画日記~うまい話~

おいしい食べ物の話から、奇妙奇天烈(?)なお話しまで、
毎日の雑話をおいしく書いていきまふ~

パンと牛乳

2007-02-28 20:01:05 | f組さくらのうまい話
定番じゃ。コーヒー牛乳でもいいが、風呂上りの方が似合うにゃ。
昔は、イチゴ牛乳とか売ってた、なぜか角瓶に入っておったにゃ。
飲んだところでたいしたことはないのじゃが、なぜか飲みたくなるのじゃ。

写真の牛乳は1本180円の低温殺菌ジャージー牛乳じゃ。おそらくノンホモだとおもうが、たいへん美味いじょ
牛乳が余るとか牛乳離れだとか聞くが、全部ノンホモ低温殺菌にしたらみんな飲むんじゃねえかにゃ。そんで値段がもう少し下がるとうれしいにゃ。

注目は、サンドイッチの方じゃ。昔ながらのショボイ具なのじゃが、バランスが抜群に良いので、美味いじょ。ただ、特殊な場所に売っててしかもいつも売ってるわけじゃないので買うのはたいへんじゃ。常時売ってる場所は不明じゃ
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土曜日といえば、って 火曜日じゃ 

2007-02-27 19:47:14 | f組さくらのうまい話
先週の土曜日じゃ。
例によって中華屋の前は
長州8人目の宰相あべちゃんの御威光か、やたらと道路工事をやってるじょ。

しょうがねえので、蕎麦屋にいったじょ。
山口にあるのに「東京庵」じゃ。
ざる750円、とけっこうお高いのじゃが、味は確かじゃ
東京は神田淡路町の「みかわ」よりは量が多いが、それでも3分もあれば完食じゃ。
ここには名物の蕎麦寿司ってのがあるのじゃが、こっちはけっこうなボリュームで、両方たのんだら食いきれないじょ
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道の駅

2007-02-26 23:05:48 | f組さくらのうまい話
どんどんあっちこっちに出来ているみたいだのぉ。
長時間、車で移動中には便利じゃ。
トイレ休憩なんかで、コンビニにいくと、ついいらないものを買ってしまうでにゃ。
道の駅だとトイレが独立してるでにゃ、気兼ねなく使えるじょ。
じゃが、大抵の道の駅では、特産品やら野菜やらを売っているので、結局は何か買ってしまうけどにゃ。
写真はメロンの形した道の駅七城メロンドームじゃ。激走500キロの帰り道に発見したじょ。大好物だからにゃ、「メロン直売」の文字みたら、避けて通れないじょ
あれーーふぉふぉふぉ2月にはメロンは無いらしい
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中九州激走500キロ・帰路        菊池温泉 

2007-02-25 21:06:19 | f組さくらのうまい話
阿蘇を下山するときに、また道間違えて20キロほど遠回りしちまった
あとは、300キロ突っ走って帰るのじゃが、
帰り道にも、栃木温泉、内牧温泉、植木温泉、山鹿温泉といっぱい温泉があるのじゃが、泉質が良いって噂で聞いた菊池温泉に立ち寄ったじょ。
宿やら日帰り温泉施設がいっぱいあるみたいなんで、案内所で教えてもらい、城の井旅館の公衆浴場250円に御入湯じゃ。
施設の外観はショボイが湯船は立派じゃ。オイの好みのちっちゃいタイル張りで、源泉掛け流しの湯が写真でみても判るけど、豪快に波打ってあふれておるじょ。
アルカリ泉で少しヌルヌルして良い気分じゃ
帰りの車の中で汗がふきだしたから、そうとう温まったじょ。
このあと、博多の天神に寄って、ある意味温泉より好きなデパ地下を一巡りし、
家に帰った時には、2日間で、588キロ走ってたじょ。
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中九州激走500キロその5         阿蘇山

2007-02-25 15:55:03 | f組さくらのうまい話
北に向かえば、最近話題の「九重の”夢”大吊橋」があるのじゃが、今回は南じゃ。
久住高原方面に西に進むと、三船温泉、七里田温泉、そして赤水温泉と、温泉だらけじゃ。黒川温泉まで6キロっていうところで南に曲がって、阿蘇にゴーじゃ。時間があれば黒川と赤水は行きたかったがにゃ
やまなみハイウェイを南下するのじゃが、これまた、温泉がいっぱいあったじょ。
かれこれ1時間半で阿蘇に着いたのじゃが、登山道入り口からさらに10キロ以上あるからにゃ。登山道は、眺めが抜群に良いのじゃが、くねくね道じゃからわき見なんかしたら転落じゃ。
火口までは有料道路320円か、ロープウェイ往復820円で登るのじゃが、わずか4分で到着するってんで、ロープウェイに乗ってみたじょ。4分だから大丈夫だろうと思ったら、例によって乗った瞬間に乗り物酔いじゃ。出発時と到着時に特に揺れるので参ったじょ。
頭クラクラで火口に着いたのじゃが、あまりの寒さに一気に頭がスッキリじゃ。
麓は暑いくらいだったのに、やはり山をナメタラだめじゃにゃ。シャツ1枚で行ったので、風も強いし死ぬかと思ったじょ。朝、温泉でじっくり温まっておったので助かったじょ。
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中九州激走500キロその5 旅館の朝は早い

2007-02-24 18:57:47 | f組さくらのうまい話
夕食の時に、家族風呂も予約不要で入り放題って話を聞いたじょ。
湯布院の草庵秋桜と同じシステムじゃ、小さい旅館の良い所じゃ。
さっそく、食後に家族露天風呂の方にいってみたのじゃが、もう最高じゃ。
川の水音が聞こえないくらい、大量の温泉が掛け流しになっておるじゃねえきゃ。湯船も2~3人ならは入れそうなところに、一人じゃから広々じゃし、
空を見上げれば、湯気の間から星がチラチラと瞬いて、よい気分じゃ。
大満足で、ラムネ温泉に行く必要がなくなっちまったじょ。

翌朝も7時半の朝食まえに、もう一回入って、よーーく温まったじょ(ここで温まってなかったら後でえらいことになってたにゃ)。
さて最後の関門の朝食じゃが、
うむ、ちょいと品数が少ない気もするが、合格点じゃろう。しいてあげれば御飯が・・、結局御飯を含め完食したから、美味しかったのじゃがにゃ
10時がチェックアウトじゃが、8時半過ぎには、次なる目的地に向けて早々に出発したじょ
宿は、大丸旅館で、正解だったにゃ。
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中九州激走500キロその4      大丸旅館

2007-02-24 08:41:28 | f組さくらのうまい話
まだまだ続くじょ
宿の大丸旅館は、与謝野鉄幹ゆかりの老舗旅館ってことで、1泊14000円からじゃ。
これにサービス料、一人旅なんでRC、消費税、入湯税やらがかかって、20000円弱じゃ。湯布院の部屋が空いてれば26000円だったからにゃ、安く済んだじょ
長湯温泉では高い方の宿なので、内装、外観ともになかなかキレイじゃ。
チョイと休んですぐ、大浴場に向かったじょ。
これまた、りばーびゅうで眺めが良いじょ。お湯も源泉掛け流しでがんがんながれておる。露天風呂から川に流れ込んでおるから間違いないにゃ。
泉質はラムネ温泉の内湯とほぼ同じじゃが、少し熱めじゃ。
眺め、泉質、雰囲気、もう大満足じゃ。

温泉は合格じゃが、問題は食事じゃ。過去20000円以下の宿では、「なんだかなー」なことが多かったからにゃ。
仲居さんが持ってきた、お品書きに料理長の名前が書いてあるじゃねえきゃ、これは期待できるじょ。
前菜の盛り合わせに始まり、馬刺し、湯葉とそば米の茶碗蒸し、鳥鍋、etcとどれも上手にできておるじょ。
なかなか出てこなかった、「エノハの姿揚げ」が絶品じゃ。頭から丸かじりで美味しくいただいたじょ。
料理屋で食ったら、5000円~8000円はするにゃ。
後は朝食じゃ。人によってはこれが一番大事って言うからにゃ。
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中九州激走500キロその3      ラムネ温泉

2007-02-23 16:56:50 | f組さくらのうまい話
川沿いの旅館やら店やらをながめつつ5分も歩けば「ラムネ温泉」入浴料500円に到着じゃ。
大丸旅館の外湯じゃから、無料で何度でもはいれるじょ。
最近新装したらしく、たいへんキレイな施設じゃ
内湯は42度の源泉掛け流しの湯がどんどん注がれておるじょ(写真)。
お湯は味、色とも、柚木慈生温泉を薄めた感じで、鉄分たっぷりじゃ。泡は付かないがにゃ。
露天風呂が、お目当てのラムネの湯じゃ。
冬場だからか、ビニールハウスになっておったにゃ。
こっちは、31度と湯温が低いのでいくらでも入ってられるのじゃが、
すると、体中に泡がびっしり付くのじゃ。色はあまり無いにゃ。
どちらもぬるめの湯なので、長居が出来そうじゃ。
ただ、洗い場とか無く、シャンプーや石鹸は使えないので、注意が要るにゃ。
夜にまた来ればいいってんで、30分ほどで、早めに引き上げたじょ
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中九州激走500キロその2       長湯温泉ガニ湯

2007-02-23 08:53:48 | f組さくらのうまい話
別府での用事をさっさと片付けて、南下じゃ。
噂に聞く「ラムネ温泉」がどんなもんか、長湯温泉にゴーじゃ
初めて行くので、アクセスを宿に聞くと別府湾沿いの国道10号が眺めが良いとのこと。確かに片側3車線で、快調快調
運転しながらだからほとんど眺められないがにゃ。
国道210号、325号、443号と、何度か間違えながらも、進んで、目的地に近づくにつれて、どんどん山を登っていくじょ。
落ちたら100mもあろうかと言う谷沿いの道をくねくね走るのじゃが、
ガードレールが途切れ途切れなのはコワイじょ
別府から40キロ、1時間ちょっとで到着じゃ。
宿は、ラムネ温泉を外湯にもつ、老舗の「大丸旅館」じゃ。
荷物を置いてさっそく300mほど離れたラムネ温泉に歩いて向かったじょ。
その途中にあるのが、川原にある「ガニ湯」じゃ。
ブクブク泡がでてるから、カニ湯→ガニ湯だそうじゃ。
三朝温泉の河原ぶろにはついたてがあったが、ここは何も無いじょ。
ほんとに、丸見えじゃ。こりゃ、はいりにくい

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ちかれたびー2007・中九州激走500キロ  別府湾SA 

2007-02-22 19:31:54 | f組さくらのうまい話
ふふう、やっと帰ってきたじょ。
昨日の話じゃ。ちょいとコゼニが手に入ったのと、どうしても別府に行く必要ができたもんで、
ついでに1年ぶりに湯布院の草庵秋桜に行くかぁーと、電話したら、離れの部屋しか空いてない!
経費節減の折、1泊42000円は無理じゃ~~。
別府は風呂はどこも良いのじゃが、「食事がなんだかなぁー」だからにゃ、
行き先変更して他の温泉地にしたじょ。
とりあえず別府には行かねばならんので、
関門トンネルから、新門司、行橋、椎田道路、中津、宇佐と通るのじゃが、行橋が大渋滞、30分足止めじゃ。4時間近くかかってやっと別府に到着じゃ。
眺望抜群の別府湾SAによってみたのじゃが、靄がかかってあまり良く見えなかったじょ
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