BBH2013 MM大隣憲司(ソフトバンク)コナミデジタルエンターテイメント
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昨年の日本シリーズで苦しめられた、左腕・大隣憲司（9年目）が先発、福岡ソフトバンクホークス。しかし、その大隣から【2回裏】（阪神タイガースは）先頭の4番（DH）新井良太（10年目）がレフト前ヒットで出塁して、5番に入るルーキー、江越大賀（駒澤大学）が（大隣の）2球目（スライダー）を捉えて、センターバックスクリーン（左）に飛び込む先制2ランホームラン！ 江越がいれば……昨年の日本シリーズの結果も違っていたかもしれない（？）。
そして【4回裏】から登板したのは、同じく昨年の日本シリーズで苦しめられた、武田翔太（4年目）。その武田から先頭の上本博紀（7年目）が右打ちしてライト前ヒットで出塁！ 4番・良太はレフトフェンス直撃のツーベース！ 0-OUT一塁三塁になって、5番・江越がライト線に打ち上げて、犠牲フライで武田から1点をもぎ取った！
続く中谷将大（5年目）はセンター方向に（平凡に）打ち上げたが、雨が降る中、レフトとセンターが“お見合い”して、1-OUT一二塁。7番・坂克彦（12年目）が綺麗に流し打って、三遊間の真ん中を抜いて、1-OUT満塁！ 8番・梅野隆太郎（2年目）が初球（スライダー）を狙い打って、レフト前ヒットで“憎っくき”武田から2点目をGet！
2-OUT後、1番・横田慎太郎（2年目）。初球（142km）から振ってファウル！ 2球目（142km）も振って、これを流し打って、レフト前ヒットで（武田から）3点目！ 打った、その瞬間（大声で）吠えた（！）慎太郎。……楽しみな2年目（19歳）だ。
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BBH2014追加 SP梅野隆太郎(阪神)KONAMI(コナミ)
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