週明けからいよいよ隣の家を取り壊すことになりました。
古くて小さな家なので壊すのは簡単なのですが、一室を物置小屋として残すことにして、その工事と水道、電気の工事も含めて一週間ぐらいかかりそうです。
姑の亡き後、ずいぶん物を処分したのですが、家がまだ残っていたこともあって、家電の大物や捨て難いものなどまだまだたくさん残っていたのです。
冷蔵庫など入りきらない時には便利に使っていたのです。
今度こそ処分しなければ、ということで夫が仕事の合間を縫って片づけてきました。
一所帯分の荷物ってほんとうにすごい!
押し入れから物を出すと部屋いっぱいになってしまいます。
私もごみの分別をしたり、まだ使えそうなものを選んだり・・・。
衣類など、普段のものはすでに処分済みですが、外出着などがまだ捨てられずに残っていました。
姑はとてもおしゃれな人でしたから持っている洋服もけっこう高価なものばかり。
セーターはほとんどカシミア、毛皮のライナーのついたシルクのコートなど、もったいないけれど全部処分!
夫は「いいものばかりだよ~。」と捨てるのが惜しいようでしたが・・・。
だって~・・・。
趣味も違うしサイズも違うし、洋服は流行りもあるし・・・。
明日はとっておくものと処分するものと最終的に区分けして、工事に入る準備をします。
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