[宮島峡 壱の滝]
「小さなナイヤガラ」と呼ばれる宮島峡の代表的な滝です。
直接降りられる川床にはたくさんの甌穴が見られ、カワトンボの姿も多くて眼の楽しみが多い滝と川です。
数年前はカワガラスの姿も見ることができました。
[宮島峡 鼓滝]
水の落下する音が鼓の音に聞こえるというところから「鼓滝」と呼ばれる滝です。
祠に祀られた愛染明王にちなみ「観音滝」とも呼ばれています。
滝の裏側から昭和55年建立の弁財天がすだれのような滝を通して下流を眺め続けています。
川にも入らず、あまり危険もなく弁財天の立つ滝の裏側まで行ける珍しい滝です。
滝の裏側から昭和55年建立の弁財天がすだれのような滝を通して下流を眺め続けています。
川にも入らず、あまり危険もなく弁財天の立つ滝の裏側まで行ける珍しい滝です。
[カラスアゲハと咲き残る躑躅]
壱の滝の駐車場に咲き残ったツツジの花にカラスアゲハが次々とやってきていました。
夏になると必ず訪れたくなる変化に富んだ滝の連なる宮島峡、昨年訪れて撮った写真三枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。