夜明け前の「しんぶん赤旗」地域配達のために外に出ると暗い東の空に薄っすらと眉のような月が見えます。調べてみると[三十日(みそか)月・晦月、暗月、ダークムーン]など様々に呼ばれる新月の前の細い細い月です。肉眼で見えるのは光って見える下部の眉月とも呼ばれる眉の部分だけですが、カメラの露出補正で思い切って明るくすると肉眼では見えない丸い部分も薄っすらと見えます。もう少し明るくなるとほんの短時間は肉眼でも見える場合もありますが、気象条件にも左右されるので実際には見えないということがほとんどです。
明日から明後日にかけては新月なので月が見えなくなり、11月4日から5日にかけては形としてはこの月と同じ形の新月から三日目の月、「三日月」が午前7時前に出ます。ただ残念ながら太陽が出ている時間なので月の姿は見られないと思います。
今朝配達した「しんぶん赤旗」一面には[秘密保護法案 プライバシーが危ない]の見出しがトップに。そのことについては共産党の福井県議がブログ[さとう正雄 福井県政に渇!]で詳しく書いていますのでリンクします。しんぶん赤旗によれば、日本共産党は11月2日・3日・4日の三日間を「秘密保護法案の成立阻止を多くの国民に訴える全国いっせい宣伝を行ないます。
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