
厚さが戻ってきました。
現在の菜園の様子です。
先日までの降雨で、アスパラガスモも生気がもどってきました。

ナスも肥大が早くなりました。

パプリカももうすぐ色づきそうです。

リーフレタス5種。涼しい日があったため、元気です。

東の区画です。
ナス、パプリカ。
不織布のトンネルには、ラディッシュ、カブ、小松菜、大根など青虫の食害を受けやす野菜が。
穴あきマルチには秋冬野菜の定植予定です。

左が落花生、右がサツマイモ。

カボチャの区画。
当初は受粉に追われました。

カボチャがまんべんなく色づくように、トレイをあてがいます。
こうすると、光がしたまで回り、均一に色づきます。

アスパラガスの立茎収穫です。
アスパラガスの生長に必要な茎をたて、その後に萌芽したアスパラガスを収穫します。
いわき市の空間線量は「0.18μシーベルト」。
5月以降いわき市産の野菜からは放射性物質は検出されていません。
それでも、直売所の売り上げは減少しているとか。
さらには今でも水道の水を飲まず、ミネラルウオーターを使っている人もいるとか。
放射能に関する考え方は人それぞれで良いと思うのですが、
測定値をしっかり理解して、賢く暮らすのが精神衛生上も良いのではと思っています。