日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



ゴールデンウィークに夫が買ってきた3本のキュウリのうち、2本の苗が葉がしおれてきてしまいました。
ついこの前までキュウリ6本採れたのに。
がっかり~。
理由が分からなかったのだけれど、もしかして噂の『根切り虫』?
苗をほじくり返してみたけれど根はちゃんとついていたし、虫も見当たらなかったです。
夫が雑草取りの時、根切り虫らしき虫は大量に処分したと言っていました。
何故こんなに急にしおれてしまったのか?訳わかりません。
ネットで調べてみて考えられるのは、雨の降り過ぎで根腐れしちゃった?
雨が降ったのは一日だけなんだけど。
  

こちらは種蒔きした苗。
今のところすくすくと育っています。
こちらはしおれないで頑張ってくれるといいけれど。


先日種蒔きしたキュウリも双葉が出てきました。(ナスはまだです)


ミニトマトアイコの初収穫です。
ちょっと焦ったかな~?陰に隠れていると赤く見えるんですよね~。
でも美味しかったです。



ビワもいい色になってきたので雨の降らないうちにと全部収穫しました。

色、形、大きさ、満足いくものは10個もありません。(泣)
そんなに欲張った訳でもないのに大きく育たなかったものも多くて・・・。
小さい実はやっぱりあまり甘くない。
今日食べてみたそれなりの大きさのものは甘くて美味しかったです。











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昨日の風でビワが落ちていると夫が言う。

外に出て見てみると、いくつも!
袋を取ってみるとほとんど傷んでいました。(汚くてすみません)
これって、昨日落ちて傷んだものばかりではないでしょうね。
前から落ちてしまったものがけっこうありそう。
アリンコがいっぱいたかっていました。
あぁ~ぁー、今年はたくさん生ったと喜んでいたんだけれど、半分近くダメになってしまったんではないかしら。

高いところにあって袋を被せられなかったビワが一つ黄色かったので、高枝切りバサミで切って採りました。
小さ~い。
キュウリとナスも収穫。
キュウリは6本目、ナスは3個目です。




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昨日はブドウの笠掛けをしました。
今年は11房できました。
と言うより、11房しかできなかったと言った方が正しい?
去年が全滅だったのでまあまあではないだろうか。情けないけど・・・。




右はスカスカだけど左はいい感じ。
しかしこのスカスカ具合って・・・。

今日はばっちり雨になって、雨が降る前にまたカバーを掛ければよかったかな~。
病気が出ないで美味しくなってくれればいいけれど。




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東北の花の百名山、焼石岳に行ってきました。
焼石岳山頂下に広がるハクサンイチゲのお花畑を一度見てみたいと思っていました。
夫と私はいつも行きたい山が違っていて、普段はほとんど単独になるのですが、
今年は九重とこの焼石岳は夫もぜひ行きたいと言っていて、九重は都合がつかず私だけで行きましたが
焼石岳はお天気とお花の開花時期、それに都合がついたので二人で行ってきました。

焼石岳は熊のよく出る地域なので、人のたくさん入る土日に行くことにしました。
日帰りは無理なので駅近くのビジネスホテルに前泊します。
ひめかゆ温泉が近くにあるのですが、土曜日ということで既に満室。
今回は温泉は我慢します。

早朝4時半にタクシーを頼み登山口まで行ってもらいます。
登山口到着は5時15分。(ちなみにタクシー代は9160円)
こんなに早い時間だから2~3台はいるかな~と思ったら、4~50台入りそうな駐車場はほぼ満車!
ビックリ~!
運転手さんも驚いていました。
少し腹ごしらえをしてトイレを済ませ身支度を整えていよいよ出発です。

コース 中沼登山口~中沼~銀名水~姥石平~焼石岳~焼石神社~姥石平~銀名水~中沼登山口

もう既に沢山の人が山に入っているはずなのに、次から次と登山者が現れ次々に抜かされていきます。
これでは熊さん、大丈夫だね。
でもこんな林の中、人のあまりいない時期はちょっと怖い。



?                ズダヤクシュ

水芭蕉の葉っぱはもう大きくなっています。
熊さんの好物なんだよねー・・・。


中沼に到着。ベンチがあり皆さん一息入れていました。


いい感じに山が。


沼のほとりの絶景ポイント。
まだまだ山は残雪たっぷり。お天気もいいし最高です。


コバイケイソウ


ムシカリ


リュウキンカがたくさん咲いていました。






この辺りの水芭蕉はまだ可愛いです。


シラネアオイも咲いていました。


ハクサンチドリ


ミツバオウレン


上沼から。
この辺りから雪渓が出てきました。


ミツガシワ。お花はまだ。


紫ヤシオツツジ



ショウジョウバカマ          マイズルソウ

銀名水の上の雪渓。
雪渓を登り終えてから避難小屋があるのに気がつきました。
トイレを借りたいので空身で戻ります。


登山道は泥濘、時々木道、そして雪渓。
雪渓は10ヶ所以上ありましたが、アイゼンは付けなくても大丈夫でした。





?          オオバキスミレ


イワカガミ



チングルマ       ミヤマシオガマ


キバナコマノツメ      ミヤマキンバイ

高山植物が出てきた~と思ったら、山頂が見えてきました。
お花も増えてきて写真を撮るのが忙しい。


ヒナザクラ


姥石平。 目的のハクサンイチゲのお花畑。




姥石平で休んでいる人がたくさんいましたが、ここまでけっこう時間がかかりました。
なんせメタボさんが一緒なので・・・
山頂を先に目指すことにしました。


泉水沼。


登っている途中から鳥海山がきれいに見えて大興奮。


その左手奥の方には白い月山。



ホソバイワベンケイ?         イワウメ       

ガラガラの道を登って山頂へ。


いつの間にか空が白っぼくなってきていました。


ぐるり360度の眺望。
北東に早池峰山


北に岩手山


秋田駒ケ岳


西に鳥海山


南西に月山


南に雲海に浮かぶ栗駒山。


東焼石岳


横岳


広い山頂で休んでいる人もたくさんいましたが、風が強くなってきて寒いです。
下に下りて風のないところで休もうと下山することにしました。
どっちに下りるのか?
中途半端な踏み跡がついていて二度間違った方向へ。
ぐるっと9合目の方へ下山し東焼石岳を廻りましょう。
ところが、この焼石岳からの下りが大岩ガラガラで歩きにくいこと!
すごく時間を取られてしまいました。
ロックガーデンみたいです。



ミヤマカタバミ        チングルマ


ユキワリコザクラ ミヤマダイコンソウ


ミヤマシオガマ        ミネザクラ

東焼石岳


東焼石岳の分岐に来ると、一面のお花畑!


ハクサンイチゲも新鮮!


地元の人は東焼石岳の方がお花が沢山咲いているので、焼石岳は登らないと言っていました。


ユキワリコザクラ


素晴らしいお花畑です。










姥石平。


姥石平ではまだたくさんの人が休んでいました。
登りでけっこう時間がかかり、下りではどのぐらいかかるのか?わからなかったので
結局休憩せず、東焼石岳山頂はパスして戻ってきてしまいました。
帰りのタクシーに間に合うように、少し余裕を持って戻りたいと思って焦ってしまいました。
時間的にはあと30分ぐらいゆっくりしていられたみたい・・・。

下山も次々人に追い抜かされます。
前後に人が少なくなったので中沼からの樹林帯では鈴を鳴らして歩きました。
登山口にあと5分ぐらいというところで、前に二人の男の人が立ち止まって下の様子をうかがっています。
どうしたんですか?と聞くと
『今、そこの登山道に大きな熊がいたんですよ。』
ですって~!
脇の茂みに入って行ったけど、もっと向こうに行ってしまったかどうか分からないので少し様子を見ていると言う。
鈴を大きく鳴らしたり、ストックを叩いたり、2~3分待ってみました。
もう大丈夫だろうと、あとから来た一人の人とみんなで歩き始めましたが、大丈夫でした。
いゃ~、やっぱりいるんですね。
夫は写真に撮りたかったなんて言っていたけど、実際見たら肝を冷やしたと思う。
私はどうだったろう?
固まってしまうか?キャー!って騒ぐか?
きっと固まって生きた心地がしないだろうと思う。
二人の男の人も鉢合わせしないで良かったですね。10メートルも離れていない距離だったって。
『命拾いした~』って言っていました。

最後にびっくりのおまけつき、お天気も思ったほどよくなくて~悪くはなかったけど
素晴らしいお花畑を見られて念願叶いました。



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百円ショップで糊とボールペンを買いました。
会計で、『文房具を買われた方にサービスしています』と言って、黒いノートとメモ帳、単語カードをくれました。
あら、すみません、と言って袋に入れてそのまま家に持ち帰り、



袋から取り出して見たら
中身まで真っ黒!


これって白いペンを買わせるため~?
じゃなければ売れ残り処分品?

わざわざ白ペンを買ってまで使うこともない。
ただのお荷物になっただけでした。




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九重に行くにあたって、先ずは法華院温泉山荘の予約ができることが先決でした。
何とか大部屋残りの1~2人に入れて泊れることが決まった後、登山口近くの宿を探しました。
リーズナブルで登山口近くの宿は既に満室。
高いホテルには泊まれない・・・。
そしたら少し離れているけどまだ空きのある宿を見つけました。

やまなみ荘
福岡大学の職員福利厚生、学生・生徒補助活動施設なのだそう。
でも、しかし、一般の人の宿泊も受け入れているという。
空室情報を見てみるとまだ空きがあるではないですか~。
全く関係のない私なんかでも泊めてくれるのか?
ダメもとで電話をしてみるとOKだとのこと。
長者原登山口から15分ほど歩くけれど、そのぐらいならと予約しました。

建物はとても大きくてロビーも広い。
そしてお部屋もバストイレ付12畳の和室で一人で泊るには十分すぎる広さ。
こういう施設だからお布団の上げ下ろしはセルフサービスです。
でもテレビ冷蔵庫お茶とお茶菓子、浴衣も揃っています。
そして源泉かけ流しの大浴場はプール(大げさ?)のような広いお風呂。
一人で入るのがもったいないぐらいでした。


お食事は広いレストランで、この日の宿泊客はご夫婦連れ、若い女の子3人組と私の6人でした。
そして食事がまたまたすごい。
席に着いてから釜飯と陶板焼きに火が入れられ、釜飯が出来上がる30分後までは普通ならビールお酒というところなのでしょう。
でも私は全く飲めないので、少しずつお料理をいただきます。
釜飯は出来立てをいただき、あとから運ばれてきた天ぷらも里芋のお椀も熱々。
こんなに豪華なたくさんのお料理、残すのは申し訳ないので頑張りましたが、もうお腹いっぱいで釜飯を少し残してしまいました。




お料理は季節によって変わってくるのでしょうけれど、熱いものは熱く、冷たいものは冷たく、とても美味しくてお腹いっぱいになりました。

翌日私は朝食を食べずに出発したのですが、ここではホテルではないので、おにぎり弁当にしてくれるとかのサービスはありません。
そして朝食を食べなかったからとその分安くなるということもないです。
この日は平治岳と大船山を登るつもりだったので朝食食べずに早く出たのですが、結局予定変更して平治岳しか登らなかったから朝食ちゃんと食べてくればよかった~と後悔しました。
これで宿泊料は消費税、入湯税込みで9870円でした。

土曜日や夏休みなど満室になるようですが、私の泊った日はガラガラでもう少し利用者がいたらいいのに。
でもとても静かに過ごすことができました。









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先日のNHK野菜の時間で、ナスも最初の収穫は小さいうちに、と言っていました。
我が家のナスも実を付けたので小さいうちにと思って初めて収穫しました。
大きさは10センチでした。
もっと小さくてもよかったのかな~。


買ってきた苗はキュウリもナスも元気に育っているのですが、種蒔きしたナスとキュウリの生育がイマイチ?
なのでまた種を蒔きました。
同じ種なので同じかもしれないけど・・・。
いくつかのうち2本でも3本でも元気なのがあればいいのだけれど。

追肥もして頑張って大きくなってもらいましょう。



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初めて九州の山に行きました。
山の斜面を覆いつくすようなミヤマキリシマを、是非一度は見てみたいと思っていました。
でも九州の山は馴染みがなく、土地勘もなくてなかなか行き難いところでした。
今年こそ思い切って行ってみよう!
そう決心して、毎日お天気とミヤマキリシマの開花状況をチェック。
そして交通機関や宿泊施設を調べたりとけっこう大変。
しかも九州は梅雨入り宣言が出て、今年は諦めかな~と思っていたら、
梅雨入り早々の中休みでラッキー。
法華院温泉山荘に電話をしてみると、大部屋があと一人二人なら泊れると言われ
重ねてラッキーでした。
あとは登山口近くの宿を見つけて切符の手配。
飛行機で行くことも考えたけど、5分前に行けば乗れる気軽なJRで行くことにしました。
実際は乗り換えの時間お弁当を買う時間など20分ぐらいは余裕を見ていますが。
初日は西日本では雨でしたが、移動だけなので構わないのです。
新横浜から博多まで新幹線で行き、博多から豊後中村駅まで直通の特急です。
この特急が何ともレトロ。
ガタゴト走り止まらない駅があるというだけの電車?

新幹線から乗り換えたので余計感じました。
おまけに車内販売はないと言い、お昼過ぎに乗ったので昼食のお弁当を期待してたのでガッカリ。
仕方なく手持ちのパンでお昼を済ませました。
豊後中村駅からはコミュニティーバスで登山口まで。
朝早く家を出て夕方到着~という長旅でした。
次はやっぱり飛行機かな。

さて、まだ小雨の残る中、お宿まで20分歩きます。
何とか見つけた宿が何とも素晴らしく、これについてはまた後で紹介したいと思います。
翌日は、いよいよ九重の山へ出発です。
お天気はお昼前には回復すると言う予報。
朝のうちはまだガスっていたので、念のためザックカバーと雨具の上着を着て出発します。

コース 長者原登山口~雨ケ池~坊ガツル~大戸越~平治岳~坊ガツル~法華院温泉山荘(泊)
    法華院温泉~坊ガツル~段原~大船山~段原~北大船山~大戸越~
    坊ガツル~雨ヶ池~長者原登山口

長者原(ちょうじゃばる)の登山口。
木道の先を左に折れ、樹林帯に入っていきます。


しっとりした樹林帯の登り。
林床のお花は少ないけれど、本当にたくさんの種類の木がありました。




木道が現れ、ミヤマキリシマも姿を現しました。
ガスっていて周りが見えず、ここが雨が池の入り口だということを後で知りました。


庭園のよう。


突然眺めが開け、あそこが坊がつる!


左側の山が平治岳(ひいじだけ)だと教えてもらいました。


また樹林帯に入ります。
昨日の雨で少しぬかるんでいました。


そして樹林帯を抜けると坊がつる。
ガスも晴れてきて青空が!タイミングの良いこと!
何とも長閑な雰囲気の素敵な場所。


平治岳。


法華院山荘の方向。





坊がつるに到着。


法華院山荘が見えました。


平治岳の斜面がピンク!


樹林帯を1時間ほどの登りで大戸越(うとんごし)


いきなりのミヤマキリシマの斜面。

沢山の人が休んでいました。
お腹が空いたので食事をしてから急登に備えます。

平治岳の登りは登り専用と下り専用の道に別れます。
ミヤマキリシマの木の間を縫うように登ります。かなりの急登。




坊がつるが見えました。








大戸越を見下ろす。
一面のミヤマキリシマに興奮!


急登を終わると更に山頂はその先。
ここまででも感激のミヤマキリシマだけど、更にさらにすごいです。


少しガスが湧いてきてちょっと残念。




あそこが山頂。




薄いピンクもあります。


平治岳山頂、着きました。


まだ蕾もあり、だけど今が一番じゃないかしら~。
少し終わりかけもありましたが。


山頂の西側の斜面も一面のミヤマキリシマ。


あちらは大船山(たいせんざん)。


大船山への登りの斜面にもピンクが見えました。


どうしよう~?
今日の予定では大船山にも登ることにしていました。
そして次の日は久住山を登って帰るという予定だったのだけれど・・・。
ここまでけっこう時間がかかってしまった。
大船山を登るとあと3時間はかかる。
宿に着くのが夕方遅くになってしまう。それにあの斜面?きつそう・・・。
もっとここでゆっくりもしたいしトイレにも行きたい。
体力的にも大船山を廻るのはきつい。
ここは無理しないで大船山は明日にしよう。
今回、久住山は登れなくなるけど仕方がない。またの機会にしよう。
そう考えて西側の斜面にも下りてみました。
みなさん、木の間の空間を見つけてお昼を食べたり景色を楽しんでいました。

後ろ髪を引かれながら山頂を後にします。
それにしても見事なミヤマキリシマ。






大戸越から見上げる。
また明日、こちらに来られたら来よう。


同じ道を戻り坊がつるに着きました。


そして今夜の宿、法華院温泉山荘。

大部屋は120人収容。
大船山を登らなかったので予定より早めに着きました。
食事前に温泉に入ってさっぱりしました。
夕食はおでんと鶏の照り焼き?


2日目。坊がつるから大船山を目指します。
けっこう急登~。ずっと薄暗い樹林帯。
大きな岩がゴロゴロして歩きにくい道。
少しずつ明るくなってきたかな~と思ったころ、段原に到着。


大船山はまだまだ先。
ずいぶん急そう。


こちらは北大船山。


木々の間をかいくぐるようにして大船山に向かいます。
マイズルソウ。


こちらは蕾も多い。


それほどきつく感じないで大船山に到着しました。


北大船山の向こうに平治岳。




坊がつると三俣山。


久住山?九州最高峰の中岳?と硫黄山?


遠くばかり見ていて池があるのを気がつかなかった。


九州の山々は分からない。




ぐるりと。




由布岳は分かりました。


海に浮かぶ島々。


北大船山をぐるりと廻って、真ん中辺りで大戸越に下ることにします。
今日はバスの時間までに下山しなければなりませんが、向こうに廻る時間はありそう。


大船山。段原に戻ってきました。


ほんの7~8分で北大船山。


ミヤマキリシマに埋もれて歩きます。


平治岳に沢山の人が行列を作って登っているのが見えました。
お天気がいいから皆さんミヤマキリシマを見に来たのでしょう。


大船山を振り返る。




北大船山尾根から大戸越への下りはすごく急でした。
ここは登るのが大変そう。昨日登っていたらどうだったろう?


大戸越に着いて少し眺めて下山しました。
あまりのんびりもしていられないのです。
もう一泊出来たらよかったな~。

また坊がつるに戻ってきました。
テントを張ってここでのんびりするのも気持ちがいいでしょうね~。


まっすぐ行って雨が池への緩やかな登り。


坊がつるとお別れ。


帰りの雨が池。雨が降ると水が溜るそうです。


晴れていれば緑もきれいで気持ちがいい。


昨日はガスで見えなかったタデ原湿原。
遊歩道もあったのですね。


体力的にあっちもこっちもという訳にいかず、ミヤマキリシマを見ることを優先して
久住山、中岳をパスしてしまったのは残念でしたが、
念願のミヤマキリシマ、一番の見頃に出会えたようでした。
ほんとに見事で素晴らしかったです。
せっかく遠出をしたのだから、もう一泊してもう少し余裕のある日程にすればよかったです。




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三日間留守していた間に、キュウリがこんなに大きくなっていました。
また楽しみな季節が来ましたね〜。

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見たくてはるばる九州まで来ました〜。
平治岳のミヤマキリシマはすごいです!
今日は法華院温泉山荘に泊まりです。

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