前回内科に受診してから一ヶ月半。
その時はそろそろコロナ騒ぎが収まってくれるかと期待していたけれど、益々感染者は増え首都圏封鎖も囁かれるこの頃。
予約日が来たので恐る恐る内科医院に行ってきました。
9時の予約でも既に20人近い人が待っている。
入り口の扉には『新型コロナ感染地域からの帰国者と濃厚接触者は発熱外来に電話をして・・・ 』という張り紙。
(自覚無く感染しているかもしれない人はどうするんでしょ・・・)
ほとんどは定期的に通う私と同じような持病持ちの患者だと思うので、大丈夫とは思うけれど、なるべく他の人と向かい合わせにならないように座る。
お薬だけというのもお願いできるのかと思ったが、前回お薬が変わり『また血液検査をしてみましょう』と言われていたこともありそのまま一時間以上待つ。
結局血液検査はやらず次回ということになりました。
来院の患者は全員マスク着用。
が、驚いたことに先生はマスクもつけず診察。
全く危機感感じられず潜伏期間の感染者がいたら真っ先に移されるんじゃないかと心配してしまいました。
マスク不足で無いとか?
まぁ、ここの内科医院は先に看護師さんが患者それぞれの問診をして、それを見ながら先生が診察するという形なので、熱のあるなしなど事前にわかるのですが。
だからいつもの患者ということで心配はしていないのでしょう。
次回の診察は2ヶ月後にしてもらおうと思っていたけれど、『次は4月はスキップして5月ね。』と言われ思わず『ハイ、わかりました』と返事をして退室。
が、後で数えてみたら1ヶ月半先の予約でした。
おまけに次回血液検査と言われ、そのころまでに少しは収束に向かっているといいけれど。
市内でもまた新たに感染者が確認され、じわじわと距離も近づきつつあります。