最近ハマっていることは、ユーチューブで音楽を聴くこと。
イヤホンをつけるとけっこういい音が出るのです。
寒いし何もやることがないとパソコンの前に座り、音楽を聴いているとすぐ時間が経ってしまいます。
すっかりパソコンおたくになって、こんなことばかりしてたんじゃダメだと思うんだけど・・・。
ユーチューブではほんとに何でもあり。
邦楽、洋楽、クラシック、懐メロ、カラオケ・・・。
昔若いころ聞いていた曲なんかも聞けて嬉しくなります。
今ハマっているのがコーラス。
きれいにハモッているのを聞くと、すごく気持ちがよくて、自分も一緒に歌いたくなります。
ところが!
一緒に声を出してみてびっくり。
高い声が出ない!
別に私、歌が上手かったわけじゃないけど、こんなにヘタじゃなかったと思うけど~。
声も年取ってるし(これは自然?)かすれてきてある音から上の音が出ない。
10年ぐらい前だった~?カラオケが流行った頃、家族で行ったり職場で行ったり、その時はまだマシだった。
家にいて鼻歌を歌うことはあっても、ちゃんと大きな声で歌う機会はほとんどなし。
確実に声帯も老化しているんだって自覚しました。
ま、声帯が老化してたって、歌が歌えなくたって、高い声が出なくったって、生きる上では大したことじゃないけれど。
でもふと思い出したこと。
実は、去年の夏ごろから、つばが気管に入ってしまうことが増えてむせてばかりいました。
何もしていないのに何かの拍子で、それこそ息を吸っただけで突然むせることしばしば。
健康診断の時、先生に言ったら、『情けないね~。』の一言。
ほんと、情けない。
これも老化現象でしょうね~。
ただ、食事が飲み込みにくいということはまだないので、嚥下障害とはなっていないと思うけれど、
この状態で放っぽらかしていたら、私は誤嚥性肺炎になる可能性大。
これはマズイよね~。
誤嚥を防ぐにはやっぱり日常のトレーニングが必要で
腹式呼吸
発音トレ・・・パ、ラ、タ、カ、マ行の発音
首、口、舌のトレ
などがあるそうです。
喉の老化と声帯の老化ってやっぱり共通しているのでしょうね~。
喉や声帯も疎かにしておけないな~。
嚥下障害防止とまた気持ちよく歌が歌えるようになるように、少し喉のトレーニング励んでみようかと思いました。
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