お肌の学校

敏感肌、トラブル肌と向き合って32年!シェルクルール化粧品 淳子先生の「お肌の学校」ブログです!

ー年末年始、お肌と体の注意事項ー

2015-12-27 11:00:00 | Weblog

いよいよ今年も残りわずか!スケジュールもタイトになる時期、体調に気を付け乗り切りましょう!
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    Skin Care School            週刊発行          
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12月のCONTENTS 
 4日発行済み≫季節のお手入れー月経疹のお手入れー 
11日発行済み≫ーお肌の悩み、質問 Q&Aー 
18日発行済み≫豆知識ーノロとインフルー
25日発行   ≫ー年末年始、お肌と体の注意事項ー
 ※新年は1月22日「豆知識」からスタート予定です。
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≪ー年末年始、お肌と体の注意事項ー≫  

気象庁から12~2月にかけての3か月予報が発表され、東日本、西日本では気温が高く、沖縄や奄美地方は暖冬になるとのことです。現在エルニーニョ現象が起こっており、日本の暖冬と深い関係があるようです。ところでエルニーニョ現象ってなんでしょうか?時々聞く言葉ですが、今日は少し復習してみましょう。毎年クリスマスあたりにペルー沖付近で海水温が上昇することを地元の漁師さんが“エルニーニョ”と呼んでいるのだそうです。もともとはペルー沖で起こるものが、太平洋東部の広範囲に大雨や異常気象が起こる時に赤道近くの海水温がペルー沖同様に上昇することから、漁師さんの表現を借りて“エルニーニョ現象”と認識されてきました。すでにエルニーニョ現象は今年起こっているのですが、1997年の過去最大のエルニーニョと今年は天候パターンが似ているというのです!2014年から2年連続してWエルニーニョ現象が起こっており、冬型気圧配置が崩れ“南岸低気圧”になることが予想されているそうです。簡単にお伝えすると、太平洋側に大雪や大雨が発生しやすいということのようです。そういえば昨年の2月に関東東北に大雪がありました!確かに近くの公園に、今年の冬はまだ一度しか霜が降りていません!ブルーデイジーやユリオブステージがびっくりするほど咲いています。私の記憶でもこのようなことは5~6年前にあったかも!くらいです。普段雪の少ない太平洋沿岸地方の方々は、雪対策の準備をしておいたほうがよいかもしれませんね!

さて、このことからも暖冬とは暖かな冬ではないと理解してください。そればかりか、やはり冬なので昼夜の寒暖差がかなり激しく、前回のテーマであったインフルエンザやノロウィルスなどに感染しやすくなる!そんな冬なのです。そして何より寒暖差の激しい冬は、自律神経が乱れやすく体調も崩しがちになり、回復する体力も低下しやすくなるので注意が必要です。そして何度か取り上げていますが、SAD=冬季うつ病という10~3月くらいまで、何だか変な感じが現れることがあるということを覚えておきましょう。SADと呼ばれる冬のうつは、通常のうつ病とは異なり“季節性感情障害”と呼ばれています。日照時間や光感受性などが原因とされていて、日照時間の少ない冬、特にイギリス、フィンランド、ロシアでは一気にSADの患者さんが増えるといわれています。特に女性に多く、過眠過食が特徴です。うつ病とは結構逆の症状が現れるようで、過眠は寝ても寝ても眠たい!朝スッキリ起きられない!布団から出られないといった感じです。過食は、甘いものが食べたくなったり、炭水化物の量が増え、食べてもまたすぐに、お腹もすいていないのに食べたいという感じです!これから年末にかけ、美味しいものを食べることも多く、外食も増え、アルコールを飲む機会が増える方が多いので、SADでは体調を崩してしまいがちになりますので要注意です。そこでその対策ですが、
・自分なりの規則正しい生活を心がける!
・仕事場や自宅の照明を明るくして生体リズムを整える。
・日中、少しの時間でもよいので運動、ウォーキングなどを心がける。
・食事はまず野菜を心がけ、甘いものやスナック菓子はできるだけ避ける。
・一日1回とにかく笑う!
これらは生活面ですぐに取り入れていただけそうなので、なんだか怪しい感じの方は実行を心がけてください!

次にお肌対策です。つい先日宮城県の石巻へ仕事で伺いました。お肌のチェックに2日間で70名様程が来店されてフォローさせていただきました。その中で、初めて来られた60代後半の奥様のお肌が、全体に日焼けとクスミ、かなりの乾燥で元々のハリのあるお肌が全く生かされていない状態でした。このようなお肌の方は、スキンケアをきちんとされていない方がほとんどなのですが、お聞きすると大手メーカー様のものをクレンジング~洗顔と割に正しく使用されていたのです!ではなぜこのような残念なお肌になってしまったのか?それは肌の持つ性質を知らずに、他の人と同じことを勧められるままのスキンケアで行っていたからなのです。10~30代まで、トラブルなどなかったと思われるような肌質なので、おそらくご本人の自覚も弱いと思われましたが、とにかくキメが細かく、弾力もあるのにクスミ、シワ、シミが目立つというこのタイプの肌のキーワードは“温”なのです!“温める”ということをしてあげれば代謝がよくなりますので、その日はピュアなオイルを使用してホットオイルパックの後、水分をしっかり補う湿布をして、目元に温コットンを置いてラップを掛けるお手入れをさせていただき、ご本人もすぐにわかるほど肌が変わりました。一度だけ、初めてお手入れをさせていただき、びっくりするほど肌が変わる!これが体質を取り入れたお手入れ法の効果なのです。日本人には比較的多い肌タイプですので、乾燥肌の方は是非“温”の手入れを見直し、年末年始に“肌作り”をしてみてください。ご自宅で実施されるときはお風呂を利用して、ダブル洗顔後、ピュアなオイルを少し多めに塗布してから入浴、最後に蒸しタオルで押さえて、入浴後に化粧水をコットンに含ませ湿布(パック)するというお手入れです。できれば二日間連続してお手入れをしていただき、エッセンスやクリームを活用していただくと肌が変わるのがご自分でも実感できると思います。入浴そのものが“温”ですから効果は抜群です!

今年ももうすぐ終わりますが、各地方で「メルマガ読んでます!」という声をたくさん掛けていただきました。とてもうれしく、長い間やってきた励みになりました。もうすぐ新年になりますが、2015年一年間ありがとうございました。来年もまた一年続けていくつもりですのでよろしくお願いいたします。

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トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
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また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。
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豆知識ーノロとインフルー

2015-12-20 11:00:00 | Weblog

何かと気忙しい時期になってきました。街も道路も今年は少し混み合っているような気がします。
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18日発行   ≫豆知識ーノロとインフルー
25日発行予定≫季節のトラブルーー 
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≪豆知識ーノロとインフルー≫  

いよいよ日が短くなり日中は少々焦ってしまいますが、夏とは2時間違いますので、かなり差を感じてしまいます。別に焦ることもないのですが、なぜか気忙しく感じてしまいます。不思議ですね!

“冬枯れ”という言葉があります。そのまま冬になって草木が枯れ果てること、またはその寒々とした冬の景色という意味です。これは植物が生気を失い、枯れるということなのですが、庭の花々も同様に水をあげませんと冬枯れします。パンジーもビオラも枯れていきます。当たり前のことですが寒いのではなく水が足りなくなるのです。これはお肌も同じで水分が足りなくなりますと老化が促進されていくのです!今日はパンジーを見ながらつくづく“枯れる”ということを感じました!

さて今回は冬流行するトラブルを勉強してみたいと思います。すでにノロウィルスに茨城県の認定こども園で園児122名、職員9名が感染して嘔吐や下痢などの症状で大変な騒ぎになっています。冬場はこのノロウィルスとインフルエンザが最も身近なトラブルになってくるのですが、先ずはノロウィルスについて勉強してみましょう。冬場の食中毒のおよそ9割を占めるといわれているノロウィルスは、ウィルスですから他の細菌に比べてもとても小さく、人の腸管でだけ増殖するという独自の性質を持っています。他の食中毒の菌は梅雨や夏場に起こることが多いのですが、ノロは冬にピークを迎えるという生態を持っています。一般的に食中毒は、菌が付着した食品の中で増殖しますので、培養もできるものだそうですが、ノロウィルスは食品中では増殖せず人腸管内でのみ増殖する特徴があります。しかも培養ができず、感染力が高く、飛沫感染してしまいますので、クシャミ、つば、吐しゃ物などが感染原因になるようで、学校などではノロウィルス対策として吐しゃ物の処理法など、しっかりマニュアル化してあるところも多いようです。また牡蠣をはじめ、アサリやホタテ、赤貝などの二枚貝は海水中で内臓にノロウィルスを蓄積する場合があるので生食はリスクが高くなります。美味しい時期ではありますがノロウィルスの活性時期の冬場は火を通して食べてもらうのが安心です。

ノロウィルスは1968年アメリカのオハイオ州ノーウォークの小学校で起きた集団急性胃腸炎の患者の便から検出され“ノーウォークウィルス”と呼ばれていたようですが、2002年ウィルス学会でノーウォークウィルスの頭文字からノロウィルスと承認されたそうです。このノロウィルス、2006年と2012年の大流行の時では型が異なり、新型に変異しているのだそうで、オーストラリアのシドニーで発見された2012年のウィルスを“シドニー2012”と名付けているようです。日本でも2012年1月に確認され、2006年のものと比べたところ、消化器官にとりつきやすくなっていたことが確認されています。感染率が高く潜伏期間が10数時間~数日で発症!乳幼児やご年輩の方は重症化することもあるようですが、90%以上の患者は自宅で安静にして対応するのが一番のようで、これといった治療法はないということですから、水分をしっかり摂っていただくことが重要になります。ただしお茶や水だけでは下痢や嘔吐が繰り返された場合、体内塩分が薄くなってしまうため、径口補水液やスポーツドリンクが良いようです。NGは吐気止めや下痢止めです!これらは体内でウィルスが増殖してしまう危険性がありますので十分にご注意ください。

次に冬といえばインフルエンザですね!こちらも当たり前のこととして復習してみましょう。インフルエンザはインフルエンザウィルスによるウィルス性呼吸器感染症です。以前にも勉強しましたが、インフルエンザウィルスにはA、B、C型があります。一般的な風邪とインフルエンザの違いは、風邪が緩やかに発熱してクシャミ、鼻水、鼻づまりなどの症状が伴い、結構長引く人が多いのに対し、インフルエンザに感染すると、突然の38℃以上の高熱と関節痛、筋肉痛、頭痛などの症状が現れます。しかも脳炎や肺炎などと合併して重症化することもあります。重症化というと怖い気がしますが、ノロウィルスと違いインフルエンザには抗インフルエンザウィルス薬がありますので、インフルエンザかどうか検査をしてそうであれば抗インフルエンザ薬を服用することで症状は2~3日で改善に向かいます。ただし服用には年齢も関係してくるようですので、できるだけ防ぐことが望ましいようです。もちろん予防接種も効果的ですが、インフルエンザの型によっては効果がない場合もあるようです。ノロウィルスもインフルエンザも冬場が一番感染しやすいので、予防としてはうがい、手洗いの励行と体力をしっかりつける生活習慣が大切な予防法となります。特に手洗いはノロウィルスに関してとても重要で、指の間までしっかり洗った方が良いとされています。そして外出の際は、やはりマスクが良いようです。

忙しい年末、くれぐれもノロウィルスやインフルエンザに感染しないように、今回は復習してみましたが、こればかりはどんなに対策をしても防ぎきれないこともありますので、一応の知識を持って対応していきましょう。また、免疫力低下につながる習慣に夜更かしがあります。特にこれからの時期、心当たりのある方、私を含めてですが、心がけて注意しましょうね!

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ーお肌の悩み、質問 Q&Aー

2015-12-13 11:00:00 | Weblog

たった2週間で冬がぐっとせまってきました!マフラー、手袋、厚手のコートも準備O.K.!
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皆さんこんにちは、今週はQ&Aです。
皆さんから毎日寄せられる多くのご質問は、お肌のトラブルで悩む方々の生の
声であり、きっと同じお悩みを持つ皆さんの参考になるのではと思っております。
※プライバシー保護のため、文面を一部変更させていただいております。
ご相談、ご質問はメールで
junko-sensei@ohadanogakko.com    
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12月のCONTENTS 
 4日発行済み≫季節のお手入れー月経疹のお手入れー 
11日発行   ≫ーお肌の悩み、質問 Q&Aー 
18日発行予定≫豆知識ーー
25日発行予定≫季節のトラブルーー 
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≪ーお肌の悩み、質問 Q&Aー≫  

Q1、2015年11月にいただいたご質問です。

私に悩みはニキビと毛穴です。全体的に毛穴が詰まった感じで、
ニキビもできやすく困っています。
ニキビひとつない肌が綺麗な状態などここ数年ありません。
最近は、ネットで「洗顔のやり方で治せる」というのを信じ、
朝は水だけに変えました。
夜は泡を顔に乗せるだけの、優しい洗顔です。
でも、現在のところ効果がなく、むしろ汚れが溜まって
いってるような気がします。
アドバイスをよろしくお願いします!

A1、

ご質問ありがとうございます。
毛穴やニキビでお悩みですね。

毛穴の詰まりは皮脂の汚れをキレイに取り除けば、かなり回復しやすくなります。
洗顔を工夫されてるとの事ですが、基本的に毛穴の皮脂汚れは洗顔だけでは
取りきれないので、クレンジングの使用がとても大切になります。
毛穴が黒くなり皮脂が酸化しているようですと取りきれていない事が考えられます。

クレンジング選びは添加物が少ないクリームクレンジングが毛穴をほぐす
効果もあるためオススメです。
厳選された良質の油分をベースに作られたクレンジングは、メイクをしていても
していなくなくても毎日使用することで毛穴のバランスがかなり安定してきます。

注意点としては、毛穴が気になるからと、ピーリングやスクラブ、または酵素系
角質ケアは控えましょう!夜のケアにはクレンジングと洗顔を保湿の前に必ず
取り入れ、朝も洗顔からしっかりケアをしていきましょう。

そしてプラスのお手入れとして、クレンジングと洗顔後はたっぷり化粧水を
つけましょう。オススメはノンアルコールで添加物の少ない化粧水でのコットンを
使ったローション湿布です。お肌に水分がたっぷり入るので毛穴を引き締める
効果が期待できます。そして最後に軽いタッチのものでも良いので、クリームは
必ず使用しましょう。最後にクリームを使用することで、過剰な皮脂分泌を
防ぐことになります。ぜひお試しください。

Q2、2015年11月にいただいたご質問です。

どうしても頬が赤くなり、悩んでいます。
特に気温が低くなると赤味が増してしまいます。
頬の赤みはどうしたらなくなりますか?

A2、

メールありがとうございます。頬の赤味の原因の一番は、やはり体質が
挙げられます。手、足が常に冷えていると顔がホテリやすく、赤みも強く
なります。夏でもクーラーなどで気づかないうちに手足は冷えているのですが、
特にこれからの時期は寒冷寒風と寒い日が続くので、お肌が敏感になりやすく
なります。

一番良い状態は、頭寒足熱なのですが、女性の体質はやはり冷えやすいので、
一枚余計に着るなど温めることが大切です。食事面では、塩分、水分の取りすぎ、
冷たい物に気を付け、和食中心の食事を心がけて下さい。
夜の果物、生野菜(火を通していない)は冷えの原因になりますので、
気をつけてください。また、温冷療法など入浴後ぬるま湯でかるくすすぐと
抵抗力がでます。

お手入れとしては、肌を丈夫にしてくれる基本のクレンジング、洗顔、化粧水、
クリームでのステップを、こすりすぎに気をつけ、行ってください。
よろしくお願いいたします。

※ご質問を活用させていただいた方々に感謝いたします。
ありがとうございました。

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季節のお手入れー月経疹のお手入れー

2015-12-06 11:00:00 | Weblog

今年は暖冬予想?ということは、太平洋側で雪が多くなる…。慣れてない雪にまた大変!
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≪季節のお手入れー月経疹のお手入れー≫ 

12月に入ると暦の上でも冬になります。本格的な寒さはこれからですが、この時期は私にとって球根を植える最終の時期になります。すでに100球近くのチューリップの球根を植え、パンジー、ビオラと植え付けていくとわくわく感がとてもあります。まだユリオブスディジーやバラなど寒さの中頑張ってくれていますが、霜が一度降りてしまうと、パンジーやビオラなど寒さに強い花以外は寂しい状況になってしまいます。茨城は意外に寒いですからね~!

さてこの季節、皆さんそれぞれのお肌にはすごく差が現れてきました。夏の湿度でごまかせた乾燥と老化が、すごい勢いで襲ってきています。お客様の肌を見ていて“どうして!”という方がとても多くなっています。30代が近づいたらスキンケア習慣の見直しはとても大切です。生活に追われている感じでそれどころではないと思っている方も多いと思いますが、服装やセンスは何とかなってもシミ、シワは実年齢を無視して発生していきますので良いスキンケア習慣はとても大切ですよ!

さて今週は前回に引き続き月経疹について勉強してみましょう。前回は色々なニキビケアについてお話しましたが、私の長い経験から言えるのは、月経疹は毛穴に一致しているトラブルではありますが、ケアの仕方がニキビとは異なります。なのにニキビケアを20歳を過ぎてしている方はニキビが繰り返してトラブルがなかなか改善しない!そして跡になる確率が非常に高くなります。また、脂性肌ケアも若年性ニキビ以外はシワやクスミの原因になりやすいと感じられます。つい先日も新潟の大変知識のあるお店様でお肌の学校を開催したのですが、皆さんご指導よろしくトラブルがしっかり改善されており、やはりしっかり指導されているなァ~と感じていましたが、お一人、口元の下にニキビが2つ…。お肌を見る限りしっかりお手入れされているようなのに“あれ?”と思い、お許しを得てその部分に触れさせていただきましたら、しっかり内部にコメドが入っておりました。これは変だと思いお話を聞きますと、いつもその部分にニキビ薬をつけているとのこと!そこでアドバイスをしましたのが、表面に薬を使用することによって繰り返しになると、皮膚表面が薄くなって出口がうまく開かなくなってしまい、カサカサしている角質を取っているうちに詰まった状態になってしまうために内部が炎症を起こして赤く痛くなっても排出できないで生理周期に基づいてトラブルを起こしているんです!ということをお話させていただきました。お手入れ法としては、しばらく塗り薬をやめてもらい、一時的に悪化させても上手にコメドを出してしまった方が良いとアドバイスさせていただきました。このお客様はアゴの二つのニキビにだけ間違ったケアを繰り返していたのですぐによくなると思います。

しかしそのニキビが顔全体だったらどうしましょう?月経疹は若年型ニキビ肌の、力のある肌質ではないので炎症がこもってしまい同じところが悪化~鎮静~悪化と繰り返してしまいます。よく体質を見てみると食べ過ぎ、または偏食、ムラに食べる方が多く、ストレスを感じやすいときに発症します。しかもすぐには出ないのもポイントです。ほとんどの方に言えるのが冷え⇒ホルモンのバランス⇒胃腸⇒ストレスの連鎖的な体質です。そして先ほどにも出ましたが食習慣はトラブル発生の大きなカギになります。できるだけ避けたい食品を挙げてみましょう。
・乳製品
・油で揚げた物
・スナック菓子
・ナッツ類
・ファストフード
これらはお肌の改善を目指している肌の方にはできるだけ控えていただきたい食品です。和定食的な食生活にしてみましょう。実際にトライしてみてもすぐに効果がでなくて挫折しそうになる方がいるかもしれません。しかし身体が改善を感じるのには最低でも3ヶ月かかると思ってください!それにともなって、できるだけ早く寝ることも大切です。美容的健康的に考えてみると10時に寝るのが最高ですが、さすがに厳しい方が多いと思いますので、頑張って12時には寝てください。そしてスキンケアはトラブルのある方ほど刺激を与えないことです!“擦ること”“すり込むこと”“叩くこと”は避けてください!トラブル改善のためにはダブル洗顔(クレンジング&洗顔)が一番大切です。例えばアクネ菌や黄色ブドウ球菌などは石油系オイルや界面活性剤は悪化の原因になる可能性があります。そして抗菌剤も長く使用することによって効き目がなくなり、これも肌のバランスを乱して悪化する可能性があります。大切なことは肌のバランスを保って肌本来の新陳代謝を利用する考え方でスキンケアを選び実施していただくことです。そこが長引いたトラブルには大切なキーワードになってきます。ダブル洗顔後に化粧水でコットンパックをすることは、お肌の代謝促進にとても大切です。選ぶ化粧水は香料やアルコール界面活性剤など、できるだけ使用していないものでコットンに含ませて5~7分くらい、トラブル部分は冷やすつもりで少し厚めに、その他のお肌は薄くコットンを分けてパックしましょう。日本人の肌はやはり水分が大切ですのでトラブルがあっても肌のバランスが取れてくると自然に回復していきます。そして最後は必ずトラブルに安心なクリームを選んでやさしく蓋をしてあげることで毛穴の開きや皮脂のバランスが整ってきます。日中は素肌でいることは絶対にいけません。せめて肌にやさしいパウダーは使用して紫外線から肌を守ってください。夜のケア正しくできていればメークはしっかりしても問題ありませんので、お肌を保護のためにもメークはしていただきたいと思います。どうでしょう?月経疹は本当によくなるんですよ!それもスキンケア次第では跡もなくきれいに改善された方、とても多いのです。お悩みの方は、是非しっかりアドバイスしてくれるお店探しからスタートして、まず自分お肌を知るところから始めてみてはいかがでしょうか?

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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。
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