四国高松市牟礼に四国霊場85番札所「八栗寺」があります。巡礼たちはこのあと疲れきった身をふるいたたせてかつては東讃地方と呼ばれた地域を志度寺(86番)、長尾寺(87番)、そして結願札所の大窪寺(88番)まで歩きました。
その八栗寺は弘法大師が鋭い剣のように突き出でた五剣山の五つの峰に八つの焼き栗を埋めたことから「八栗寺」と呼ばれいまもたくさんの信者がお参りしています。
私も小さい頃からその特異な形の五剣山、そしてその近くに並んで見える屋島をながめて育ちましたが、なぜか行く機会が無くてようやくこの夏の帰省を機に「八栗寺」にお参りしてきました。
この寺はなぜか本堂よりも弘法大師作といわれる黄金の歓喜天が収められている建物が立派で、そちらを本堂と間違う人も多いそうです。
写真は八栗寺の背後に聳える五剣山です。
その八栗寺は弘法大師が鋭い剣のように突き出でた五剣山の五つの峰に八つの焼き栗を埋めたことから「八栗寺」と呼ばれいまもたくさんの信者がお参りしています。
私も小さい頃からその特異な形の五剣山、そしてその近くに並んで見える屋島をながめて育ちましたが、なぜか行く機会が無くてようやくこの夏の帰省を機に「八栗寺」にお参りしてきました。
この寺はなぜか本堂よりも弘法大師作といわれる黄金の歓喜天が収められている建物が立派で、そちらを本堂と間違う人も多いそうです。
写真は八栗寺の背後に聳える五剣山です。
