文月の徒然日記

文月が日々の思いを語ります。

鈎針のワンピース

2006-03-30 10:43:43 | Weblog
娘達の赤ちゃんからずっと編み続け着せて来たニット、今は1人前?となり昔の事なんか思い出しもしないであろう娘達!何十年も経つのに虫にも食われずに良かった~干して眺めながら、いろんな事が蘇る~全部縫ったし編んだし、ベビー布団から、ママコートも縫ったのよ!作るのが好きだったのネ~~まだ何着もあるんですよ!まず赤のワンピースから~~むかーしの作品なのでもう、袖なんか詰まってしまいました!お下がりOKな方には上げたりもしたのですが、好きな作品は残こして置いたの、このワンピース姿の幼い頃が思い出されました!自分だけ懐かしさに浸ってます。


白夜行『東野圭吾』

2006-03-24 16:47:31 | Weblog
【あらすじ】
1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂ーー暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つ物もの恐るべき犯罪。だが、何も「証拠」はない。そして十九年・…。


白夜行!読みました!800ページ以上の厚さでだったのに時間かかりませんでした!
もう読み始まるとやめられませんね~時間は夜しかとれませんから~~朝方も早起きして読んだりもしました(笑)でもこんなに夢中になれるって良い事ですよね!どうかしら?


ふきのとうの天麩羅

2006-03-22 10:44:34 | Weblog
知人より、フワっと大きいふきのとうを頂いた~まだこの辺は寒いのであまり出てない。
この、ふきのとうは、蕗を食べない、ふきのとうが主らしい、だから大きいのだそうだ!
まず、やはり天麩羅かな~と思って天麩羅にしました。
其のうち店にどんどん出てくると、ふきのとう味噌にしたり、お浸しにしてポンズでと、しますが~変ったお料理はしません~ほろ苦さで春を感じるのが楽しみで!
毎年同じ物をその季節に食べれる、平凡であって幸せな事かもしれませんね~~
  

古峰神社参拝&いちご狩り

2006-03-19 15:52:16 | Weblog
栃木県鹿沼市にある古峰神社があって毎年新年に、参拝に行く。
今年も誘われてそのツアーに参加した~この神社は気温が低く寒い所と言われている。
2月末でまだまだ寒さはありますが、風もなく、暖かい日で先ず安心しました。
主人と参加は今年で三年目です~目的地に着いたらもう何台もバスが有りまだ早い時間なのにもう、大勢の人、驚きました!ここの古峰神社は火の神様だそうです。
参拝を終え写真撮影があって、そしてすぐ出来ちゃって、バスの中まで来て想い出の写真をどうぞ!など進めるのよ、一応拝見し、あー要らないと思い買いませんでした!それこそ、それなりに~~の写り、仕方有りませんよね、自分の顔だもの~(笑)
次はいちご狩りです~その頃はもう暑いほどの天気バッチリとなり、それにハウスの中での事、コートはいりませんでした。
いちご狩りってあまり興味はありませんでした!でもハウスに入って見て驚きました。
大粒そろいのいちごが、もう、連なって見事な色で感激しました!4・5センチもあろうかと思えるいちごちゃん、いただきました♪甘かったですね、美味しかった~とても。
遅い昼食を温泉にて済まし休息して帰りのバスとなり心地よい1日となりました!




『ナバロンの要塞』を観ました!

2006-03-13 12:37:31 | Weblog
【ナバロンの要塞】
出演:グレゴリー・ペック*デヴィット・ニーヴン*アンソニー・クイン
製作:1961年・米 アカデミー賞視覚効果賞を受賞
第二次世界大戦下の1943年エーゲ海に浮かぶナバロン島に造られたドイツ軍の難攻不落の要塞を、爆破すべく連合軍から登山家(グレゴリー・ペック)や、爆破専門のミラー(デヴィット・ニブン)などの一行が特別部隊として島へ潜入して行く・・・


毎週土曜日は、主人の事務所に掃除かたがた出掛けます。
午後、一緒に映画でも観ようということになり、ホームシアターで『ナバロンの要塞』を観ました。戦争映画ってなんとなく苦手なんですが・・・。(DVDは全部主人の好みです。)
でも、ホームシアターはスクリーンも大きく、音響も素晴らしかったです。自宅で劇場の感動をリビングで味わえるとは思わなかったので大満足!土曜の午後の至福の一時を過ごすことができました★★★
映画も、一時期関心が減ったかに思った時も有りましたが、最近ではまた、復活の帰来ですよね~。映画の試写会に応募すると当っちゃったりして時々楽しんでます!
 
お弁当、娘のです!一緒に作りますね!
里芋、こんにゃく、レンコン、人参のお煮しめ、紅鮭、おから、黒豆御飯です。娘もなんとなく私に似ちゃって、古い質素な食べ物が好きみたいですの!!
 

かき揚げうどん

2006-03-08 14:20:40 | Weblog
春とはいえ、まだまだ寒くて朝早く起きた時など部屋が暖まるまで時間かかります。
新さつま芋が出まわってきているけれど、一本で、ものすごくお高いですね~。
野菜篭から、さつま芋を見つけ、まだまだ美味しそう!(さつまは春先は腐ってくるのに・・・)十分食べられる、この古いサツマイモでかき揚げを作ろう!
そしてかき揚げうどんでもお昼にと思い、作りました!
    


  

雛祭り

2006-03-03 18:03:43 | Weblog
とても暖かなお雛祭です~春ですね~~♪
午前中、急遽お昼に~と思い立ちチラシ寿司を作り始めました。
買い物に行かないで、家にある食材で。
具には、人参、牛蒡、凍み豆腐、青シソ、きゅうり、卵、で作りました!
娘など、普通より多く食べちゃった!など喜んだり、内心ではヤバイ~なんて考えて居るみたい。でも、時には美味しい物を食べたって良いでしょう?
美味しかったですよ~~!
今年もお正月と騒いでたのが少し前の感じなのにもう3月、早いですね~。
静岡辺りはもう桜が咲いたとか!春の便りが聞かれる季節です。
 

虚貌 (上・下巻)

2006-03-01 16:32:36 | Weblog
雫井修介の本にこの所凝って、「火の粉」を読み、次は「虚貌(上・下)」を買いました。
上下巻なので時間かかるだろうと思ったが割と早く読みましたね~。
 
【あらすじ】
21年前、岐阜県美濃加茂地方で、運送会社を経営する一家が襲われた。社長夫妻は殺害され、長女は半身不随、長男は大火傷を負う。間もなく、解雇されていた従業員三人が逮捕され、事件はそれで終ったかに見えたが・・・・・。恐るべきリーダビリティーを備え、ミステリー小説界を大いに賑わせた、怪作にして傑作。
(本書裏表紙より)


夢中で二冊を読み上げました。面白かったです。
雫井さんの他の作品はきっと図書館にもあるはず、探してみようっと!
いよいよ雫井さんのファンになってしまったかも~!