STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

エンジン始動

2022-04-04 06:06:20 | CB125
抜けたスタッドボルトの穴をキリで6.3mmに広げる
妖精登場 「 うひひっ、さっそく壊したか 今シーズンも楽しませてもらうぜ ひゃっひゃっ 」
小生 「 黙れ妖精、こんなのは ちょちょぃのぱっ で直せるよ 」
タップを立てて 切粉をパーツクリーナーで掃除

そして、リコイルを挿入
妖精 「 壊し慣れてるだけあって 手際が良いな ひゃっひゃっ 」 
小生 「 お褒めの言葉 アリガトウ 」

タングを折ったら M6スタッドボルトを挿入

うーむ、何事も無かったかの様。
妖精 「 ボロ隠しは 一流だ ひゃっひゃっ 」


マフラー付けて、バッテリー乗せて、ガソリン入れて、エンジン始動。
小生 「 掛からん・・・・・」
妖精 「 うひひっ、 点火タイミング 未調整だぞ ひゃっひゃっ 」

慌ててゴールド先輩から頂いたテスター繋いで 点火タイミングを修正する
点火タイミングの調整はアナログテスターが使いやすい
小生 「 点火タイミングが 極わずか遅れていたが 許容範囲だな 」
妖精 「 なんで 掛からないんだ、んっ、 」
小生 「 シーズン初めでキャブがカラカラに乾いて、ヘッドも交換でインマニがカラカラに乾いてるからだ  」

キック始動を多数回試みて 生ガスを巡らせる、そして初爆を感じたら セル始動に切り替える。
ほどなく エンジンスタート

妖精 「 振動が少なく 静かに回っている つまらない  」妖精は どこかに飛んで行った。
小生 「 二度と来るな 疫病神! 」
シリンダーヘッドが換わったら 振動と吸排気音が小さくなった気がするから 不思議だ、
高性能になった予感・・・・勘違いだろうな・・・
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