「頬染める薔薇」
朝から小雨が静かに降り続く一日でした。
連れあいはディサービスからのお迎えの車でお世話になっている施設に、朝食の後片付けも終えたので私は少しの時間カメラを持ってご近所の花たちに会いに行ってきました。
連れあいはディサービスからのお迎えの車でお世話になっている施設に、朝食の後片付けも終えたので私は少しの時間カメラを持ってご近所の花たちに会いに行ってきました。
最初に出会った恥ずかしさで頬を染めた少女のように咲いたばかりの小さな薔薇の花。
色別の花言葉は 白→「深い尊敬」ピンク→「感銘」などだそうです。
昨日の東京都議選で議席には届かなかったものの果敢に挑み多くの感銘と勇気を与えてくれた共産党の候補者たちに贈りたい花です。
色別の花言葉は 白→「深い尊敬」ピンク→「感銘」などだそうです。
昨日の東京都議選で議席には届かなかったものの果敢に挑み多くの感銘と勇気を与えてくれた共産党の候補者たちに贈りたい花です。
[ムクゲの花]
ご近所の少し大きな木に咲き始めたムクゲの花です。
降り続いている小さな雨粒を時折ふるい落とすような仕草を見せる真っ白なムクゲの花。
降り続いている小さな雨粒を時折ふるい落とすような仕草を見せる真っ白なムクゲの花。
花言葉は「尊敬、柔和、信念」など、花は一日で落ちる場合が多いので「一日花」とも呼ばれていますが次々と新しい花が咲くので6月から10月という長い期間楽しめる花でもあるようです。
[黄色の百合]
「黄色」というよりも「オレンジ色」かもしれません。
ご近所に残る畑の端っこでユリの花がしとしとと降る雨の中で花びらに乗せた雫を震わせながら咲いていました。
一本だけでしたが全く寂しさを感じさせずに凛として立っていました。
ご近所に残る畑の端っこでユリの花がしとしとと降る雨の中で花びらに乗せた雫を震わせながら咲いていました。
一本だけでしたが全く寂しさを感じさせずに凛として立っていました。
梅雨らしい小雨のなかの花たち三枚の写真をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。