わが「活版印刷紀行」も6月23日以来、なんと、3ヶ月も中断しておりました。
「どこかで、遭難しているのじゃないか」と、心配してくださった方も、ごく
数人ですが、いらっしゃって、大変、うれしく思った次第です。
あえて言い訳をさせていただくと、新刊を出すことになりまして、自分で自分を缶詰状態に追い込んでいたという次第です。暑かったからねー。それもアリです。
さて、あっちへ飛び、こっちへ飛び「活版印刷」あれこれをたずねて来ましたが、ココラで日本の金属活字を使った活版印刷のそもそもの大元、「キリシタン版」について、ここしばらく、私が疑問に思っていることを少しずつお話しして、皆さんのご意見や教えを頂戴したいと思います。
題して、「キリシタン版の謎」
もちろん、前にもまして、脱線、立ち寄り、舞い戻り、勝手気ままの「紀行」ぶりに、あきれられるのは覚悟の上です。それでは、あらためて、よろしくお願いいたします。
「どこかで、遭難しているのじゃないか」と、心配してくださった方も、ごく
数人ですが、いらっしゃって、大変、うれしく思った次第です。
あえて言い訳をさせていただくと、新刊を出すことになりまして、自分で自分を缶詰状態に追い込んでいたという次第です。暑かったからねー。それもアリです。
さて、あっちへ飛び、こっちへ飛び「活版印刷」あれこれをたずねて来ましたが、ココラで日本の金属活字を使った活版印刷のそもそもの大元、「キリシタン版」について、ここしばらく、私が疑問に思っていることを少しずつお話しして、皆さんのご意見や教えを頂戴したいと思います。
題して、「キリシタン版の謎」
もちろん、前にもまして、脱線、立ち寄り、舞い戻り、勝手気ままの「紀行」ぶりに、あきれられるのは覚悟の上です。それでは、あらためて、よろしくお願いいたします。