
オーナーズリーグ
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中4日で先発、初回のランディ・メッセンジャー(6勝7敗、防御率3.13)。横浜DeNAベイスターズが1番に起用=桑原将志(打率.188)に初球(148km)ファウル。2球目のスローカーヴ(117km)で追い込んで、3球目。何を配するのかな? と思って見ていたら、同じくスローカーヴ(117km)を続けて、これを狙い打たれて、三塁線を破るツーベース!! この配球はどうなんだ? メッセンジャーのパーソナル捕手=藤井彰人(男前)。

送りバントの構えの2番(左)打者に初球(142km)2球目(144km)と(教科書通り)高めに速球を続けたが、2球目を難なく決められて、1-OUT三塁にピンチ拡大。ここで得点圏打率.346の3番(左)打者を迎えるが、「3-2」フルカウント(ファウルで)粘られながら、7球目(144km)を打ち上げさせて、「男前」へのファウルフライ。

打率.335、15本塁打、62打点の4番(左)打者(得点圏打率.339)。カウント「2-1」からのフォークボール(140km)を狙い打たれ、センターへ大飛球を飛ばされたが、センターの(スタメン)江越大賀(駒澤大学)が難なくキャッチして、3-OUTチェンジ。この江越が試合後、再び“お立ち台”に立つ(ヒーローインタヴューを受ける)ことになる。

江越がプロ初の猛打賞に「びっくり」(デイリースポーツ)

阪神タイガース
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