日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



昨日は寒かったですね~。
暖房を入れてしまいました。
今日は晴れたけれど気温は低いく肌寒いです。

夫がよく庭に出て草取りを一生懸命やってくれていますが・・・
花の咲いた雑草をご丁寧に残してくれているのです。
もちろん私はそんなこと頼んでいません。

雑草も可愛いのですけれどね~。

コオニタビラコ カラスノエンドウ キュウリグサ アカカタバミ ハルジオンはこれから タンポポ タンポポの綿毛

 



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去年の暮れに産まれた孫の初節句に、前に次女の孫の時に作った鯉のぼりのぬいぐるみを作ってほしいと長女から頼まれました。
長女の家は賃貸マンションでそれほど広い家ではないので、しまっておく場所もないだろうしあんなの作っても邪魔でしょう?と言ったのだけれど部屋に置いておくからいいと言います。
それならばと、ばあちゃんはまたまた張り切って作りました。
こんなこともあるかとその時の型紙は残しておいたのです。

さて、困ったのは生地選び。
3年前に作った時と同じ生地はもう売っておりません。
ウロコを連想させる似た感じの模様や和柄の生地をお店に探しに行ったりネットで探したり。
でもどれもイマイチ。
ならば、ウロコ模様をアップリケするか、いっそのこと、キャラクターものにしたらどうかしら~?といくつかピックアップ。
その中でアンパンマンにする~と言うので、ようやく生地が決定しました。

アンパンマンのキルティングを使ったらどうだろう?
アンパンマンの雰囲気に合わせて少し丸まっこく作ったらどうだろう?
と思い、以前の型紙に修正を加え、頭とヒレを少し大きめに、特に尾びれはずいぶん大きくしてみました。
最初、キャラクターものにしたらどんな感じになるか?ちょっと心配だったけど中々いい感じに出来上がったんではないかと自己満足しています。

全長85センチ。
綿はぎゅうぎゅう詰めにして1キロ以上入っています。






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先日、半年ごとの経過観察でMRCPの検査を受けたのですが
結果は前回と変化なし、でした。

半年ぶりの病院は新年度が始まって、先生の移動もあったのですね。
今までの先生がいなくなっちゃって、若い女の先生が担当になりました。
画像を見てくれるのは放射線科の先生なので、担当の先生が変わっても別にどうってことはないのですが、また家族の病歴だのいろいろ聞かれました。
カルテに書いてあるのではないかとも思うのですが、いちいち読むより聞いた方が早いのかな~?

変化なしが続くようなら検査の期間を少し伸ばしましょうと言われました。
そうなるといいけど。



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ここ数年、ゴールデンウィークの登山は唐松岳に行くことにしていたのだけれど
去年は事情があり行かれず。
いつもゴールデンウィークの頃は雪が少ないので、今年はもっとたっぷり雪が残っている時に行きたいと思っていました。
ゴールデンウィーク前は唐松頂上山荘はまだ開けていないので泊ることはできません。
キツイけれど行くのなら日帰り。
登山口にある八方池山荘が通年営業しているので、前泊すればゴンドラ運転開始を待たず
早い時間から行動を起こすことが出来る。
そう考えてお天気が良いという昨日行ってきました。

しかし白馬までの交通機関、中央線~大糸線の接続が悪いのなんの。
JRは新幹線を使ってねとわざと接続考えずタイムテーブル作っているのではないでしょうか。
仕方なく高いけれど新幹線で長野入り。
長野からの特急バスは犀川に沿って里山の桜が満開でとてもきれいでした。


白馬に入ると前方に神々しく白く輝くお山さま。
それだけで感激です。
地元の方は毎日この素晴らしい山々を眺められるのですね。

八方池山荘の宿泊客は10名ほど?
宿泊人数が少ないのでグループごとにお部屋が割り当てられ、私は一人で一部屋使えました。
水不足でシャワーのみでしたが汗を流すことが出来ました。
3時半ごろ着いたので少し写真を撮ったり少し登ったり。
山荘脇から白馬三山もきれいに見えました。

夕食。すごいボリュームです。何とか食べきりました。

夜は星がきれいでした。

5年前には日帰りしたけど、それから大分体力落ちているので山頂までは無理だろう、
丸山を目標にあわよくば尾根まで上がって剱を拝めれば。
朝食を頂いてから7時に出発と思っていたらみなさん早い出発で朝食食べたのは二人だけでした。
途中ですれ違った宿泊の方たちは4時とか4時半に出発したと言っていました。
やっぱり尾根まで登ろうとしたらもっと早くなくちゃいけなかったみたい。
でも後はトイレの問題もあります。
早く出発してゆとりをもって登っても、あまり時間をかけ過ぎられない。
頂上山荘が開いていれば借りられるけど。

コース 八方池山荘~八方池~丸山~八方池~八方池山荘

今年は4月に雪が降ったり寒かったからか、登山口から雪がばっちりありました。
公衆トイレはまだ半分雪に埋まっていました。

コースには部分的に夏道が出ているところもありますが、大部分は雪みちです。

何度でも同じ写真・・・

北信の山々。八方池はまだ雪の下。

一番奥の丸い山が丸山かな~?

鹿島鑓ヶ岳、五竜岳。
無風快晴ですが南の方は少し薄雲が出ています。

ようやく丸山のケルンが見えるところまで登ってきました。
前を行くお二人は朝一のゴンドラに乗ってきた方たち。
上の樺で追い越されてしまいました。
だって、八方池まで今までは一時間ぐらいで行けていたのが今年は5割増しぐらいかかってしまった・・・。
今までならもう丸山に着いている時間・・・。
哀しいけどやっぱり体力は確実に落ちています。

丸山に到着~。

白馬三山。白馬鑓ケ岳、杓子岳、白馬岳



どうしよう?
ここで食事してまったりする?
稜線まで私の足であとどのぐらいかかるのか?
何とか行く時間はあるかも知れないけれど、行かれなかったら途中で戻らなければならない。
それにトイレ我慢できなくなったら・・・。

戻ってきた人が、あのピークまで行くと不帰がきれいに見えますよ、と言うのであそこまで登ってみることに。

唐松岳      不帰三峰     不帰二峰(南峰、北峰)    不帰一峰

尾根への道


結局、無理せずここで食事をして帰ることにしました。
これだけの景色を見られただけでも良しとしましょう。

気温が高いせいで雪が大分緩んできています。
ズボッとハマるのが怖くて、踏み跡を外さないように慎重に下ります。
が、若い人たちは雪を蹴散らすようにザクッザクッと豪快に下って行きます。
あれでも平気なんですよね~。
所々に穴ぼこ。

第二ケルンの下でとうとうやってしまいました。
恐怖の踏み抜き体験。
ズボッと右足が腿まで埋まって、いつもなら足をそのまま抜けばいいのだけれど
腿まで埋まったものだからお尻が着いた拍子に雪が崩れ踏み抜きの穴に落ちて塞がれてしまい
足が抜けなくなってしまいました。
湿った重い雪はまるでセメントで固められたように足を動かそうにもびくともしません。
ピッケルで雪を搔いてもすぐ埋まり掻いても掻いても掻いた雪が落ちてきて・・・。
誰も通りかからず、すごく不安。このまま足が抜けなかったら・・・。
これは気長に雪搔きするしかない。
すごく長く感じたけど10分ぐらい?悪戦苦闘の末、ようやく足が動かせるぐらいになりました。
雪が被って固まったらほんとに身動きできない。
雪崩ってきっとこんな風なんだろうなと思いました。
片足だけだったけれど雪崩の恐怖を実感してホントに怖かった。

白馬三山にお別れ。

最初から丸山まで、という気持ちがあったけれど
丸山まででもやっぱり体力的に日帰りはキツイ。
また来ることが出来るなら、やっぱり上で泊るほうが楽かも。




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山一帯がカタクリ畑のようになった六万騎山と坂戸山。
4年ぶりにまた行って見たいと思い、夫にも花の様子を見せてあげたいと思って
『カタクリがいっぱい咲いている新潟の里山に行かない~?』と誘ったら行くとの返事。
久しぶりに早起きをして行ってきました。

新幹線からの乗り継ぎの関係で、先ずは六日町の坂戸山から登ります。
駅にちょうどタクシーが停まっていたので、30分の歩きを省略することにしました。(680円)
あっという間に登山口へ。
『何だ?ただの藪山じゃないのか~?』と夫。
前に来た時は薬師尾根をピストンしたので、
今回は城坂尾根から登って薬師尾根を下る周回コースとしました。

林道のような緩やかな道を行きます。
野っ原には『カタクリを踏まないでください』との看板があるけれど肝心のカタクリの姿はなし。
『カタクリなんかどこにもないじゃないか~』と夫。
未だなのか?もう終わったのか?ちょっと心配な私。

歩いていくうちにキクザキイチゲとアズマイチゲを見っけ~。
薄いブルーのキクザキイチゲをまた見たかった。

カタクリもぽつりぽつりと姿を現して・・・。
キクザキイチゲとのすてきなコラボ。

スミレも。

ショウジョウバカマ

きれいに咲いていたアズマイチゲ

ようやくカタクリの群落に出会いました!

まだまだ新鮮です。

一本杉。ここからジグザグと急登になりました。

ブルーのキクザキイチゲ。

ツクシ三兄弟

登山道の脇がカタクリだらけになってちっとも前に進みません。



城坂コースは初めて来たけど、こんなにカタクリが咲いているとは思わなかった。
夫も花の多さにびっくりしたようです。


城坂コースの上部はまだ雪がたっぷりでした。
でも緩んでいるのでツボ足でも大丈夫です。

大分登って八海山と中ノ岳が見えてきました。

最後の急登を登り山頂到着。

山頂のお社。

山頂には10人ほど。
地元の方に遠くに見える山を教えていただきました。
目の前に金城山と白く割引岳。巻機山は隠れて見えず。

万太郎山          仙ノ倉山と平標山

左側の尾根が少し黒くなっている所が苗場山で後の三角は鳥甲山だそうです。

遠くに妙高山と火打山も見えました。

そして越後三山。越後駒ケ岳は八海山と中ノ岳の間にチョコンと見えている?

八海山の左手の奥はもしかして守門岳?

お天気はいいし、眺めもばっちりだし、夫も満足そうでした。
早めのお昼を食べて今度は薬師尾根を下山。
この薬師尾根は階段だらけだったんでした。
けっこう段差のある階段だけど、若い人はすたすたと軽やかに上り下りしてるのに
我々はもうホントのジジババ。
えっちらおっちらと転ばないように気を付けながら下ります。

イワウチワ。きれいに咲いていました。


ようやく階段を下り終えました。
サクラはようやく一~二本咲き始めたところ。

そしてカタクリ群生地。


ここのカタクリも見事だけど、城坂コースは道々にずっとカタクリが咲いて楽しめたコースでした。
周回コースにしてよかった。

さて、次に五日町の六万騎山を目指します。
朝はひんやりしていたのに、お天気良すぎて暑い暑い。
里山と言えど急登と階段でちょっとバテ気味です。
30分歩いて六日町駅に到着。
まだ次の電車には小一時間あるし、五日町の駅からまた30分歩かなければならないしでタクシーで行くことにしました。(2660円)

10分ほどで到着。
確かここにはコシノコバイモがあったはずと思って探したけど見つかりませんでした。
すぐにスミレ。

ユキワリソウ。これは自生ではないらしい。

キクザキイチゲも。

中腹斜面にカタクリの群生。
少し遅かったようで全体的に盛りは過ぎた印象です。


イカリソウ。まだあまり咲いていませんでした。

ナガハシスミレ。
距がとても長いスミレ。お初です。

小さな山だけど、階段の急登が続きます。
『平らな公園みたいなところをぐるっと回るだけかと思った。』とぶつくさ言いながら登る夫。
大して時間はかからないのだけれどいい加減バテてしまいました。
ようやく山頂到着。

巻機山と金城山。

そして右隣にはさっき登った坂戸山。

魚野川と南魚沼市。田んぼには雪は全く残っていませんでした。

八海山が目の前に。

少し休んで下山です。
山頂の尾根続きにある群生地。
ここはまだ新鮮かな?と期待したけど、やっぱり少し遅かった印象。



ミチノクエンゴサク?1センチほどの小さな花。

こちらにもイワウチワありました。


六万騎山は標高も低くカタクリは最盛期を過ぎちょっと残念でしたが、一面の群生を見られたのでよかった。
坂戸山は城坂コースのカタクリの道が素晴らしく、周回コースで歩いてよかったです。
暑さもあって疲れてしまいましたが、思う存分お花を楽しむことができました。





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ビワの摘果をようやくやりました。
この頃はほとんど庭の雑草取りなど夫の仕事となって、私は花粉症の季節ということもあり庭にはあまり出ないようになりました。
梅の仕事は夫がやりますが、ビワは全然やる気なし。
役割分担のつもりでいるのでしょう。
毎年袋かけしてもあまり上手く育てられなくて、やっても無駄っていう気もしますが、やっぱりそのままではアリンコがたかり鳥のおやつになってしまう。
なので頑張って袋かけをしました。
美味しいビワが食べられればいいけれど。


けっこういっぱい生っていて、一枝に3個ずつ残し、全部で30個以上ありました。
このうちいくつ無事に育つでしょうか。

暖かくなり、虐げられていたビオラもすっかり元気になり花も沢山咲きました。


大根、小松菜、それと夫が育てていた高菜。
収穫しなかったものが花盛りとなりました。
小松菜の蕾菜は小さいけれどまだ採れます。
大根

小松菜

高菜

昨日はお天気が良かったので、4年ぶりにカタクリの山、新潟県の坂戸山と六万騎山に行ってきました。
レポはもう少しお待ちください。


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下の孫にお誕生日のプレゼントを送ってあげようとしたのですが
上の孫にも何かないと寂しがるだろうと思い、リュックの裏布に使った生地でお弁当袋とコップ入れを作ることにしました。
先日、娘がコップ入れやお弁当袋は作ったのですが、洗い替えに何枚あってもいいだろうと。

ところが、これが案外生地が必要なのですね~。
結局手持ちの生地だけでは足りなくなっちゃって、また買い足しに行ってきました。
最初からそういう計画にすれば沢山生地を買ってきたのに~。

孫の好きな自動車柄。

早く送ってあげなくちゃお誕生日を過ぎてしまいます。



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去年の4月に生まれた孫がもうすぐ1歳のお誕生日を迎えます。

それに合わせて、以前作った椅子座布団のカバーのキルティングが余っていたので
小さなリュックを作ってあげようと思いました。
最近アンパンマンに興味を持ち始めたらしく、柄がアンパンマンなので丁度いい。
ほんとに小さなリュックなので一升餅を入れることはできませんが、たまごボーロぐらいなら入れられるでしょう。

 

 肩は幅広くキルト綿を二重にして紐は身体に合わせて調節ができるようにしました。
裏地は自動車模様のコットン。
もっと可愛い動物柄とか欲しかったのだけれど・・・。 

 

画像のサイズの変更の仕方がようやくわかりました。
改行の仕方は下(↓)に書いてありましたね。気がつきませんでした。
でもいちいちシフトキーを押しながらってすごく面倒くさい。
何でこんな変更をするのでしょうか?
画像サイズの変更だってもっと親切に説明があってもいいと思うのだけれど。

 



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このところ、家族のイベント関連で色々忙しい思いをしていてちっとも山に行けないでいるのに
夫が花見に行こうとうるさいので仕方なく付き合うことにしました。
場所は横浜三渓園。

三渓園は明治から大正にかけて生糸貿易で財を成した横浜の実業家原三渓が作った広大な日本庭園です。
三渓園はもう何十年も前に行ったきり超お久しぶりです。
昨日は朝の天気予報で曇ってくるようなこと言っていたけど、一日中いいお天気でした。

 入園料700円を払って入ります。
真っ先に池の向こうに三重塔。
このところの花冷えでまだまだ桜も見頃。

 池にはカモが泳ぎカメさんは甲羅干し。

 コースに従って内苑⇒外苑と廻ります。
建物は京都や鎌倉などから移設されたものがほとんどらしいです。

 月華殿。新緑や紅葉の時期もよさそうです。

 お天気が良いせいか、見物の人も沢山。
あと花嫁花婿さんが4組ぐらいいて、写真を撮っていました。
外苑に出て三重塔へ登ります。

 

高台から 本牧の街が見える。

 旧矢箆原家住宅。
白川郷の合掌造りの民家ですが、ダム建設で水没することになったため三渓園に寄贈されたそうです。
係の方もいてここだけ内部を見学できました。

 杵や臼、機織り機や器、農具など時代を感じさせる展示物や黒光りする柱など興味深かったです。

 こちらは二階。

 

 池にたくさんコイが泳いで見物客がお麩を撒くとバーッと寄ってきます。
大きな口です。

 カモさん一羽が目ざとく見つけ、自分も餌にありつこうと懸命に泳いできました。

ぐるりと一周、一時間半ほどで廻ってきました。 

 久しぶりに来たけれど、春夏秋冬それぞれお花あり新緑紅葉もよさそうです。
時々来てみるのもいいかなと思いました。

 

 



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gooブログがリニューアルされて、すごく使いにくいです!

画像の張り付けでいきなり編集画面に画像が表示されます。

間違って載せた画像をどうやって消すのか?最初分かりませんでした。

backキーで消せることが分かりましたが。

画像によってはサイズを変えたいのですが、これができない。

textエディターに変えなければサイズの変更ができないようです。

でもtextエディターってすごく見ずらい。
これからの山行記録のアップに苦労しそうです。
困ったな~。

この文章も改行したら行間が開いてしまうんですよ。
なのに後半は開かない。
一体どうなってるの~?



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