメクサ。


とにかく見飽きることにない素晴らしい眺望。
三の沢岳に行かないとなったら、ゆっくりのんびり山頂で景色を楽しみましょう。
山頂では同宿だったおじさまと二人。そのおじさまが引き返してからは山頂独り占め~。

けれど少しずつ雲が出てきました。
たっぷり楽しんだからそろそろ下りましょう。
山頂には45分いました。

下りはクサリ場が続き、慎重に下ります。




こんな岩の間をくぐることも。


秋の花トウヤクリンドウ。


クサリ場は6箇所(?)くらいあったでしょうか。
無事三の沢岳分岐に到着しました。


振り返る。


時間的にはまだ余裕があったけれど、やはり三の沢岳は止めにして(途中まででも行こうか迷った)
極楽平からゆっくりと下ります。


この斜面はチングルマだのお花がいっぱい咲いていた様子が伺えます。










ガスが出てきて時々山々を隠します。
一番いい時間に登って来れました。


極楽平からの下りはほとんど階段。
ここが膝には一番きつかった~。
今回、膝が痛くなったときにと、湿布薬を持って行きましたが、小屋に着いても全然痛みが無く
トイレはちょっと苦労をしましたが、湿布薬は使いませんでした。
歩いていても全然平気~。
何でだろ・・・。
もっとも標高差も大してなく、段差もあまりない緩やかなコースだったからかな。
もうちょっときついコースだったらどうなるか?

ところが家に帰ってから痛み、昨日今日湿布を貼っています。
これからもこんなことの繰り返しなのでしょう、たぶん。
でも案外、山が一番の治療薬なのかも~。








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カメラを肩から提げていると、レンズキャップを落としてしまうことがあります。
以前のレンズでは私は2回失くしました。
それほど高いものではないので、失くしたら買えば済むのですけれど、
でもメーカー名入りのキャップは少し高い!
それに名前が入っていないキャップは安いのに落下防止用の紐がついているものがある。
知っている限り、メーカー名前入りのキャップにはほとんど落下防止の工夫はされていません。
紐付きは見栄えが悪いと考えているのでしょうかね~。

使っていれば絶対に何度か失くすのは確実。
そのたびに買うのも癪なので、今度のレンズキャップにはペタッと接着できる紐を見つけ、それをつけていました。↓
しかし、やはり使っているうちには接着面が弱くなってくる。
そして先日、ポロっと取れて貼りつかなくなってしまいました。
こういうのは一度とれると2度とはつかないですね。
一度は両面テープを貼ってみたのだけれど、やはりすぐ取れてしまう。
それに~、何だかこれはイボみたいで元々あまりいい感じじゃなかったのですよね。


何とか工夫できないものか?考えて・・・。
キャップの内側の部分に穴をあけて紐を通すことにしました。

目打ちで少しずつ穴をあけます。
力任せにやると割れるといけないと思い少しずつ開けました。








ついに穴が開きました~。












家にあった『テグス』を穴に通して出来上がり~。
中でコブを結びます。
テグスなので糸が切れる心配はほとんどないでしょう。
ほんとは黒いテグスがあれば良かったのだけれど・・・。






これでキャップの紛失は防げます。
紐はついているけれど、見た目も穴の開いているのは見えないし、キャップもちゃんと閉まるし、
なかなかいいのではないかと自己満足しております。






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