開幕2連敗の後、4連勝して、本拠地に帰ってきたロサンジェルス・ドジャース。今シーズン初先発(スターター)右腕ブレット・トムコが好投して、6回無失点で降板。しかし【7回表】に先発から中継ぎ(ブルペン)に転向した2年目の2番手の右腕チャド・ビリングスリーが追いつかれて、「1対1」同点に。しかし【8回裏】ドジャースが1点を勝ち越して、【9回表】のマウンドにはお約束=守護神(クローザー)斎藤隆がマウンドに上がった。
ここまで3試合に登板して、防御率(ERA)2.45で被打率(Opponent AVG).313。決して良くはないが、確実に3セーヴを挙げている。日本人のクローザーといえば(現・東京ヤクルトスワローズ)高津臣吾(シカゴ・ホワイトソックス)が2年目に失速して、無惨な形で日本に帰っているだけに、斎藤も心配されたのだが、今シーズンも≪健在≫ぶりを示している。
前記のビリングスリーのブルペン転向も(実は)37歳のクローザー斎藤への≪保険≫だったのだろうが、グレイディ・リトル監督の深慮遠謀も≪杞憂≫に終わろうとしている。
先頭の6番ブラッド・ホープを縦(に落ちる)スライダーで空振り三振! ブーイングが沸き起こる中、登場した代打スティーヴ・フィンリー(元ドジャース)をインハイの速球(91MPH)で詰まらせて、セカンドゴロ! 8番「同点打を放った」ヨーヴィット・トレアルバも早々に「1-2」に追い込んで、最後はスライダーを曲がらせて、見逃し三振! 斎藤の(力強い)ガッツポーズが、本拠地ドジャースタジアムで今シーズン初お目見え、した。
一方、松井稼頭央(コロラド・ロッキーズ)は2番セカンドでスタメン出場して、初回に先制点となる1,2塁間のゴロ(グラウンダー)を捕れずに、記録には表れない手痛いミス……バッティングの方は【8回表】にレフト線を割るダブル(2塁打)を放って、好調のようだが……斎藤との対戦は実現しなかったが、同じリーグ同じ地区だけに、これから何度も「ある」と思っていたのだが……この後(15日)15日間のDL(故障者リスト)入り。今年も怪我に悩まされるシーズンになるのか?
斎藤が1回完ぺきで4セーブ目、松井稼はツーベース (MAJOR>jp)
ここまで3試合に登板して、防御率(ERA)2.45で被打率(Opponent AVG).313。決して良くはないが、確実に3セーヴを挙げている。日本人のクローザーといえば(現・東京ヤクルトスワローズ)高津臣吾(シカゴ・ホワイトソックス)が2年目に失速して、無惨な形で日本に帰っているだけに、斎藤も心配されたのだが、今シーズンも≪健在≫ぶりを示している。
前記のビリングスリーのブルペン転向も(実は)37歳のクローザー斎藤への≪保険≫だったのだろうが、グレイディ・リトル監督の深慮遠謀も≪杞憂≫に終わろうとしている。
先頭の6番ブラッド・ホープを縦(に落ちる)スライダーで空振り三振! ブーイングが沸き起こる中、登場した代打スティーヴ・フィンリー(元ドジャース)をインハイの速球(91MPH)で詰まらせて、セカンドゴロ! 8番「同点打を放った」ヨーヴィット・トレアルバも早々に「1-2」に追い込んで、最後はスライダーを曲がらせて、見逃し三振! 斎藤の(力強い)ガッツポーズが、本拠地ドジャースタジアムで今シーズン初お目見え、した。
一方、松井稼頭央(コロラド・ロッキーズ)は2番セカンドでスタメン出場して、初回に先制点となる1,2塁間のゴロ(グラウンダー)を捕れずに、記録には表れない手痛いミス……バッティングの方は【8回表】にレフト線を割るダブル(2塁打)を放って、好調のようだが……斎藤との対戦は実現しなかったが、同じリーグ同じ地区だけに、これから何度も「ある」と思っていたのだが……この後(15日)15日間のDL(故障者リスト)入り。今年も怪我に悩まされるシーズンになるのか?
斎藤が1回完ぺきで4セーブ目、松井稼はツーベース (MAJOR>jp)