9月も半ばを過ぎ、ペナントレースも佳境。
すでに優勝は決まったも同然だけれど、三位争いは熾烈。
そんな中、我がベイスターズだけ別次元の話題で注目を浴びるという何とも寂しく秋風が身にしみるこの頃です。
連日の退任、退団報道のドタバタ。
聞けば球団フロントも責任を取って辞任するらしい。
これは遅すぎの感じ!
だけど辞める人間が選手や監督代行を辞めさせるってどういうこと?
それは新しい人のやる仕事でしょう。
ということは、すでに新監督も決まっていて、その意向で動いているということか?
いろいろ人事が取り沙汰されているけれど、新しいスタッフには、もう少し戦う集団として選手に厳しさを叩き込んでほしいと思います。
それにしても仁志選手のコメント
「横浜の色に染まってしまう」とは・・・。
仁志選手も、自分がこのチームを変えようという気持ちが移籍当初にはあったのだろうけど、やっぱり変えられなかったんだね~。
それどころか自分までぬくぬくの中にどっぷりと浸かりそうで、気持の中でものすごく葛藤があったのではないかと思います。
はぁ~。恐るべし、横浜カラー・・・。
でも~。
このコメント聞いたら優秀な新人なんて入ってこないよね~。
そんなとこ行きたくないって思うでしょ?普通。
プロに入って活躍することを夢見ているのだもの。
仲良しクラブで新人も育たないところなんて誰も来たがらないよ~。
工藤さんも残念。
若い投手たちは少しは工藤さんから学べたのか~?
いくらお手本がいたってそこから学習する力がなければ宝の持ち腐れ。
もうこうなったら徹底的に仲良しクラブになったらいいのかも。
たま~に勝つことに無上の喜びを感じる。
それもまたいいかもしれない。
| Trackback ( 0 )
|