4月半ば、夫と六万騎山に行った帰り、何だか右手がだるい。
ストック使い過ぎたのかな~?
でもそんなに険しい山ではなかったし。
ま、筋肉痛ならそのうち治るだろうと思っていました。
ところがちっとも治らない。
でも日常生活にはそれほど支障は出ていないのです。
以前五十肩をやったことがありますが、右手は上に挙がらず庭帚を持つのも痛くて大変でした。
今回は右手は使えるけれど左手と同じようには上に挙がらない。
ひどい痛みではないけどいつも肩とか背中とか疼痛がある。
そんな状態が続いていました。
何で痛いんだろう?
ふと、今年に入ってからウン十年ぶりにピアノを弾き始めたからか?と思ったのですが、今でも時々弾いているけどやめた方がいいのか?
痛みが出てから3ヶ月以上経ち、やっぱり診てもらった方がいいだろうと今日整形外科に行ってみました。
両手の動き具合を比べたり、押して痛い部分を確認し、先ずはレントゲン。
軟骨の部分も空いていて骨には異状なし。
筋肉の部分に炎症があるのかもしれないからエコーで診てみましょうということに。
そしたら、右肩に水が溜って少し腫れがありました。
原因は分からないけれど水が溜っていると言うことは炎症を起こしていると言うことだそうです。
そして水の部分にステロイドの注射をすることになりました。
早く治ると言うのですごく痛そうだけど我慢することにしました。
エコーの画像を見ながら、『水の部分に針がいきます』とおっしゃる。怖~っ。
でも怖がるほど痛くはなかったのでよかった~。。
前と横から2本打ちました。
効果があったのか?少し痛みが消えていましたが、夜になってまた少し痛くなったので湿布をしました。
ピアノのことを聞いてみたら、ピアノは肩より肘に来るだろうと言います。
私ももしピアノのせいなら腱鞘炎になるほうが先じゃないかとも思うのですが、もしかして変な力が入っていてウン十年ぶりに筋肉びっくりして、こういう時はあまりやり過ぎないようにしたほうがいいのかもしれない~。
また1週間後に治り具合を見せに行くことになりました。
それでなくても、山に行けば足が痛くなり、目の方もメガネが合わなくなってきたり、他にもちょっと気になる症状があり・・・
ほんとに年なりにあちこち不具合が出てきてイヤになってしまいます。