STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

昨日のつづき

2022-04-13 10:42:20 | CB125
昨日 CB125号の燃料ホースを外す時に なんと、燃料コックに2本ある燃料流出口のうち1本が抜けてしまった。
そこで、初代燃料タンクについている 燃料コックを移植してバイクを組み立てた。

初代タンクについている燃料コックは クラックを半田付けで直してあるもので、あまり使いたくない。(冷たい風が吹いてて 寒いのもある)
だから試運転を急ぐよりも 燃料コックの修理を先に片付けよう。

燃料出口が抜けたコック直せないか・・・・どうしよう。

燃料コック・ケースの緩いテーパー穴に 燃料流出口のパイプを圧入して組み立ててあるようだ
もう一度叩き込めば 直りそうな・・・・

保険として、極少量の接着剤で テーパーの隙間埋めて 抜け止めにするかな、
とりあえず各パーツを良く洗い、 燃料流出口パイプにエポキシ接着剤塗ってから そのパイプを叩き込んでみる

はみ出た接着剤が 丁度フィレット状になった。見た目OK! でも大丈夫かな 走ってて抜けないか心配。
「 うっひひーっ、 走行中ガソリン・ダダ流し 引火で火達磨だ ひゃっひゃっ 」何処からか声が聞こえる
小生 「 黙れ妖精、縁起でもないこと言うな、地獄へ帰れっ! 」
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