パワステポンプ交換

昨年6月から気になりだした　インプレッサ号のエンジンルームからの唸り音。
発生源はパワステポンプと判明していたので、ポンプの交換にチャレンジ!

昨年、オルタネーターの交換を経験したので　その隣のポンプには楽々アクセス

3本のボルトを外してブラケットごとポンプを外す計画だが、
再利用・移植する部品も有るので、車載状態で緩められるボルトはすべて緩めてから　ポンプを下す。

オイルが散らないように注意。

プーリー以外は新品? のようなリビルトポンプに交換だ
車載状態で緩められなかった(忘れた)ボルトは　電動インパクトを使用し　ブラケットを外した

旧ポンプは　多分ベアリングが唸り音を出していると思われる。

ブラケットのスライドブッシュをずらしたり、ねじロック塗ってボルト締めたりして　ポンプを取り付ける。そして移植する部品を付ける。

新しいパワステポンプのプーリーを回しながら　パワステオイルを注入

少しでも　エア抜きが早く終わりますように　念じながら、「　おいしゅうなれ　おいしゅうなれ・・・・　」違うな、
プーリー回して　オイルラインを接続、

あとはオルタネーターを復旧すれば　終わったも同然・・・・イヤ　まだまだ

パワステポンプ系のエア抜きする為に　前タイヤを浮かせたいのだが、
丁度良い高さの馬がないので、フロントスタッドレスタイヤを外した。
エンジン掛けずに　ハンドル末切り10回　エンジン掛けて確認、ダメタ
エンジン掛けずに　ハンドル末切り10回　エンジン掛けて確認、ダメタ
エンジン掛けずに　ハンドル末切り10回　エンジン掛けて確認、エア抜けて来たぞ、
エンジン掛けずに　ハンドル末切り10回　エンジン掛けて確認、ますますエア抜けて来たぞ、
エンジン掛けずに　ハンドル末切り10回　エンジン掛けて確認、かなりエア抜けて来たぞ、
エンジン掛けたままハンドル末切り10回　エアの音が小さくなったぞ
ひきつづきエンジン掛けたままハンドル末切り　たまにエアの音がするけど　もう飽きた。

夏タイヤを付けて　本日の作業は完了
エンジンルームからの　唸り音は消えた。

バッテリー点検

冬眠中のバイクを次々と起こす。
手始めは　バッテリーの補充電

CB125号から始め全車補充電したが、どのバッテリーもほぼ満充電状態で　電気が入らない。
しかし、CB80号のバッテリーは　寿命が来て電気が入らないようだ、

今シーズン中に新バッテリーに交換だなー