遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

真夏の菜園

2011-08-07 | 田舎の風景など




厚さが戻ってきました。


  現在の菜園の様子です。


  先日までの降雨で、アスパラガスモも生気がもどってきました。








   ナスも肥大が早くなりました。






   パプリカももうすぐ色づきそうです。








   リーフレタス5種。涼しい日があったため、元気です。








   東の区画です。


   ナス、パプリカ。

   
   不織布のトンネルには、ラディッシュ、カブ、小松菜、大根など青虫の食害を受けやす野菜が。

   
   穴あきマルチには秋冬野菜の定植予定です。








   左が落花生、右がサツマイモ。










   カボチャの区画。

  
   当初は受粉に追われました。







   カボチャがまんべんなく色づくように、トレイをあてがいます。

   こうすると、光がしたまで回り、均一に色づきます。








   アスパラガスの立茎収穫です。

   アスパラガスの生長に必要な茎をたて、その後に萌芽したアスパラガスを収穫します。


   いわき市の空間線量は「0.18μシーベルト」。


   5月以降いわき市産の野菜からは放射性物質は検出されていません。

  
   それでも、直売所の売り上げは減少しているとか。


   さらには今でも水道の水を飲まず、ミネラルウオーターを使っている人もいるとか。

   
   放射能に関する考え方は人それぞれで良いと思うのですが、


   測定値をしっかり理解して、賢く暮らすのが精神衛生上も良いのではと思っています。