昨日の記事で釣り針外しで魚の内臓を抜く方法をアップしたところ、多くのメールがありました。
「もっと詳しく」とのことで、再度シログチの捌きでご紹介します。
左側が一般的なラジオペンチ(所謂ラジペン)で先がストレートです。
右側が釣り針外しで先が曲がっています、これが鰓蓋から内蔵を抜くのに好都合なのです。

イシモチ(標準和名:シログチ)を塩焼き用に作ります。
しっかり鱗を引きます。

最初にエラの上をつかみ捻るように体から剥がします。
次にエラの下を同じように外し、その後胃袋をつかんでゆっくり内蔵を引き出します。

鰓と内臓がきれいに抜けました。
この状態で焼き魚にすると姿が美しく仕上がります。
釣り針外しは、釣り道具屋さんで数百円で購入できます。
ステンレス製を選んで下さい、手入れが楽です。
「もっと詳しく」とのことで、再度シログチの捌きでご紹介します。
左側が一般的なラジオペンチ(所謂ラジペン)で先がストレートです。
右側が釣り針外しで先が曲がっています、これが鰓蓋から内蔵を抜くのに好都合なのです。

イシモチ(標準和名:シログチ)を塩焼き用に作ります。
しっかり鱗を引きます。

最初にエラの上をつかみ捻るように体から剥がします。
次にエラの下を同じように外し、その後胃袋をつかんでゆっくり内蔵を引き出します。

鰓と内臓がきれいに抜けました。
この状態で焼き魚にすると姿が美しく仕上がります。
釣り針外しは、釣り道具屋さんで数百円で購入できます。
ステンレス製を選んで下さい、手入れが楽です。