CB125号の右排気に白煙が混ざる件で、今は経過観察しているが、
白煙が酷くなったときのために 予備シリンダーの整備に着手。
予備があれば白煙ダダ流しになっても 即交換できるぞ。
妖精 「 うひひっ、ムダな臭いがプンプンだぜ そもそも原因はシリンダーじゃなく ピストンリングじゃないのか 」
小生 「 いちいち うるせーぞ 」
まずは予備のシリンダーを洗う、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a8/b308b497cc2f04572f232b7943030335.jpg)
砂汚れと、液体ガスケットを擦り落とす。
妖精 「 ヘッドガスケットに液体ガスケット塗ってあるのはおかしいぞ このシリンダーあやしいぞ 」
たしかに そうである。
シリンダー内部の錆を#600耐水ペーパーで落とす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/67/ea13c26bfb8c511ef33c6512cbd55022.jpg)
ダメダ、錆跡と傷が落ちない。 作戦変更だ、
妖精 「 うひひっ、雲行きがあやしいぞ ワクワクするなー 」
小生 「 前回と同じ修理では 同じ結果になる 今回ホーニングをプラスだ 成長したんだ 」
妖精 「 思いつきで何かしても いい方向とは限らないぜ 」
小生 「 ホントいちいちうるせーやつだ 」
ホーニングでシリンダー内壁を研磨、サビ取り キズ取り オイル保持環境向上だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1c/e25ab34fa9d32891b2773519aaf3b9b6.jpg)
小生 「 ホーニング加工で油膜切れを防止し、ピストンリングの固着や折れを予防するんだ 」
妖精 「 妄想だ そんなにうまくできるなら既にメーカーがやってるよ 」
たしかにそうかもしれない
周囲に油が散らないよう ビビリの小生は ダンボール箱の中で研磨、油汚れを指摘されそれを掃除するのは小生である。転ばぬ先の杖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f5/9c115366db5f270c3264f06ca4363c4d.jpg)
風除室を簡易機械工場にする。
研磨の汚れた油を洗い流し、出来具合を観察する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0f/b23f78b68c81e2f4b7bd6933d5f7436c.jpg)
出来具合の良い所は、立派なスジスジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/66/52c792bbc27dea36cf4fe99913aceb3d.jpg)
小生 「 ドヤ、いい出来だろ 」
妖精 「 良いとこだけ見せといて ずるいぞ 」
しかし、腐食キズの深い所は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/56/2620a5ed3bddd620a0ec0502d30f67c1.jpg)
妖精 「 なーんだ 肝心の燃焼室側は 出来悪いジャン 」
小生 「 あんまり削るとスカスカなシリンダーになるからね 」強がりである。
内壁の腐食跡はそのまま残っているのだ ガックシ。
白煙が酷くなったときのために 予備シリンダーの整備に着手。
予備があれば白煙ダダ流しになっても 即交換できるぞ。
妖精 「 うひひっ、ムダな臭いがプンプンだぜ そもそも原因はシリンダーじゃなく ピストンリングじゃないのか 」
小生 「 いちいち うるせーぞ 」
まずは予備のシリンダーを洗う、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a8/b308b497cc2f04572f232b7943030335.jpg)
砂汚れと、液体ガスケットを擦り落とす。
妖精 「 ヘッドガスケットに液体ガスケット塗ってあるのはおかしいぞ このシリンダーあやしいぞ 」
たしかに そうである。
シリンダー内部の錆を#600耐水ペーパーで落とす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/67/ea13c26bfb8c511ef33c6512cbd55022.jpg)
ダメダ、錆跡と傷が落ちない。 作戦変更だ、
妖精 「 うひひっ、雲行きがあやしいぞ ワクワクするなー 」
小生 「 前回と同じ修理では 同じ結果になる 今回ホーニングをプラスだ 成長したんだ 」
妖精 「 思いつきで何かしても いい方向とは限らないぜ 」
小生 「 ホントいちいちうるせーやつだ 」
ホーニングでシリンダー内壁を研磨、サビ取り キズ取り オイル保持環境向上だ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1c/e25ab34fa9d32891b2773519aaf3b9b6.jpg)
小生 「 ホーニング加工で油膜切れを防止し、ピストンリングの固着や折れを予防するんだ 」
妖精 「 妄想だ そんなにうまくできるなら既にメーカーがやってるよ 」
たしかにそうかもしれない
周囲に油が散らないよう ビビリの小生は ダンボール箱の中で研磨、油汚れを指摘されそれを掃除するのは小生である。転ばぬ先の杖。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/f5/9c115366db5f270c3264f06ca4363c4d.jpg)
風除室を簡易機械工場にする。
研磨の汚れた油を洗い流し、出来具合を観察する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0f/b23f78b68c81e2f4b7bd6933d5f7436c.jpg)
出来具合の良い所は、立派なスジスジ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/66/52c792bbc27dea36cf4fe99913aceb3d.jpg)
小生 「 ドヤ、いい出来だろ 」
妖精 「 良いとこだけ見せといて ずるいぞ 」
しかし、腐食キズの深い所は・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/56/2620a5ed3bddd620a0ec0502d30f67c1.jpg)
妖精 「 なーんだ 肝心の燃焼室側は 出来悪いジャン 」
小生 「 あんまり削るとスカスカなシリンダーになるからね 」強がりである。
内壁の腐食跡はそのまま残っているのだ ガックシ。