日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



孫が4月から幼稚園に行きます。
幼稚園グッズを一つは自分で作ってあげたいから教えてほしいと娘が来ました。
先週来る予定でしたが双方の風邪のため、延び延びになりました。
 
ユザワヤに寄って材料選び。
自動車好きの孫の希望で自動車模様のオックスとテープや紐など購入。
コップ入れ、着替え入れは四角く縫うだけなので簡単です。
お弁当入れは巾着型なのでちょっと工夫が必要。
型紙を作ってあげて縫う順番を教え何とかできました。
上履き入れは裁断とキルティングステッチを私がしてあげて、裏付きで作りました。
手取り足取り、何とか一通りのグッズができました。
コップ入れやお弁当袋はあと2~3枚洗い替えが必要なので、家に帰ってから自分で作ることにして、必要なものは全部手作りできたので娘も満足したようです。
 
そのほか、3年間着る制服や運動着、スモックなどの丈詰めがあり、これは全部母がやってあげました。
我が家の子供たちは全く洋裁をしません。
やればできると思うのだけれど、長女など結婚の時に要らないと言ってミシンさえ持って行きませんでした。
まぁ必要になったら買うでしょうけど、ミシンなんてほとんど使ったことがないから持っていてもしょうがないかも。
買えば何でも揃うと言っているので針を持つのはボタン付けの時ぐらいかもしれません。
 


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先日、次女と孫たちが来る予定が風邪をひいて来れなくなった時に、高い熱が出て休みたくても休めないとラインが来たので、心配になってこちらから出掛けてみました。
熱が出て咳をすると喉が破れそうに痛いと言う私が年明けにやったのと同じような風邪。
孫たちは治りかけで元気で、次女も熱が下がって大丈夫だったので一安心して帰ってきたのですが、その三日後今度は私が喉痛~。
うつされてきたみたい。
1月にやったばかりなのでうつらないと思っていたけど・・・。
それに一昨日は長女たちが孫を連れて遊びに来たので、ちょっと頑張って食事の支度などやったので疲れてしまったのかも?
それにしてもこうも度々風邪をひくものだろうか?
やっぱり年なのかしらね~。
ここ数年、年間何回か喉風邪をひいている気がします。
これからも子供や孫たちが来るたびに疲れ果て風邪をひくようになるのだろうか・・・。

幸い今度は熱は出ていなくて喉の痛みも前回よりはずっとまし。
その熱を出さないようにお茶をガバガバ飲んでいます。
先ずは若い時と同じような生活習慣(夜更かし)は改めなくちゃですね。



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種蒔きだけでそのまま放置され夫に助けられたビオラの花が咲きました。
やっぱりちゃんとお世話をすれば咲いてくれるのよね~。
ほんとなら今頃はもっと大きく育っていたはずだけど・・・。






昨日今日ととても暖かいです。
春本番ですね。
我が家の庭のボケも咲き出しました。







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孫たちのスタイを追加で作りました。

首の周りでグルグル回ってもどこでもよだれがキャッチできる丸いスタイが売られているのを知りました。
下の孫がよだれが酷く、先日送られてきた画像では前と後ろ(背中)に二つスタイを付けていて、それならこの丸いスタイが役に立つだろうと。

生地は綿スムースでリバーシブル仕立て、黄色と白の小さなドット柄。
男の子ということでどうしてもブルー系が多くなってしまうので、今度は明るい黄色で作ってみました。
ちょっと生地がしっかりしているので、ガーゼで作ったほうが良かったかな~?という気もするけれど、何度も洗えば柔らかくなるだろうと思うのですが。



明日から孫たちが来る予定で間に合わせたけれど、風邪気味とかで来られなくなりました・・・。



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日影沢のハナネコノメのレポが次々上がっています。
今年はお花が早そう。
今年に入ってから軽いスノーハイクしかやっていないから、
もう少し歩かねばと恒例のハナネコノメ探しに行ってきました。

高尾駅北口の小仏行きバス停は既に長蛇の列。
これは座れないな~と思ったけど、増発便が1台出て2台のバスは超満員。
やっぱり座れませんでした。
まぁ、20分ほどの乗車なので立ちんぼでも何とか我慢できる範囲です。
これで土日なんてどうなっちゃうんでしょう?

コース 木下沢梅林~小下沢~景信山~城山分岐~日影沢

木下沢梅林は満開です。
ところどころにピンクの梅が入るので華やかですね~。
先日の土曜日から門が解放されているようです。(開門は10時から)



まだお花には少し早いようで、ようやくアオイスミレを見つけました。
エイザンスミレは一株だけ咲いていました。

続いて、ヤマルリソウとユリワサビ
お花はまだまだこれからです。

さて、景信山登山口からハナネコノメ探しです。
登山口周辺にはほとんど見られませんでした。
これからなのかしら~?
少し登った辺りからポツポツと。
まだほんとに小さくてうっかり見逃してしまいそうです。
まだ堅い蕾。

数は少ないけど咲いているハナネコ。

こんなおちょぼ口のようなのが可愛いですね~。


たったさっき、花が開き始めた~という感じ。


ツルネコノメソウもきれいです。

ニリンソウ。
薄ピンクの蕾が愛らしい。

小下沢のハナネコノメはまだこれからですね。
登りの日当たりのいい斜面にもまだタチツボスミレさえ咲いていませんでした。

景信山山頂から。
富士山がきれいでした。

丹沢山塊。尾根は白くなっていました。

城山には行かず、巻道から日影沢に下ろうと思いました。
林道の脇からはっきりした踏み跡があり(踏み跡というより登山道)そちらに下る人を見たことがあります。
多分日影沢に下る道なのだろうと行ってみることにしました。
GPSには 登山道(難路)と書いてありますが難路どころかよく踏まれていて
舗装の林道よりよっぽど足には優しい。
木には白い印が付けられ道案内をしてくれる。

ところが、少し開けた場所から高速道路が遥か下に見える・・・。
あんなところまで下るんだ・・・。
前半は緩やかなアップダウンだったが、後半から激下り。
ひたすら激下りで腿が悲鳴を上げそう~。
だから難路なんだ。納得。
高速道路がようやく斜め下に見えてホッとしました。
日影沢の途中に出ました。もうこの道は絶対歩かない。

朝は混み合うからと思って日影沢のハナネコノメは後回しにしたのです。
日影沢のハナネコノメは2~3年前の大雨で岩に付いていたハナネコの株がかなり流され
ほんとに少なくなってしまいました。

蕾はありません。全部花が開ききっています。


コチャルメルソウ。白いお花が付いているのを初めて見ました。

日影沢入り口で、キクザキイチゲ

これから次々とお花が咲くのでまた来てみたいと思います。
最後の激下りで疲れてしまったけれど、まずまずのペースで歩けました。
でも後遺症、目の痒みが酷くて堪りません。



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トウ立ち小松菜の蕾に花が一つ咲いていたので慌てて収穫しました。
数えなかったけれどそこそこ食べられるぐらいの数の蕾菜が採れました。


初めて食べる小松菜の蕾菜。
さてどんなお味でしょうか~?

菜花と同じようなちょっとほろ苦い春の味。
美味しかったです。





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小松菜はもう全部収穫し終り食べきったのですが、夫がこれは小松菜だと言う野菜が、小松菜を植えた場所から1メートルぐらい離れたところに生えています。
もしかしてそうかな~?と思ったけれどゴワゴワの葉っぱがそれらしく見えなくて抜かずに放っておいたのですが、やっぱりこれは小松菜?という結論になりました。
種が何かの拍子にここに飛んだのでしょう。
見れば蕾があちこちにできている。
小松菜畑にも小さい小松菜の残りがトウ立ちして蕾がいくつかできているので、そのうち蕾菜をお浸しにして食べてみようと思っています。
美味しいかどうか?分かりませんが。



大根もトウ立ちしてきて早く収穫しなければ。
これは遅くに蒔いたものなので大根は細くて育っていませんが、切り干しにはできそう。
葉っぱもまだ柔らかそうなのであと1週間ぐらいで片を付けたいと思います。


最近は夫が庭の草取りをしてくれるので任せきりにしていたのですが、表の花壇を久しぶりに覗くと雑草がはびこってすごい状態。
クリスマスローズがせっかく満開になっているのに、雑草に埋もれそうなのであわてて草取りをしました。
大きなゴミ袋いっぱいになりました。

   
雑草も野山に行けば被写体になりますが、花壇では容赦しません。

    ホトケノザとハコベ            ヒメオドリコソウ


風が強くて庭仕事をしたせいか鼻炎が酷いです。
目が痒い~。


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今更~?って思うかもしれませんが・・・
迷ったのだけれどスポーツタイツ買い替えました。

今まで散々穿いたタイツが伸びちゃって、透けて向こうが見えるように・・・。
穿くには楽なんですけどね。
ま、それでもいいか~とも思ったのですが、お腹周りが更にきつくなったこともあり
膝と股関節は緩くなったのだけれど・・・。

あと何年穿いて山へ行かれるのか?
いつ山に登れなくなるのか分からないのに。
でもちゃんと足腰カバーしておかないと余計行かれなくなってしまうから思い切って買い替えました。
やっぱりこれ穿いているのといないのとでは違う気がする。
必需品です。
ホントはもっと早く買い替えるべきでした。
7年間、よく穿きました。

今までのパープルのラインが入ったのは無くて、今度のは4色のライン入り。
人には見せないんだから少しぐらい派手目でもいい。
サイズは一つ上にしたのだけれど新品はキツイ。
また細工しなくちゃならないかしら・・・。

頑張って山行かなくちゃ!



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蔵王は若いころ友達と二人でスキーに行って以来50年ぶりぐらい。
その時に樹氷を見ているはずだけどあまりおぼえていないのです。
スキーは滑るだけなので山には登っていないし、もう一度蔵王の樹氷を見てみたいと思っていましたが
スノーシューやワカンを持っていないので雪の上を歩けるのか心配でした。
あちこちのレコを見るとかなり歩かれているのでアイゼンだけでも大丈夫そう。
それなら思い切って行ってみようと出掛けました。

山形駅から路線バスが出ているので便利です。
日曜日だったのでスキーやスノボ、観光客など沢山の人だったので臨時の直行便が出ました。
観光客は中国人が多かったです。

蔵王温泉のバスターミナルから歩いて蔵王ロープウェイまで20分ぐらい。
ピストンで運んでくれるマイクロバスがあったみたいですが、気がつかず歩きました。
ロープウェイは10分間隔で動いていましたが20分待たされ・・・休日では早いほう?
樹氷高原駅でゴンドラに乗り換え。
ゴンドラは次々来るのでちょっとの待ちで乗れました。
スパッツやアイゼンを付けたり、バスを降りてから支度して歩きだすまで1時間以上もかかってしまいました。
ロープウェイで待たされるだろうなと覚悟していたので、まぁ想定内ですが。

コース ゴンドラ山頂駅~地蔵山~ワサ小屋跡~熊野岳避難小屋~熊野岳~地蔵山~山頂駅

今年は雪が少ない上、暖かい日があったりして樹氷は期待していなかったのですが
それでもこれはちょっと残念。
痩せているどころか、もう木の枝が見えてしまっています。

この山が地蔵山?
観光客がいっぱい。みんな普通の格好で来て雪の斜面を登ったり滑り降りたりしています。
子供たちもキャッキャッと言って大喜び。
地蔵山まで登っている人たちも沢山いました。

15分ほどで地蔵山到着です。
今日は晴れ予報だったけれど、薄雲がかかり遠望もイマイチ。
観光客はここまでですが、蔵王連峰最高峰の熊野岳を目指します。

コースに沿って棒が立てられ、よく踏まれているので踏み跡を外さなければアイゼンで楽に歩けます。
こういう所はスノーシューなどではかえって足が疲れます。
棒には海老のしっぽ。あちらに見えるのが熊野岳?

一旦少し下ってから登り返し。
どうやらあれが熊野岳みたい。
地蔵山までは風もなく穏やかだったけれど、こちらの斜面はけっこう風が強い。

大きな海老のしっぽ。


ん?あれは?

熊野岳山頂。
一時間ちょっとで到着しました。案外早かった。

山頂のお社は雪と氷がガチガチに張りまくり。

山頂から朝日連峰が薄~く見えました。

アップで。目を凝らさなくちゃ見えないぐらい。
白くとがっているのが大朝日岳。
もう一度行きたいけれどもう無理かな~。

そして月山も辛うじて見えました。

アップで。こちらも目を凝らして。

南側にはレストハウスと刈田岳。

こちらもアップで。
後ろの2つの山は屏風岳と南屏風岳らしい。

朝、もう一時間早い新幹線に乗れれば少し時間にゆとりが持てたのだけれど
その新幹線に乗るのはちょっと厳しいので今日は様子見ということで、刈田岳まで行かずに戻ります。
下りのロープウエイがどのぐらい待たされるか?バスの時間もあるし・・・。

お釜の縁が見えました。
結果的に少し早めに下れたのでお釜を見に行ってもよかったかな~。

やっぱりアップダウンあっても下りは早いです。
あっという間に戻ってきてしまいました。

下って来るとお天気も回復というパターン。
やっと青空見えてきました。

疲れた樹氷たち・・・。


ゴンドラから。
もっとモコモコだったらどんなにか素晴らしかっただろうと・・・。

覚悟していたとはいえ樹氷は残念、もうおしまいですね。
山形からのバスも一時間ごとに出ているので、案外便利で手軽に来ることが出来ると分かりました。
コースの様子も分かったので、来年はもう少し早い時期に泊まりながら来て刈田岳の方にも行ってみたいです。
温泉にも入って・・・。





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蔵王熊野岳に行って来ました。
ワカンなくてもアイゼンで大丈夫でした。
樹氷は・・・痩せてました。
レポは後程。

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