シリコン・グロメット

CB125号のポイントコードのグロメットが割れている

このグロメットは　単品販売は無く、ポイント&コードの構成品だが　それは絶版である。
そんな訳で、作ってみよう。　

ゴールド先輩から頂いた　CD125のグロメットを用意

これから型を取り　複製する。

その材料は

おゆまるくん、
グロメットとドリ刃(３mm)
100均　型取りシリコンゴム

おゆまるくんでグロメットの型を取る

ドリ刃は　ポイントコードの代わりで、それの通る穴を再現するのに使っている

100均シリコンゴムの半分を練って　おゆまるくんに押し込む。
そして、ドリ刃を差し込み　30分放置
余ったシリコンゴムは　とりあえずグロメットの型取りに使ってみた。下の写真右上あたりがそれ
(ややこしいが、本来100均シリコンゴムは　型取り用ゴムで　これが正しい使い方。綺麗に型が取れた)

30分後、おゆまるくん型よりシリコンゴムを取り出すと　形がいびつだ。
「　うっひひーっ、空気が混入してるぞ　失敗だ　ひゃっひゃっ　」遠くから声が聞こえる
うーむ、ちょっと残念、

2個目は、100均シリコンゴムを更に半分にして練り　空気の混入に気を付けながらおゆまるくん型に押し込んだ。

30分後　3個目も同様に製作

100均シリコンゴム・グロメット(以後シリコン・グロメット)の余計な部分をハサミで切り形を整える。

始めの1個以外は　空気の混入も無く　複製品完成である。

とりあえず、新たに作ったポイント・コードにシリコン・グロメットを取り付けてみる。

予備、ポイント・コードの完成　写真下側はグロメットを付けたCD125のポイント・コード
「うひひっ、使わなければ　只のゴミー　」　また、遠くから声が聞こえる

さて、本来の目的　CB125号の割れたグロメットの代わりに　シリコン・グロメットを装着・・・・
なんかシリコン・グロメットが　ぷにゃぶにゃに柔らかくて、不具合を呼ばないか心配だ

「　おしゃれな色だ　ひゃっひゃっ　」
小生　「　黙れ　妖精 」