右肘、内側、側副、靭帯、損傷、（10日・甲子園）

【オーナーズリーグ】清水直行 横浜ベイスターズ スター 《2010 OWNERS DRAFT 02》ol02-065
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　何故かベイスターズ先発＝清水直行に抑え込まれる。前回（6月20日）は横浜で（通算）100勝目を献上した。現「エース」久保康友がタイガースに来る前は（＠千葉ロッテマリーンズ）この清水がトレード候補に挙がっていた。地元・報徳学園出身。子供の頃はタイガースファンだったらしい。……そんな彼に101勝目も献上。

　そんなことよりも「右肘内側側副靭帯損傷」。ガッカリだヨ、二神一人（2009年ドラフト1巡目）。しかし昨年のドラフト1位は左腕・藤原正典（2巡目）なのだと思い込めば……そして同い年の鶴直人（5年目）が（即戦力で入ってきた）昨年のドラフト1位だと思い込めば……二神が誤算だった分、鶴が（見事に）補っている。昨日も好投したが……

浅井絶好調！先制２ラン含む全３打点（デイリースポーツ）

BBH2009 SP村田 修一(横浜)
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大和と上本！（9日・甲子園）

BBH2009追加 黒カード 大和(阪神)
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　お立ち台（ヒーローインタヴュー）に大和（5年目）と上本博紀（2年目）。斬新（新鮮）な選出だ。【8回裏】に好走塁を見せた二人。特に上本は一軍出場2試合目で初めてチームの勝利に貢献する「働き」を見せた。
　さらにもう一人、若者を付け加えたかった。【7回表】に二人目で登板して、ホームランを打っている5番ターメル・スレッジ、6番「新外国人」ブレット・ハーパーを討ち取った左腕・藤原正典（1年目）。……“若い力”で勝ち取った「6対5」≪逆転≫勝利！　

　それにしても、ハーパー。【2回表】タイガース先発の久保康友の外角に落ちるフォークを（殆ど片手で！）掬い上げて、右中間スタンドに放り込んだ。あの球をホームランにするか！　って感じ。恐るべし、ハーパー。今日の（先発）鶴直人も明日の（先発予定）ランディー・メッセンジャーも≪要注意≫だ。“被弾”が（できるだけ）少なければいいが……

二神右ヒジ痛 ２軍広島戦登板後に違和感（デイリースポーツ）

BBH2008 黒カード 新井　貴浩(阪神)
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9失点の安藤！（8日・甲子園）

BBH2008 白カード 加藤　幹典(ヤクルト)
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　東京ヤクルトスワローズに連勝して、昨日の先発は≪復活≫した（ハズの）安藤優也だから、当然3連勝（3タテ）だと思っていたのに……スワローズは先発の“谷間”（3年目の左腕・加藤幹典＝2007年「社会人・大学生」ドラフト1巡目）だし、初回に2点を先制したし、左手のグリップに“団扇”を把握させたのだが……

　1勝3敗で防御率7.96。こんな成績のピッチャーが（一応）「エース」のチームが≪優勝≫したら、前代未聞だろう。【4回表】に7失点して計9失点。フツー、エースはこんな大量失点をしないものだが……「6対10」。先発投手がフツーにゲームを作っていたら、勝てていた試合だった。

　それにしても、安藤は（バッテリーを組む）城島健司との相性が悪いのかな？　城島の強気なリードが安藤には合わないのかな？　と思ったが、一つの解答をプロの解説者が示してくれた。タイガースOBの広澤克実氏が「何度も言うけど、安藤の一番いい球はシュート・・・」。
　そうか、そういうことだったのか……タイガース1年目の城島が「安藤＝シュート」の公式（真理）を理解（把握）していないのが原因。これからシュートが増えれば、安藤が正真正銘≪復活≫するだろう。

二神“ホロ苦”デビュー３回３失点（デイリースポーツ）

【オーナーズリーグ】畠山和洋 ヤクルトスワローズ ノーマル 《2010 OWNERS DRAFT 01》ol01-058
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七夕の夜に関本！（7日・甲子園）

BBH2009 SP関本 賢太郎(阪神)
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　昨年のドラフトでタイガースが1位で指名したかもしれないピッチャー、左腕・中澤雅人（東京ヤクルトスワローズ）。結果、法政大学の右腕・二神一人を単独指名して、今年の春のキャンプ、オープン戦の前半までは二神で「正解」だと思っていたが……

　その初対戦、中澤を打ち倦んだタイガース打線。「2対2」同点で迎えた【6回裏】思わぬ所から……先発・下柳剛の代打、関本賢太郎がライトスタンドへ勝ち越しの（第3号）ソロホームラン！　七夕の夜に……

マートン首位打者！願いはブラ球宴出場（デイリースポーツ）

BBH2008 黒カード 下柳　剛(阪神)
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145球の熱投！（6日・倉敷）

BBH2008 黒カード スタンドリッジ(ソフトバンク)
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　145球の熱投。そこまで無理しなくても……と思いながら見ていたが。リリーフで“投げさせたい”ピッチャーがいないのだろう（？）。ジェイソン・スタンリッジ、【9回表】に力尽きて1点を失ったが、完投で5勝目（1敗）。岩田稔と能見篤史「不在」の（先発ローテーション）≪穴≫を埋める「大」活躍！　

鳥谷 今季３度目猛打賞！７月絶好調や（デイリースポーツ）

C08S030阪神　鳥谷　敬
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フォッサム、予定通りの“炎上”（4日・東京ドーム）

BBH2追加 黒カード 阿部 慎之助(読売)
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　若竹竜士（4年目）は“何とか”中継ぎで使えそうだ。今シーズン初登板が（実に）3年ぶりの一軍マウンド。【8回裏】に1点を失ったが、これはエラーで出したランナー。ジャイアンツが誇るクリンナップ3人を封じて見せて、可能性を垣間見せた。
　前日（3日）プロ2勝目を挙げた「同期」（2005年＝高校生ドラフト）の鶴直人（1巡目）に（一刻も早く）「追いつきたい」若竹（3巡目）だ。

　それにしても、先発の左腕ケーシー・フォッサムが案の定（予定通り？）≪炎上≫（7失点）して、チームの連勝ストッパー、せっかくのいいムードをぶち壊し！　打線が好調なだけに、たとえジャイアンツの先発が中4日の東野峻（10勝2敗）でも攻略できそうな雰囲気があった。実際に【6回表】に2点を返して、降板させて、ベンチに“蹴り”を入れさせたのだが……
　同じことの繰り返し。この悪循環を断ち切って、フォッサムの降格。代わりに上がってくるのが、ランディー・メッセンジャーだが、果たして「ゲームを作れるか」？　先発投手の役割を果たせるか？　……先発投手が一枚足りない。

代打・野原将、聖地で豪快３ラン（デイリースポーツ）

BBH3 追加 SP高橋 由伸(読売)
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ブラゼル、天井にブチ当て！（3日・東京ドーム）

C09S015阪神 ブラゼル
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　昨日も先取点を許したが、【4回表】にクレイグ・ブラゼルが天井にブチ当てて（第28号2ラン）、鳥谷敬の3ラン（第9号）で忽ち逆転！　「8対2」で快勝！　先発の鶴直人がジャイアンツ打線を【6回裏】2-OUTまで2点に抑えて、プロ入り初勝利に続く2勝目。

　首位ジャイアンツに連勝して、ゲーム差「2」に迫ったが、今日は左腕ケーシー・フォッサムが先発だから……相手のジャイアンツも先発が“谷間”のようだから、壮絶な（昼間の）打撃戦になるか？　
　ファームにはランディー・メッセンジャーが先発の調整を終えて、準備万端で出番を待っている（いつでもいけ“メッセ”）。今日はフォッサム≪背水≫のマウンド。今日「まさか！」の快投でもない限り、二人は入れ替わることになるだろう。そしてメッセンジャーの「次」を窺うのが……

二神、８日２軍戦デビュー（デイリースポーツ）

C09S014阪神 鳥谷 敬
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“野球の神様”に抗って…（2日・東京ドーム）

C09S015阪神 ブラゼル
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　いざとなったら、審判を味方に出来る（？）読売ジャイアンツ。【7回表】2-OUT満塁で2番・平野恵一が放ったセカンドへの（高いバウンドの）内野安打で二塁走者の浅井良も本塁を突いたが、判定は「OUT！」。
（例によって）HDDを再生して、コマ送りで見てみたら、浅井の足の方が一瞬速いように見えた。（当の浅井も）一塁を駆け抜けた平野も指を差して抗議の意思を表明していたが、球審＝森健次郎（主任）は浅井の顔面に（顔面を）近付け≪威圧≫。「これ以上の追加点は許さん！」という強い意思（？）を感じさせた。「6対4」逆転。

【7回裏】に再逆転され、球審の思い通りの試合展開に引き戻されたが、【8回表】クレイグ・ブラゼルの2ラン（第27号）で再逆転し、【9回表】には鳥谷敬の2ラン（第8号）で念押し（ダメ押し）！　【9回裏】に藤川球児がソロHRを浴びたから、「10対8」。【9回表】の2ランも「利いた」。

マートン１７戦連続Ｈ！また逆襲口火打（デイリースポーツ）

【オーナーズリーグ】鳥谷敬 阪神タイガース グレート 《2010 OWNERS DRAFT 01》ol01-062
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吉見から逆転の8回裏！（1日・甲子園）

BBH2008 黒カード 新井　貴浩(阪神)
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「0対1」とリードされて、ダッグアウト前で円陣を組んでも、ドラゴンズ先発の吉見一起（7勝3敗）を攻略できずに【8回裏】も（先頭の代打・桧山が倒れて）1-OUT。しかし【6回裏】も2-OUTから1番・鳥谷敬の内野安打を足掛かりに2-OUT満塁のチャンスを作っただけに、期待感はあった。

　ドラゴンズが前日（30日）同様に「勝利の方程式」＝【8回裏】から浅尾拓也【9回裏】から岩瀬仁紀を投入していたら、どうなっただろう？　吉見「続投」でタイガースに（逆転の）「勝機」が生まれた。鳥谷から4連打で「3対1」！　6番・城島健司が（2ランHRで）トドメを刺して（第13号）「5対1」！　

お帰り安藤！復活７回１失点好投！！（デイリースポーツ）

【オーナーズリーグ】安藤優也 阪神タイガース ノーマル 《2010 OWNERS DRAFT 01》ol01-069
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居残ったフジハラ（30日・甲子園）

BBH2009 追加 SPチェン(中日)
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　横山龍之介（4年目）はファームに落ちたが、左腕・藤原正典（1年目）は一軍に居残った。【9回表】先頭の左打者＝野本圭（2年目）をセカンドゴロに打ち取って、7番・堂上直倫（4年目）を迎えたところで“グータッチ”（降板）。

　それにしても【1回裏】2-OUT一塁で4番・新井貴浩の放ったセカンドライナーをジャンプして捕球した背番号「1」。最初は誰かと思ったが、堂上。さすがに2006年の高校生ドラフトで「阪神」と「巨人」から1位指名された逸材。「巨人」の外れ1位が「あの」坂本勇人（内野手）。「阪神」の外れ1位が野原将志（内野手）。……いろんな意味で差を付けられているな。

来た！二神５回１失点（デイリースポーツ）

BBH2008 SP和田　一浩(中日)
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