STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

トラブルシュート

2019-05-04 07:47:58 | CB125
昨日より CB125号予備サイドカバーの割れ修理跡にパテを盛り、化粧直しを始めた。
本日は仕上げの塗装。
塗装と言っても プラモデルの塗料を調色して、筆でタッチアップするだけ。

遠目でみればわからなーい。

車体につけても、近寄らなければ ワカラナーイ。

早速 ゴールド先輩に 見せびらかしに行く。

ゴールド先輩宅では、
エンジン不調トラブルシュートの手伝いをさせられる。
小生はゴールド号の試乗、エンジンすぐ掛かる、アイドリングする。
走り出すと トルクが細く エンジンが吹け上がらない。
経験上コンデンサーがあやしいナー
以前から先輩にコンデンサーが原因か確認すべきと進言してるのに、先輩は確認しないのである。
新品のコンデンサーを手に入れてあるのになぜしない?
トラブルシュートの基本は、可能性があるものは確認して潰す。
感で、これは関係ないは、間違いだ。やはりこれは関係なかった を、確認すべき。

ところで、試運転で気づいたこと、キャブのピストンバルブ組み間違いでは?、とコンデンサーの不良?。まだコンデンサーの可能性を引きずっている。たぶん両方で、原因がわかりづらくなっていると思われる。

ゴールド先輩。思い込みのフィルターをかけたトラブルシュートは 解決を長引かせることを理解して欲しい。

さて、今回のゴールド先輩からの頂き物。


一番欲しかったピボットシャフトとウインカーありがとう。
小生のCB125号は スイングアームに不具合を持っていて、ピボットシャフトが歪んでいるのだ。ウインカーはおまけ、

あれっ、ピボットシャフトのねじ山が潰れてる。落としたな。

ねじ山の修正をしてから使うよ 先輩ありがとう。
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